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もうひとつのユートピア

第21話 - タラレバ物語【インドアな彼女】第五章④）

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2025年08月15日

#渡辺翔太

#恋愛

#SnowMan

#目黒蓮

#阿部亮平

#宮舘涼太

花凜

本編：蓮の妄想に登場するもしものお話〜４人で暮らす未来〜（スノ♡タラレバ物語【インドアな彼女】第五章④）

no side

森の中に立ち込める朝靄に降り注ぐ朝日が木々の間を縫って2人を照らす。ベットからこっそり抜け出した対照的な二人。ひとりは色白な肌によく似合う白いフリフリの水着を纏い、もうひとりは少し色黒な肌に黒いビキニを着た長身の男。

長身の男は少し恥ずかしいのか、上からラッシュガードを羽織り朝の散歩を楽しんでいる。

亮平💚『で、昨夜どうだった？野外は気持ちよかった？』

川岸に蓮と二人きりで出掛けたまま、2時間ほどテントに帰ってこなかった翔太が何をしていたかなど、誰の目にも明らかなわけで、亮平にとっては興味しかなかった。

翔太💙『そう言うお前だって、昨夜、涼太と相当に激しかったじゃないか。寝室まで声が響いて眠れたものじゃなかった』

獣のように涼太を襲う亮平にドン引きした事は黙っている。

亮平💚『どうせ俺たちのイヤらしい声で蓮ともう1ラウンドしちゃったんでしょ？ご褒美貰いたいくらいよ』

翔太は呆れて声も出ない・・・

水着で散歩を提案したのは亮平ではなく翔太だ。未だスヤスヤとテントで眠る鬼畜どもの餌食に散々なった二人は純粋に水着を楽しみたく、翔太の誘いに亮平も乗った。

昨日〝ねぇ俺とはいつシテくれるの？〟その亮平の問いにそっと耳打ちして〝朝二人で抜け出そう〟と提案をしていた。

水着着用は知らされておらず、今朝になって〝んっ〟と差し出された水着を見て流石の亮平も躊躇したが〝一度目より対して恥ずかしくないぞ〟と言う2度経験済みの翔太の雑なプレゼンに妙な説得力を感じた亮平は今に至る。

亮平💚『でどうだったのよ？』

翔太は少し嫌な顔をしたものの、答えるまで追求の手を緩めそうにない亮平のキラキラと光る目を見て恥ずかしそうに喋り出した。

翔太💙『まぁ良かった…解放的だし…星空綺麗で気持ちかった』

亮平💚『それだけ？』

翔太💙『もぅ何でそんな恥ずかしい事聞いてくるんだよ？』

亮平は時折翔太のパッカリと開いた背中を撫で回している〝モノキビキニなんてセンスが良すぎる。さすが涼太♡〟なんて翔太の質問に答える気はないようだ。夏といえども朝の川の水温は低く踝まで水に浸かった翔太は早々に川からあがってきた。

翔太💙『満月でよく見えるって…あいつマジでキモい』

亮平💚『へぇ〜それで？』

翔太💙『水面にね…写ってエロかった…あぁあもうお終い！』

テントに向かって歩き出すと後ろ手を引かれて翔太は亮平を見上げた。優しく微笑んだ亮平の肩に手を乗せるとうんと背伸びして薄い唇を差し出すと、すっかり上りきった太陽が二人を照らし夏の朝を告げると重なった唇はしだいに湿り気を帯びた。

亮平 side

テントに戻るとテラスにあるジャグジーで泡まみれになってイチャイチャする。最高の朝だし翔太を独り占めできてご満悦な俺。まぁ水着は予定外だけど結果オーライね・・・

翔太💙『ねぇよくこんな素敵なところ空いてたね』

亮平💚『バカじゃないの4ヶ月前から予約してたのよ』

翔太💙『えっ？昨日急遽決まったでしょ？』

どこまでもおバカさん。これだから飽きないのよね翔太は。全ての企てにようやく気付いた翔太は〝普通に誘えよ〟なんて言ってるけどインドア派の翔太が散々断ってのこの結果に至っている事に本人は自覚がないようだ。

亮平💚『後で台本見せてあげるね』

翔太はドン引きしている。〝そこまでする普通？〟〝お前ら怖い〟なんて言っている。

亮平💚『そもそも普通じゃないでしょ4人だなんて。まともな事やってもつまらないし、水着姿で言わないで』

〝ごもっともです〟と言った翔太は顔が真っ赤。翔太を後ろから抱き竦める。お腹に回した俺の腕を可愛らしく掴んで、身体を後ろに預けると後頭部に手が添えられた。

翔太💙『キスして///亮平』

亮平💚『イヤらしい子』

さっきから何やら視線を感じる・・・リビングから息を殺して見てるつもりだろうけどカーテンが揺らめいて、二人の男が押し合いへし合いしている様子がチラチラ見える。見せつけるように翔太をリビング側に向けさせて唇を貪る。鈍感な翔太が気付く筈はない。

下半身を撫でると、水着越しに硬くなり出した翔太の花茎は恥ずかしいくらいに形を浮き彫りし窮屈そうだ。ジャグジーの手摺はリビング側に取り付けられている。

亮平💚『ベスポジじゃない♡ここに掴まっててね』

下に潜り込んで水着越しに花茎を舐めると膝が揺れる。脱がせると聳り立つ花茎を口に含んだ。手摺がキュッと音を立て、手に力が籠ったのが分かった。逃げる腰を捉えて抑えると声を荒げて鳴いている。

翔太💙『ンンンッアッ///出ちゃうやめて…あぁっあんヤッンンンッ////』

ゴクリと翔太の愛液を飲み込むと舌舐めずりをして見せる。もう隠す気はないようで二人は堂々と見入っている。翔太は俯き気付いていない。

後ろに回って隘路を舐める。胸の突起を同時に摘めば顎を上げて鳴いた。そのまま後孔に指を挿し込んで顎に手を置くと耳元で囁く。

亮平💚『エッチな翔太が見たいんだって///もっと腰振って見せてあげて…』

翔太の視界に入った2人は恨めしそうに俺を見つめている。一度指を抜いてヒラヒラと手を振って見せると2人の男はムッとした顔をしていて可愛い。

再び挿れられた指に悶えると翔太は助けを求めるように2人の名前を叫んだ。

亮平💚『３人からやられる未来しかないから辞めときなさい』

ごもっともな俺の返事に翔太の声は喘ぎ声に変わった。とうとうリビングから飛び出した蓮は翔太の手を握ってエールを贈る。

蓮 🖤『翔太気持ちイイね良かったね。頑張って』

翔太💙『ンンンンッ///レンッ…あん、あんヤッ見ないで…』

涼太はというと、呆れた顔をして〝朝ごはん作ってくる〟と言ってキッチンへ消えていった。

翔太💙『ンッンッはぁ、はぁっあん、やん早く….挿れろ！バカ亮平』

亮平💚『可愛くないこと言わないでイクまでやめな〜い』

蓮 🖤『ねぇビキニがフリフリ揺れて可愛い♡俺も混ぜてよ…2人とも食べたい』

俺は鋭い目付きで蓮を牽制するも、返って蓮のスイッチを押してしまったようで、俺の後ろに回り込んできた。

蓮 side

朝起きて手を伸ばすと、翔太のパジャマだけがそこにあった。涼太の部屋を覗くと、同じように抜け殻だけを残して亮平が居ない。

涼太と2人で朝食の準備をする。昨夜焼き物に使った伊勢海老の味噌汁に焼き魚、涼太の特製甘めの卵焼きに…

蓮 🖤『なんか音しません？』

涼太❤️『そうだね。そう言えば、僕の大事な水着がなくなってるんだけど…』

キッチンからテラスを見ると水着姿の2人の美少年がジャグジーに入るところだった。

蓮 🖤『涼太くん、暫し休憩としましょう』

2人の総意の元、リビングのカーテンに隠れて様子を伺っていた。〝最高すぎる〟〝いい眺め〟

涼太❤️『ちょっと蓮見えないだろ？誰が水着選んだと思ってるの？』

位置取りを巡ってちょっとした小競り合いが起きるほど、2人の行為は妖艶で美しかった。

黒ビキニの彼女の後ろに回ると後孔に指を挿れた。準備のできていないソコはキツく閉ざされ、捩じ込むように中に侵入すると、黒ビキニの子は怒っている。

亮平💚『痛った💢下手くそ！もっと丁寧に扱いなさいよね』

蓮 🖤『はいはい。すぐ気持ちよくなりますから黙ってもらえます？』

亮平の怒りは翔太の後孔を揺らし、翔太は苦しそうに…いや気持ち良さそうに鳴いている。

翔太💙『ンッ////はっ、はぁっ、あん、あんンンンンッ……』

亮平💚『ヤッ//蓮…ンンッはげしっ…ヤァアッ///』

蓮 🖤『やだぁ二人とも同時にイっちゃった。可愛い♡最っ高…どっちから挿れて欲しい？』

〝亮平から行きなよ…〟〝ヤダ恥ずかしい///〟突如始まったジャンケンタイム。水着のフリルを揺らしながら楽しそうに〝おあいこじゃん〟なんて言っている…鼻血出そう…

俺の息子が待てそうにないので取り敢えず目の前の黒ビキニの子の後孔に屹立を挿入すると…

亮平💚『あんたいい加減にしなさいよ💢待つこともできないの⁉︎』

翔太💙『亮平怒らないの///短期は損気だぞ！俺の手握って//可愛いよ亮平ガンバ』

翔太の腕に掴まり時折爪を立ているのか翔太の顔が歪んだ。その度に背筋がゾクリとする感覚を覚え、激しく亮平に腰を打ちつける。片方の腕を捉えて最奥を突くと白濁を放って絶頂を迎えた。翔太は亮平の頭を撫でおでこにキスをして褒めている。

翔太💙『亮平すごく可愛い///頑張ったねキスして』

蓮 🖤『人のこと労ってる場合じゃないよ？翔太。今度はこっちに集中してね』

亮平はジャグジーにズルズルと落ちるとそのまま水着を剥いで全裸で浸かっている。

翔太をテラス横の備え付きのチェアに寝かせ挿入する。優しくねっとり奥を愛していく。内壁を擦ると声を荒げて鳴いている。

翔太💙『んっ無理//そこばっかり…やめてよ///』

蓮 🖤『気持ちよさそうに鳴いてたんじゃ説得力ないよ？ココ気持ちイイんでしょ？ならもっと言う事あるでしょ？』

翔太💙『ンンンンッ////ヤダ…やめてはあっあっンンッやめて』

蓮 🖤『言わなきゃ終わらないよ？まぁ俺はずっとこのまま繋がってたいけど』

亮平💚『へんた〜い』

翔太💙『イかせて…お願い蓮//もっと奥まで…キテ』

川添いで立ち込めていた朝靄が、キャンプ場を覆う朝。テラスに漂いはじめた朝靄が妖艶に腰振る翔太を一層魅力的にする。

朝食を告げる涼太の声が聞こえるまで不乱に愛し合った３人は、食事を終えて涼太に怒られた。

涼太❤️『掃除しなさいよ３人で！あぁ信じられない』

そう言う涼太も…翔太が亮平を誘う前に、翔太とキッチンでエッチなことをしていたのを俺は知ってる・・・

スノ♡タラレバ物語【インドアな彼女】第五章『完』

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結局頂点には蓮くんがいて、ハーレムみたいになってる🖤😂😂😂

それスノのドラマ企画見ながらあべなべ最高〜💚💙と妄想してましたw何度も楽しみたいと思います😋

阿部ちゃん、しょっぴーの映画観に行ってくれたんだね💚ありがどう😭 しょっぴーのスキューバも、もしかして阿部ちゃんと・・・🤤なんて妄想が膨らむばかり💚💙あべなべ最高😍

花凜

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