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『って、変な会やってたらもうこんな時間じゃねーか。帰んなくていーの?十四郎。』


土方「あぁ。そーだな、帰るぞ総悟、近藤さん。」


沖田「へーい」


『あ、見回りやってねーや。』

土方「ふざけんじゃねぇ」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

in屯所



『眠ーい。眠いよー 助けて十四郎ーー』

土方「なんで助けてなんだよ」


だって眠みーもん

書類なんてしたくない

十四郎監視してるし


沖田「スゥー スゥー」


『ねぇ隣で堂々と寝てるんだけど。ムカつく』


土方「オイ、総悟。起きろ」


沖田「ふわぁ〜ぁ、書類終わりやした?桜。」


『お前の分までやってあげてるんだよ、感謝しろ。』


沖田「何言ってんでィ。サボってたくせに」

『テメーに言われたかねーよ』


そう言うと、総悟のアイマスクを奪い、


『おやすみ。』


ごろんと横になる。


土方「テメー ……」


沖田(逃げよ)


ーーーーーーーーーーーーーーーーー


『耳元で叫ぶな、馬鹿十四郎。』


土方「馬鹿はテメーだろ、大体上司の前で堂々と寝る奴がどこにいる。」

『ここにいる』


土方「少し黙っとけ」

女隊士は目つきが悪い。

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