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彩葉「ッスゥ、キャーーーーー!」
花森先輩の高い声が廊下に響いていく
耳が痛い。
今頭の頭痛が痛い(?)んだって!
この状況で大声聞かさないで!
依紗「…ぅ…」
ガラガラガラ
私が少しのうめき声をあげたと同時に扉が開く
これでバレなさそうだ、よかった
os「どうしたんや!?」
ht「え…?」
扉を開き入ってくる
押忍 慢先輩と火灯 蘭先輩
生徒会…か、
rb「…お前には失望したわ、桜」
え、小さすぎて気づかなかった((((
いつの間に入ってきてたんだ…
っていう全員集結してるじゃん
彩葉「ヒッグ、ウグゥ…(泣)」
桜「そん、な…私は、何も…!」
rd「…こんなことするなんて…ッ」
ru「らっだぁ、
わかるけど、ストップ」
泣き真似をする花森先輩。
これ…西園さんが花森先輩の腕をカッターで切ったようにしか見えないよな…
彩葉「うぅ…痛い、よぉ(ボロボロ」
zm「一旦保健室連れてくわ」
nk「大丈夫だからね、」
教室を出ていく2人
あんな泣き真似に騙されるなんて…
生徒会と風紀委員は女嫌いって聞いたことがある
唯一話せる女子が___と花森先輩に西園さんらしい。
gr「…取り敢えず、
西園、お前は後で生徒会会長室に来い
話がある。」
桜「ッ、はい…」
tn「仕事はできるから放置してたけど…
流石に見逃せんわ」
桜「…ッえ、?」
ut「とぼけんなや(睨み)」
pn「前から彩葉さんのこと虐めてただろ、!
お前!」
西園さんを悪と決めつけ、
問い詰めるやつら
少しくらい西園さんの話も聞いてあげろよ…
桜「ッ…そんなこと、してなっ」
sho「言い訳は聞きとおない」
shp「こんなやつに構ってても時間のムダや、
チーノ、行こ」
ci「せやな…」
桜「…う、うぅ…(泣)
ぇっふ、うあぁ…(泣)」
パンッ
桜「…っフー、
行こう、!」
ガラガラガラ
出たらしいから録画をとめる
証拠…だな、
依紗「…いった、よね…
…どう、しよ…」
証拠を手に持って、
バックアップする
自宅PCに送っておいて、
これでデータが消えたときも安心だ
依紗「…いじめ…ね…
とんでもないことになったな…」
まずやらなくちゃいけないのは西園さんのメンタルケアに、
証拠をもっと集めること。
依紗「…頑張ってみるか
帰宅部エースの実力(影の薄さ)、
舐めんじゃねえぞ…」
なんか自分で言ってて悲しくなってきた()
影薄いからね、
気づかれずにに証拠集めるのには持ってこいよ!(泣)