この作品はいかがでしたか?
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皆さん、こんにちは!初めましての方は初めまして!ココです!
今回は私が尊敬している『齋さん』のコンテストに参加さしていただきます!その名は『なりさんコンテストなんばーつー!』です!
2024年3月まで開催なので、もしよければ皆さんも参加しないですk(((
実は元々①の体調不良で参加予定だったんですけど、
「んー…、全然っイイ奴書けないぃーっ!!」
「あ、なら体調不良じゃなければいっかw!」
てな感じで③で参加します!齋さん、突然変えちゃってごめんなさい…!
そろそろ始めます!スタートなのです!
地雷さん&純粋さんはさようなら〜!
通報はしないでください…!
もしよかったら♡&フォローよろしくお願いします!
ご本人様とは関係ありません(><;)
キャラ崩壊、口調迷子、脱字、誤字OKな人だけどうぞ!
解釈違いなところあったらご指摘頂けると幸いです!(。>ㅿ<。)
パンパンパンパンパンパン♡
「んッ”♡ぁあッん♡」
「ホンマにかわええッ…❤︎」
「アッ…♡あにッ…きィ”ッ……♡ひゃッぁ⁉︎ビクン」
「どしたんっ?♡」
「痛いのッ?」
「まッまろは…っ♡ぁッ❤︎だいじょッぶッ♡」
「あにきぃッ…もっとっ❤︎……もっと激しくしてぇッ?❤︎もっとッ…まろぉッ…♡はッっ❤︎メチャクチャにしてよぉ”ッ?❤︎❤︎❤︎」
「もっと俺を、アニキのモノらしく…❤︎」
「”ッ〜〜〜〜〜〜ッッッ////」
「煽ったんはオマエッ…やからッ!❤︎」
ゴリュッ❤︎ ゴチュッ❤︎
「あ”ッ〜〜ッぁっ”!?!♡」
「キモチ良すぎて喘ぎ声しか出てこんか?w❤︎」
ゴチュッ❤︎ ゴリュッ❤︎ ゴリュッ❤︎
「一生俺のでしかイケない淫乱な♡身体にカスタマイズしようなぁッ”❤︎❤︎❤︎」
「淫乱クン❤︎」
「ひゃッ”⁉︎ あッぁ〜ッ!ん”♡」
チュッ❤︎
「んむッ”♡」
ジュッ…ジュプッ❤︎ ジュルルルル ジュルルルルルル♡
「んぅッ❤︎ぁう”ッ”…?❤︎」
レロッ♡クチュッ…❤︎ジュルルルルルル❤︎グチャッ…クチョッ♡
「んッ”♡ふ❤︎あッ…ひぃ”……❤︎いッ”き…」
「もッ…むっ❤︎」
グチョッ❤︎ ジュッ…ジュルルル♡ レロレロッ♡
プハッ…
「はッ…❤︎ハぁぅッ…っん”…♡♡」
「コッチも忘れんなッ!❤︎❤︎」
パンパンパン♡ ゴリュッ ゴチュッ❤︎ パンパン♡
「んほぉッ〜〜〜〜ッッッ⁉︎⁉︎❤︎❤︎♡ んぁ”♡?ぁ”うぁッッ❤︎」
「アニキぃッッ❤︎」
「スキ❤︎ボソッ」
ガクッ……❤︎
「俺もスキやで…❤︎」
「んっ…ふぁあ〜…」
朝日が眩しい。起きたくない、まだ現実逃避していたい。
俺は朝は嫌いや、だって…
もう…、アニキはいない
「虚しい…」
「あ、起きた?」
「へ…?」
今、アニキの声聞こえたよな??え、?どういうこと?…あ、俺がまだ寝ぼけているんや!うんうん。それしか考えられないよな。頬っぺた抓れば分かるんやから!
ギュッ
「…痛い…」
「?どしたん?まろのほっぺ痛くなるで?」
「……どして、いるの?」
「あ、あーw そういうことねw (察)」
「今日は祝日やw 仕事お休みーw」
ニコッと眩い笑顔で俺の誤解を訂正した。その笑顔は俺の中の不安を拭き取ったからかもしれないけど、なんだか不思議と落ち着いた。
俺は未成年。でもアニキは立派な社会人、毎日会社に出勤しているから朝起きたら魔法の時間は終わりを告げている。それでもアニキはいつもズルイんよ。俺の体調を気にして朝には決まって洗濯済みの洋服に朝食、お金が置いてある。こんなん、誰でも惚れてまうっ。また会いたいって思っちゃうやろっ!//
「そおなん!?だからアニキ隣いるんか〜w」
「ビックリした?コテン」
「めっちゃビックリしたわw」
「…ねぇ、アニキ?」
「アニキって好きな人いるの?」
「え”(困惑)」
「まろは俺のこと嫌い…なん?」
「へ?そんなわけないやん!俺はアニキ一筋だもん!♡」
「俺もおんなじw♡ まろ一筋」
チュッ (フレンチキス)
「フレンチキスの意味は、カップルとかの親しい関係の二人が気持ちや愛情を確かめ合うためにすること。日本では軽いキスだけど海外では舌を絡め合うディープキスと同じなんよね。」
「でも俺は日本人だから軽いキスな♡」
「俺が言ってた事…!覚えていたん?!」
「もちろん♪」
「アニキぃ…♡すk」
プルルルルルー…プルルルルルー…
「あ、…電話」
「チッ…誰から?イラッ」
「……ッ…おか…ぁさん」
「…ごめんアニキ、ちょっと待ってて!ニコッ」
タッタッタッタッ… ガチャッ
ピッ
『__ハイ、もしもし』
『いふ!アンタ今どこで何やってんの!?』
『ビクッ⁉︎ ご、めん…なさい、今ちょっと外で買い物していました』
もちろんウソだ。本当のことを言ったら何されるのか分かったもんやない
『早く帰ってきなさいッ!洗濯モノ溜まってんのよ!!腹も減ったわ!』
『お前…、忘れていないわよね?アンタはッ…!』
『全部母親が造ったのよッッッ!!』
『………』
『15分以内に帰ってきなさいッ!』
ツ__…ツ__… ツ__…ツ__…
「……………ハイ。おかあさん」
ガチャッ バタン
「ごっめーんw お母さん俺が帰ってこんから心配なんやってーw だから帰んないとw」
「あ、そうなん?ごめんな、長く引き留めちゃって?」
「ううんw ぜーんぜん大丈夫!アニキは悪くない!」
「また遊ぼうね!楽しかった♡」
「ドキッ♡」
「あ、お金!ちょっと待ってな〜!」
「もーw いつも言ってんじゃんアニキw お金なんかいらないのw」
「でも…」
「別にいらない。」
「…っ…でも、」
「シツコい漢は嫌われるんだよアニキ?❤︎ それじゃあ、また連絡してね!」
「バイバイ」
「ぁッ!」
バタン…
「ヤバッ…あと7分しかない、間に合うかな…」
ピコン♪
「あ、アニキからDM…」
『昨日はありがとうな!でもいい加減金受け取ってくれよ?学校頑張ってな(`_´)ゞ』
カタカタカタカタカタ…
『こちらこそありがとうございました♡お金はぜったい受けとんないー!w アニキもお仕事頑張ってねʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ』
カタカタ…
『だいすきd_____…』
いや、セックスフレンドなんだから…“大好き”はダメやよね…恋人じゃッ…ないし。愛し合っているのは、契約中。ただそれすらもニセモノ。
恋人は2人同士が愛し合っている関係、セフレは…セックスする目的をもった2人。セックスはしている、身体の関係はある、でも付き合っていない。身体の関係が終われば俺たちの関係も終わる。
カタカタ…【送信を取り消しました】
「…っ」
「いつまで、この関係なの?」
アニキとは出会い系…みたいなアプリで出逢った。一目で、吸い込まれた。自己紹介文(?)プロフィール全部ふっとばしてDMかました。長くて艶がある黒から黄色の髪の束、整った鼻筋、そして瞳。髪と同じ、綺麗なグラデーションの黒と黄色。
実際会ってみたら、写真よりもキレイでビックリした。それなのに10才も上で、お仕事頑張っているサラリーマン。その傍らで夢の音楽しているらしい。めっちゃキラキラしていた、イキイキしていたっ!
「…ぁっ!ヤバっ、走んないと!」
タッタッタッタッ……タッタッタッタッ
「…はぁっ、はっ、ただいm」
「遅いっ!!」
ドゴッ!
「うぁ”ッ…⁉︎」
「早くメシと洗濯。急げよグズ」
「……ぁッ…ゲホッ!ゲホッ!……ハ、ぃ」
「失せろよ」
「ごめ…っ」
ガチャッ‼︎
「……っ…ガハッ…ゴホッ、カッ…、ふ、ヒゥ〜…」
アニキのところから帰ってくるとウチの母親に絶望する。天国から地獄。ウチの母さんだって、昔はアニキみたいに優しかった、でも父さんが浮気で出て行ってから母さんはおかあさんに変わった。
暴力振るってくるし暴言吐くし、ヒステリックだし…。
恐い。
早く、ご飯作んないと。あと洗濯。ホコリ溜まってきそうだし掃除も。ミスったら怖い方のお仕置き。
カチャカチャガチャガチャ
「ごめんなさいっ…」
・
“僕”の始まりは朝4時。おかあさんの朝食作りから。
「マっズ…おぇ〜」
ボトッ ベチャッ
「こんな不味くて不健康なモノ、よく母親に食わせられるわねぇ…?w(ギロッ)」
「すいませんでした。(土下座) 」
「ふんっw んじゃ、私そうきゅん (お気に入りのホスト) のトコ行ってくんね」
「ちゃんと金稼げよ。迷惑かけんなよ。嫌いだから」
「はい。」
ガチャ
毎朝、朝食はボロボロの床に墜される。わざわざご丁寧に、毎回穴が空いている場所に。掃除サボったらネズミとかウジ湧くからちゃんと磨いてる。お皿もちゃんと。僕の分はないけどなw
「着替えよ」
パサッ カチャ シュッ
「いってきます」
・
バッシャーン…
ポタ…ポタ…
「うわっwなんか濡れてるーっw」
「きったな」
「なんかクセぇw」
「アッチいけよなクズ」
「……」
雑巾…、拭かないと。
キュッ ゴシュ ゴシッ
よし。
・
ボコッ ドゴッ バコッ
「う”ッ…ガッぁ”」
「い”ッぃ…⁉︎ ぁッあ”あ”…ぐゥっ」
「ふんっw 今日はココで終わりねw」
「えー?いつもより短くなぁい?」
「いや今日ウチの推しがア◯メイトでフェアやるの〜w♡」
「推しって何がええん?」
「ハ?喧嘩売ってんの?w」
「あ”?」
「ハァぁ”?」
「ちょっとぉw やめなよぉ〜w めろはぁ喧嘩見るためにいるわけじゃないんだよ〜?もう帰るねぇw♡」
「俺も。もう行くわ」
「あ、ウチ置いてくんなぁー!」
「じゃあね、クズw」
「あ”ぁ…ッりがと…ございまし”ッ」
タッタッタッタッ…
「……はぁ”っ」
疲れた。いつも通りクラスメイトにいじめられた。身体にアザができているし血も流れている。髪の毛は千切れて不規則。早くアザ治さないと、アニキにバレちゃうな。
カタカタ…
『「次はいつ逢えますか?」』
『すぐ逢えればいいな』
『「…うん」』
「今すぐにでも…」
愛してほしい
俺って何者なんだろう
母、クラスメイト、世間には必要ともされていないのに
存在意義があるのでしょうか?
アニキから俺は……
必要とされていない________________________?
「……帰ろうっと」
「……今日は木曜だよな」
木曜は決まっておかあさんがお気に入りのホストのそうきゅん(?)に1日中付き合ってもらう。たまにアフターに来てもらっているからどっかで時間潰さんと…。
カフェかどっかで時間潰さないと…、あ、薬局いかんと。
「包帯と〜睡眠薬と〜痒み止めと」
コレで2週間持つかな?
「お会計1193円です」
「はい」
「ありがとうございましたー」
カランカラン~♪
次どこ行こうかなぁ
「獅子尾さぁん♡ 」
獅子尾…?
「今日一緒にディナーどうですか?」
ギュッ♡
「あぁ、いいかもな ニコッ」
「…っ!?」
彼女、?え?は?
アニキに…?彼女、?
「じゃぁ♡新しくできたすき焼き屋さん行きませんかぁ?」
「おぉ!もちろんw」
「(この人とはいい関係でいたほうがええ…、めっちゃキモいけどな!!??あーまろに会いてぇー…仕事いやーぁっ!)」
タッタッタッタッ…
「………アハっw ポロッ」
「アハハハハハハハっw ポロポロポロ…」
ポタポタ…
「ツラァ…」
やっぱ俺って
遊ばれてんだ
「まろ〜っ!久しぶり〜」
「あ、久しぶりw」
「元気してた?」
「おおw めっちゃ仕事ウザいけどなw」
「www」
今笑えてる?手震えてない?
ちゃんとコミュニケーション取れてる?
「んじゃ、行こうか」
「ハーイ」
カチャカチャ…ガチャッ パサ
チュッ
「んむッ…//」
ジュルルッ クチュッ グチョッ レロッ ジュルルルル
プハッ
「んはッ…// ふー…っ//」
「……」
「慣らすッ?」
「……別に大丈夫」
「なら挿れるな❤︎」
「うん」
どんな形でもいい。貴方の隣に居れるなら。
それでも
「…好きだよ❤︎ アニキ」
できることなら、貴方の恋人になりたかった
コメント
2件
参加確認しました!! 全然変更おっけーです! 結果発表(来年)をお待ちください(( 参加ありがとう〜! 宣伝もありがとう…( . .)"