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あいな「な、何言ってるのあきらくん。じょ、冗談だよね?」
あきら「本当のあいなは右手首に大きな火傷跡がある。俺が熱湯をこぼしかけた時庇ってくれた跡だ。」
あいな「そ、そんなの私がコンシーラーとかで隠しているかもしれないじゃないの!?」
あきら「あいつはあの跡は名誉の跡だからって見せびらかしたりはしないけど俺といる時はそうゆうので隠したりはしないんだ。そんな事をしたら俺が嫌な思いをするんじゃ無いかって気を遣ってね。」
あいな?「あの子…そんな事があったのね…」
あきら「お前はだれだ!!」
あいな?「私は正真正銘坂口 あいなよ。別の世界線のね。」
あきら「別の世界線だと?!」
あいな?「この世界で言うドッペルゲンガーって奴ね。私は別のこの世界で生まれた私。あきらくんもこっちの世界でもいるんだよ?」
あきら「は、はぁ。…この世界のあいなは今どこに居るんだ?」
(こっからあいなのドッペルゲンガーはあいな@とします。)
あいな@「…フフッねぇ知ってる?この世界の人物が自分のドッペルゲンガーに出会った場合、その子はそのまま命を落とすのよ♪」
あきら「!?そ、それって…」
あいな@「あ、でも明日はここのあいなが行くから安心してね!それじゃ、じゃーね〜!」ブワッ
あきら「お、おい!?いない!?」
あきら(あいなを守らなきゃ!)