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BUDDiiS :
YUMA (攻) × FUMIYA (受)
🔞 / 多少伽羅崩壊
以上が大丈夫な方のみ、お進み下さい。
現在、深夜1時過ぎ
いつもならこの時間には寝てるのに、今日は中々寝付けない。
隣では、彼がすやすやと眠っている。
…キスとか、してもいいかな。
なんて軽い気持ちで、仰向けで寝ている彼の唇にソフトな口付けをした。
なんだかダメなことをしてるような気がして、テンションが上がる
彼のふわふわしてる髪の毛を撫でて、もう一度口付けをしようと顔を近づけた
勇 ) ..おい。
楓 ) っわ、な、なんで、
彼に髪を掴まれて、近づくことはできるが、これ以上離れることができない。
此方を見る彼の綺麗な瞳は、鋭く、此方を刺してくる凶器のようだった。
勇 ) そのままキスして。
そう言う彼の顔に、なんだか惹かれてしまう
少し、意地悪を込めているような、惨めな小動物を見ているような、そんな顔。
…別に、俺は惨めでも、小動物でもないけど。
ここからキスをするのは、なんか照れくさい、っていうか、そんな感じ。
楓 ) ん、〜……。
勇 ) なんでしねーんだよ。
彼がそう言えば、彼から口付けをされた。
言われなくても自分の顔が今火照ってるのはわかる。
勇 ) 顔赤いよ。笑
…ほら。
楓 ) そりゃあ、照れる…
お互い最近欲を満たしてないのもあって
夜にベッドで2人、 その上キスもしていれば
必然的に、そんな気持ちになってしまう。
勇馬くんは、そんなことないのかな。
勇 ) ねぇ。
楓 ) ん。?
勇 ) 俺眠くないかも。笑
彼がそう言えば、此方の手をぎゅ、と握り、恋人繋ぎをしてきた。
勇 ) …いい、?
楓 ) ダメと言うとでも?笑
勇 ) ん。笑
そう彼が笑えば、優しく口付けをされた。最初は軽い口付けを交わし、段々と深くなり、淫らな音が部屋に響く。
楓 ) はぁッ…ふ、ん….、
勇 ) はー…、ッ顔真っ赤。笑
数十秒ほど唇を重ねて、息も上手くできなくなる状況だと顔が赤くなるのは仕方ない。が、彼の顔色は全く変化せずに少しニヤリと笑いながらこっち見ていて
そんな姿にまたきゅん、と疼く。
勇 ) 笑、なーに。服脱いでよ。
楓 ) いやぁ…、
彼に裸を見せるのはいつぶりだろう、最後にしたのはいつだろうなどと考えていれば、なんだか彼に裸を見せるのをちょっと躊躇う。キスだけでソレも元気だから、引かれないか心配だし……、
勇 ) 脱がして欲しいの。いいよ。
楓 ) わっ、ぁ、ちょッ、…
少し抵抗している間に、すぐ脱がされた。脱がされれば、俺がベッドに寝転んで彼が僕に覆い被さる形になる。
勇 ) もう勃ってんの?
楓 ) ぅるさい、ばか…、っ
勇 ) …、
楓 ) ぇ、なに、
勇 ) 触って欲しい?笑
…なんだこの問いかけは。いつもならなにも言わず触ってくるのに。
上から見下ろしてくる彼の顔を真っ直ぐ見れない。
楓 ) …ぅん、
勇 ) なんて?笑
楓 ) うん、って、
勇 ) だから、何が?笑
楓 ) っ…、
勇 ) ちゃんと目見て言わなきゃわっかんねーよ
楓 ) …触って、?
勇 ) 笑、
少し可愛げに、上目遣いをしながら触って、なんて言えば、彼は鼻で笑って、俺のソレをゆっくりと手で被う。
楓 ) ぁっ…、
さっきまで手を繋いでたってこともあって、彼の手には少し熱が籠っていて体がぴく、と反応してしまう。
勇 ) 笑、いい反応してくれんね。
楓 ) んっ…
…っね、もっと、速く…っ、
勇 ) やだ。
楓 ) っ、なんで、
勇 ) なーんでも。
楓 ) いじわる、、
ゆっくりねっとり動かされている為、中々快楽を感じられなく、逆にもっと欲しくなってしまう。ふと彼の顔を見てみれば、視線が合い、悪戯っぽくにやりと微笑まれる。そんな彼の表情に、ぞくりと気持ちが昇り、もっと、もっともっと欲しくなってしまった。
勇 ) もっとして欲しいって顔してる。
彼がそう呟けば、速度を速められ、先端を、ぐりぐり、と責められる。
楓 ) んひゃ、あ、う…っ、!ゃ、だめ、ぅ、あ、…んっ♡
勇 ) なあに、だめ?
急に、止められた。
だめ、なんて信じないでよ、ばか。ほんと、意地悪…。
楓 ) ゃだ、ちがぅ、だめじゃない、!
勇 ) でも今だめって言ったでしょ。笑
楓 ) んーっ、んー、、…、もっと、してよ、
勇 ) しょうがないな。
楓 ) んあ、っ、ぃ、…ん、!はぁっ、う、…!♡
すき、すき…、♡
勇 ) うん、俺も。
楓 ) ぁ、そこ、ゃ、 ぐりぐり、 しちゃ、ぁ、…
勇 ) いきそう?
楓 ) んっ、いく、も、すぐいく、♡
勇 ) かわいく、いって。
楓 ) かぁいく、?ぅ、むい、むぃだょ、っあ、っ~~~…♡
勇 ) んは、とろとろしてる。
楓 ) は、ぁ…っ、ん、すき、、♡
少し息を上げ、彼を蕩けた表情で見上げながら、自分の液が少し付いている彼の手をぎゅ、と握る。
彼の体温を感じたい。
〜
前戯だけで何度もいかされて、正直もう体力はほぼほぼ無い。彼のそれは既にガチガチで、自分のお腹が少し寂しく感じる。
勇 ) …ねぇ、もう、いい?
楓 ) ん…、ちょーだい、はやく、…♡
自分の瞳は既に、欲まみれだと自覚している。喋った言葉の最後にハートでもつくんじゃないかってぐらい。
行為中は、何気に優しい彼。そんな彼が俺は大好きで、1番体温を感じられて1番近くで彼の綺麗な顔を見れる。
勇 ) んっ、…はぁっ、中キツ…
楓 ) はっ…ぅ、ん、…くるし、っ…♡
勇 ) 1回抜く、?
楓 ) んーんっ、このまま、このままにして、?
勇 ) っふ、久々だけど、ちゃんと俺で型どられてんね?
楓 ) ぅ、るさ…一々、言わないでよ、
勇 ) いいじゃん、事実でしょ。
楓 ) っひゃッ…、きゅう、うごいちゃ、…♡
勇 ) はーっ…、中、あっつ…笑
楓 ) ひっ、ぅ、…、!♡きもち…ぃ、♡
勇 ) 笑、おれも、
余裕そうな表情をする彼だけど、なんとなく、わかる。
今は少し余裕がなくなっているだろう。
楓 ) はぁッ…、すき、すきだよ、 ゆーまく、ん、…♡
そう言いながら、中をきゅっ、と締めてみた。
勇 ) っ…、お前、わざとやってんな、笑
楓 ) へへ、ばれちゃった、
…っぅ…、!?ゃ、ぁ、…!♡♡
悪戯な笑みを浮かべて彼を見上げると、急に腰を激しく動かしてきた。
この、限界そうな勇馬くんの顔、好き…。
勇 ) はっ…笑、声、出なくなってやんの、笑
楓 ) ゃ、!ゅ、まく、…、!♡♡ ぃ、く、また、いっちゃ、ぁ、…!♡
勇 ) んっ…、おれも、いきそ…、
楓 ) い、っしょ、いく、いこ、?♡
勇 ) っは、いっしょ、ね、いいよ、
ぴゅるっ。
楓 ) は、ぁ…ぅ、
勇 ) ぁー、…、つかれた、
楓 ) おれ、も、…
勇 ) 楓弥、めっちゃいってたね。
楓 ) っっ、、うるさぁ、…
勇 ) 可愛かったよ。
楓 ) んっ、!?
なんだか久々に、可愛いって言われた気がする。
彼の口から 可愛い なんて単語、中々出てこない。ほんっと、たまーにだけ。
勇 ) なに、照れた?
楓 ) ぅるさい、ねるよ、おやすみ、!
勇 ) はいはい、おやすみ。
深夜2時過ぎ。
とっても短くて、彼の体温を沢山感じられた空間だった。
彼と幸せと思える時間が、もっと続きますように。
リクエスト答えてなくてすみません!!!!!!
とてめろなゆまふみやできちゃったから!!!!
自信作なのでよければ♡ください…!!!!
リクエストもお待ちしております♥️