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・ナンバカある程度分かってます
・ジューゴ愛され
・出てこないキャラ多数
悪夢を見たジューゴ君とみんなです
＿＿＿＿＿
悪夢を見た、エルフにみんなが殺される夢。
エルフが俺の身体を使ってみんなを殺した
全身血だらけでみんなが倒れて冷たくなっている
ジュ｢はｯ”…ｯ｣
汗でぐっしょりになった服と布団が気持ち悪い。
そっと布団から起き上がり
3人を起こさないように近づいて生きてることを確認する。
ジュ｢いき、てる｣
生きてることに安心した。
でももしあの時みたいに暴走したら、あの夢と同じことが起きてしまったら。
ジューゴ？
ウノ｢ジューゴ？｣
ジュ｢あ、わり、起こしたな｣
ウノ｢どうかしたのか？｣
ジュ｢いや、ちょっと目が覚めちまって｣
ウノ｢…しょうがねぇーな寝れないジューゴちゃまのために俺が添い寝してあげましょう｣
ジュ｢はっ！？｣
ウノ｢ニコ、ロック起きろ｣
ジュ｢ちょ｣
ニコ｢…？｣
ロック｢…なんだ？｣
ウノ｢ジューゴちゃまが寝れないんだとよ｣
ニコ｢えっ、じゃあ僕川の字で寝てみたーい！｣
ロック｢でも1人余るな｣
ニコ｢じゃあ僕ジューゴくんの上で寝る！｣
ジュ｢はぁ！？｣
ウノ｢いいな、それ｣
ジュ｢良くねぇーだろ！｣
ロック｢それジューゴ潰れねぇ？｣
ニコ｢うーん、ならロックくんの上で寝かせるのは？｣
ロック｢うーん、それならまぁ｣
ジュ｢良くねぇだろ！｣
ジュ｢ロック重くねぇのかよ｣
結局寝ることになった
ロック｢軽いくらいだ｣
ロックの上にうつ伏せに乗って両手をウノとニコに握られている、なんか恥ずかしい。
それが暖かくて生きていることを実感させてくれる。
ニコ｢ジューゴくん寝た？｣
ロック｢寝た寝た｣
ウノ｢俺達も寝るかぁ｣
ニコ｢おやすみー！｣
みんなで寝れば怖くない 7⁄7
ジューゴのほっぺムニムニしたい人生です
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