SnowMan BL集

※地雷注意

誤字脱字がある可能性大です

めぐろ「なに？」

友達「、ラウの母さんってめっちゃ美人でめっちゃエロいらしい、ﾎﾞｿｯ」

めぐろ「へー、」

友達「ねぇ、ちょっと見てこいよ」

めぐろ「なんで俺が！？」

友達「えーいいじゃん？だってお前ラウとめっちゃ仲良いじゃん」

めぐろ「まぁ、そうだけど、」

友達「じゃあ感想教えてな！じゃあな！」

めぐろ「おい！？」

なんで俺が、行かなきゃなんないんだよ、！

めぐろ「ねぇ、」

ラウール「あ、めめ！」

めぐろ「ちょっと、今日家行きたい」

ラウール「急だね、いいよ！」

ラウール「でもどうして？」

めぐろ「いや、言いづらいんだけど、」

めぐろ「ラウのお母さんが、美人だから、ちょっと見てこいって言われて、」

ラウール「何それw」

ラウール「マジで、俺のママが美人だからって惚れないでよ？w」

めぐろ「惚れる訳ないだろ、w」

ラウール「ただいまー」

めぐろ「お邪魔します」

ママ「あらーいらっしゃい」

めぐろ「うわー、ﾎﾞｿｯ」

聞いてた通りやっぱり美人だ、体も、

ラウール「今日はパパもいるんだ」

めぐろ「そうなんだ、」

ｶﾞﾁｬ

めぐろ「！！！」

ラウール「ただいま」

いわもと「おーおかえり」

めぐろ「お、お、お邪魔してます、」

いわもと「ゆっくりしていってね」

めぐろ「は、はい！」

なんだよ、美男美女夫婦かよ、

お父さん、カッコよすぎだろ、

俺のタイプにどストライクなんだけど、

ラウール「どうだった、？」

めぐろ「、、な！何が！」

ラウール「だから、ママだよ」

めぐろ「あ、すごい、美人だった、」

めぐろ「てか、それより、お父さんもすごいかっこよかった、」

めぐろ「スッとした顔立ちで、なんだよあれ」

めぐろ「筋肉もすごいし、」

ラウール「なんかジム通ってるんだって」

めぐろ「そ、そうなんだ、」

ｶﾞﾁｬ

ママ「はーい飲み物とお菓子ね」

めぐろ「あ、ありがとうございます」

いわもと「、、ちょっと俺も、」

ママ「はいはい」

めぐろ「、？」

めぐろ「ちょっとトイレ行ってくる」

ラウール「はーい」

ｶﾞﾁｬ

めぐろ「はぁ、、」

1人になってもなんか落ち着かない

ｶﾞﾁｬ

めぐろ「、、！」

いわもと「おいしー！ﾎﾞｿｯ」

めぐろ「ﾊｯ、💕」

か、か、かわい、

何あれ、可愛すぎる

甘いもの食べてる、あんな筋肉ムキムキの人が、

俺はしばらく立ち止まって心の中で悶えていた

ラウール「大丈夫？結構遅かったけど、」

めぐろ「いや、ちょっとお腹が、痛くて、」

ラウール「大丈夫？」

めぐろ「もう、大丈夫、」

俺の心はバクバク鳴ってて全然大丈夫じゃねぇ！

めぐろ「俺もう帰らなきゃ」

ラウール「そっか、」

ｶﾞﾁｬ

ママ「あら、もう帰っちゃうの？」

めぐろ「門限が、」

ママ「そう、じゃあまた来てね」

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

なんだよ、連絡先、聞いとけばよかった、

って！何考えてんだよ俺！

あれは友達のお父さん！

俺、キモすぎだろ、！

またお邪魔させてもらおう、