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黒桃！あまえまくりな桃さん
黒さんおこです 攻めを怒らせるのが好きなのかも知らない🤔しかもまたベタベタです
青さんでてきます
リアルの身長設定でふ
＿人人人人人人＿
＞ 寝落ちました ＜
￣Y^Y^Ｙ^Y^Y^Y￣
ごめんなさい🙏🙏🙏🙏（伝わる人には伝わる）
展開ジェットコースター注意
俺は重度の甘え下手。
だけど、彼になら甘えられる。
「あにき〜///」
「なんや？どしたん、？」
満更でもなさそうに微笑むこの笑顔が大好きだ。
「ちゅーして…？」
「しゃーないなぁ、w」
唇と唇が重なり合い、熱を感じる。
「えへへ、すきだよ。」
「俺もやで。」
こうやって甘えに甘えるけど、たまに度が過ぎてしまうことがある。
例えば、
「ないこー？片付けてぇや？」
「やだー愛しのないこのためにやってよー」
こんな会話が続くと、
「…ないこ、分からせんとアカンな。」
と、半ば強制で犯される。
非を認め、どこが悪かったのか、意地悪されながら言わなければ、このお仕置は終わらない。
そして、またまた例えば、
「身長ちっちゃくて可愛いでちゅね〜♡」
なんて煽ると、
「そんなチビに負けるのは誰や？」
と彼の堪忍袋の緒が切れて、1番きついお仕置を食らう。
そして、またまたまた例えば、
「嫉妬したんやけど。」
「え？なに？バブ？」
なんて舐めた口を聞くと、
「また気持ちよくなりたいってことやんな？」
と、問答無用でぶち犯される。
が、
（あれぇ？これどこに転んでも犯されてね？）
という結論に至ったのだ。
ベッドに行くと、彼はでかく見えるが、日頃から見ていると、彼は十分小さい。
（こ、これは！？俺の攻めターンが来るのでは！？）
可愛い可愛い彼氏を見れるかもしれない。
でも作戦は思いつかない。
ということで、
「俺関係ないやん…。」
相方の家に来ている。
「恋愛マスター（笑）でしょ？」
「作戦建ててよ！」
「（笑）ってなんやはっ倒すぞ」
「モテないのは事実だから。」
「協力せんで？」
「すいません。」
「うーん…嫉妬でもさせてみたらいいかな？」
「次の日会議出れなくなるやん。」
「いつもみたいに。」
「それ言わないで！？！？」
どんな策を考えてもお先真っ暗すぎる。
「じゃあどうすれば〜泣」
「正面突破とかはしてみたん？」
「そんなんwww」
「…してない。」
「最初からそうしろや！」
瞬時にツッコミを入れられる。
そういえば正面突破してなかった。
「んじゃ、まろ怒られるから帰った帰った。」
「え！？泊まるって言っちゃったよ！？」
「お前懲りひんな。」
（飽きたのですっとばします）
あのまま酒を飲んでお互い愚痴を零して寝た。
そして今、二日酔いに襲われながらも歩いて帰っている途中だ。
「あー゛頭痛い…゛」
「あにき〜たすけてよぉ…」
なんて言っても迎えに来てくれるわけも無く、ただひたすらに耐えた。
「ただいまぁ゛〜…。」
「ないこ！遅かったな、おかえり。」
駆け寄って抱きついてきた彼。
こういうところは彼女っぽいんだから。
「二日酔いやばいか？」
「やばいぃ…゛あにきぃ゛…泣」
頭を撫でてくれる。
この男らしい手が大好きだ。
（あ、今攻めたらいける？）
何を血迷ったのか、重度の二日酔いの中、彼を襲おうと、壁ドンを決める。
「…ないこ？」
「上目遣いかあいいね〜///」
（これはいける！？！？！？）
「まろと作戦会議でもしたんか？」
「俺、嫉妬してんねんな。」
彼がそう言った瞬間、目線の先には天井と、あにきの顔があった。
「うぉっ！？」
床に押し倒されている。
固い廊下だが、痛みは感じない。
支えてくれたのだろうか。
「二日酔いのくせに攻めようとして来おって…。」
「手加減せぇへんよ。」
「あ、いや、その…あにき…？」
「なんや、」
「お、お願い…ゆるして？」
必殺上目遣い、赤面、涙目を食らわしてやる。
が、彼は本気で怒った時の笑顔に変わった。
「ワガママは聞かんで。」
「頭痛いぃぃぃ！！腰痛いぃぃぃ！！喉痛いぃぃぃ！！」
「しゃーないやろ。」
「ないこがまろん家泊まって嫉妬で狂いそうな時に襲おうとして来おって。」
「返す言葉もございません…。」
「よろしい。」
いくらワガママ言っても、甘えても、
彼に勝てる未来はなさそうです。
「…ま、好きだからいいんだけど。」
「ん？なんか言ったか？」
「なんでもないよ！」
コメント
6件
あっ…(察した人) 大丈夫ですうちも寝落ちしました☆(( 嫉妬深い黒くん…めっちゃいいですね() やっぱ桃くんは受けなんだよ、うん(( デレデレでちょっと我儘な感じの 桃くんすこですありがとうございます(？) 可愛い…とにかく可愛いしか出てこない… やばい昼から昇天しそう😇(( 残りのcp2つですね！ 楽しみにしてますっ♪ 投稿お疲れ様です！！🥰
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