創作を書いていて思いますのは、「これは作者の生活だ」とか「こういう人間が好きだ」と解釈される事が多いという事です。
実生活の私を知っている人は特に「こういう生活が良かったのか」と思う読者がいるのですが、『創作』は様々なライフスタイルや性格の出演者がいて面白いわけで、作者の投影ではありません。
テラーノベルで有名な瑠璃先生が不倫ものを書いた。先生は不倫中か、それが好きだと思うのは早計だと思います。
また、離婚者を取り上げて、自分のことだと思われるのも全く小説とはかけ離れています。
どちらかと言えば、私は人間模様や、不可思議な自然界を描きたい方なので、そこを汲み取って頂けますと幸いであります。
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