/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
ー私は陰キャだ。
どうしてこうなったんだろう、なりたくてなってるわけじゃないのに。
ー僕は陽キャだ。
どうしてこうなったんだろう、もう演じるのがしんどい。
陰と陽は両思い
注意
・酷い表現、言葉使いあり(自虐・いじめなど)
それが苦手な方は登場人物紹介、これからの物語に進むのをお勧めしません。
登場人物
森陰 雫月(もりかげ しずく)
青山高校2ーA。
極度のコミュ障で、自分自身陰キャだと思っている。
中学時代、一度は自分を変えようと試みるも失敗する。
そこからいじめにつながってしまった経験から、高校では誰にも声をかけず、陰キャ生活を続けると言う選択をした。
しかし、同じクラスの南沢 陽翔(みなみさわ はると)に恋をしてしまう。
どうにかこの心を消そうとするも…
南沢 陽翔(みなみさわ はると)
青山高校2ーA。
みんなからは「the・陽キャ」などと言われているが自分は本当は1人でいる方が好きである。
そんな「演じている」日々に同じクラスの雫月が目に入る。
ただ1人でいるだけなのにものすごく魅力を感じてしまった。
そしてやがてこの気持ちは「恋」だと気づいた。
しかし周りからは「森陰はthe・陰キャ！！」などと言われているのを見て声をなかなかかけられない、と思っているところに2人でいる時間を見つける。
その時に自分の気持ちを伝えようとするも…
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
