私達は生きている限り必ず迷い続けるものだと思います。
それは私達人間に限らず、動物にも言えることですが、生きることに対して常に迷い続けているのです。
何故ならば、死に対する恐れというものから逃れることができないからです。
私達の本能には『死にたくない』という思いがある。どんな生き物であってもこの想いから逃れられることはできないでしょう。
しかし、それと同時に生への執着もあるはずです。何かしらの理由があって生きたいと願うものでしょう。そうでなければ命あるものは必ず死んでしまいます。
ではなぜ私達はこのような矛盾を抱えながら生きていかなければならないのか。
それこそが”人生という名の迷宮”なのではないでしょうか。
これは私が今思いついた言葉です。意味不明な言葉ですみません。
しかし、この言葉の意味を知ることができた時、貴方の人生は大きく変わるかもしれませんよ? お久しぶりです! 最近更新してなかったですねー。申し訳ない。
まあ色々ありまして……はい。
さて、今回は久々のエッセイということで書きたいことを書かせていただこうかなと思っています。
テーマはタイトルにある通り『夢』についてです。
夢ってなんなのか、皆さん考えたことがありますか? 私自身あまり考えてこなかったんですけど、最近ふと考えました。
そこで私は思ったのです。
この世に生きるすべての人が見ることのできる『夢の続き』こそが、『夢』ではないか! そう思ったんですよねー。
つまり、誰もが見たことのあるであろう夢こそ『理想の未来像』『願望の実現』『自分が望む未来の形』なのではないかと思ったわけですよ!!……ん~。なんか違う気がしてきたぞぉおおお!? まぁそれは置いといてですね。
さて皆さんに質問です。
貴方にとっての夢ってなんですか? 答えられる方はぜひ教えてくださいませ! ちなみに私はですね。
『自分の店を持つ!』っていう夢を持っています。
小さい頃からずっと思ってた夢です。
いつかまた君に出会う日が来るなんて……夢にも思わなかったよ。
それはきっと運命だったに違いない。だって僕たちは愛し合っていたんだもの。そうじゃなければ、あんな風に離れ離れになるはずがないさ。
あの時の君は本当に素敵だった。まるで天使のように美しかったね。もう二度と離さないぞ! 永遠に一緒だ!! ああ、僕の美しい人。君の瞳の中に僕は居る。いつまでも見つめていたいけれど、残念ながらそろそろ行かないと。仕事の時間だからね。今度会う時は結婚式かな? それともハネムーンかい? 君が僕を選んでくれたこと、とても嬉しく思うよ。さあ行こうか、我が花嫁さん。これから二人で幸せになろう。
あなたを愛しているわ。私にはあなたしかいないの。愛しているなんて言葉じゃ足りないくらい。この気持ちを表すためにあなたの腕が必要なの。お願い。私を抱いてちょうだい。抱いてくれないなら死んでしまいたいわ。そうすればずっと一緒に居られるもの。ねえ、早くして頂戴。このままだとおかしくなりそうだわ。ああ、こんなにも苦しい思いをするのは初めてよ。今まで生きて来て一番つらい。どうか助けて下さい。
あなたはきっと覚えていないでしょうけど、私は今でもはっきりと思い出せるわ。あなたが初めて私に会いに来てくれた日のことを。あの日はとても素敵な夜だった。月明かりの下、あなたの姿だけが輝いていた。それはまるでお伽話に出てくる王子様みたいだった。その時から私の運命は決まっていたのかもしれない。
あなたに出会った瞬間、私は恋に落ちました。それから毎日が夢のようです。こんな気持ちは初めて。もう何も怖くない。幸せすぎて怖いくらい。でも……時々、ふと思うのです。もしも私が恋をした相手が違う人だったらどうなっていたのかしら? 私はこの人のことが好きです。だけどそれは本当の好きじゃないんじゃないかって思う時があるんです。例えば……そうね、あの人が本当は優しい人だと知っているけれど、私は優しくして欲しくはないかもしれません。矛盾しているような気がするけどそれが本音なのです。
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