R要素、濁点喘ぎ表現あり。
ここに出てくる🍼くんは別人です。()
普段の彼は存在しません。🙇🏼♂️
あま〜い🍼くんにしたかっただけなんですううう。!!
〜注意〜
・ご本人様方には一切関係ございません。
・荒らし、通報、無断転載、誹謗中傷、ご本人様方に迷惑のかかるような行為などは一切禁止です。
・コメント時、ご本人様方のお名前表記は各自で対策お願い致します。こちら側は一切の責任を負えません。
・作品内に名前が出てくる時は、カタカナで表記します。(例外:元々カタカナの名前の方は平仮名で表記)
詳しくは、自己紹介の投稿でご確認下さい。🙇🏼♂️
これらを守れる方だけ、ご閲覧下さい。
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side 🐱
🍫『お前ん家の近くの公園。』
…..あそこか。
ヒカルからの連絡で場所を確認し、スマホをポケットにつっこんで再び走り始める。
がむしゃらに走り続け、信号待ちでまたヒカルに連絡する。
🐱『ショウタは大丈夫?』
🍫『全然。目の周り真っ赤にするくらい泣きまくってる。今は俺が背中さすって落ち着かせたけど。』
うわー…まじか。
俺、ほんとに最低じゃん。
🐱『ごめんヒカル。俺がそっち着くまでショウタを見ててほしい。』
🍫『当たり前だろ。今日、誕生日のやつを泣かせ続けるわけにはいかねぇし…。』
ヒカルにも申し訳ない…。色々とお世話になってしまった。
信号が青に変わった瞬間。
ヒカルから届いたメッセージを見て、また走り出す。
🍫『早く来いよ。本来この居場所は、慰めてやるべきは、お前だろ。』
優しく叱るようなヒカルの文面で、気づかされる。
佐 ) はっ、ぁは…もうちょっとまってて、ショウタ、っ! ( 走
まだ遠いけど、もう見えている公園めがけて走り続けた。
side 🍼
渡 ) …..ごめん、ヒカル。
岩 ) 少しは落ち着いた?
渡 ) うん。もう大丈夫。ありがと ( 遮
佐 ) ショウタっ、!!!! ( 叫
遠くから、聞き覚えのある声がする。
俺が、今日一日中待ち焦がれていた、愛しい恋人の声。
渡 ) えっ…サクマ…??
声のした方を見ると、荒い呼吸を繰り返しながら、苦しそうな顔で俺を見つめるサクマの姿が。
渡 ) なんっ、で…ここ、にっ、!? ( 驚
佐 ) 寂しい思いさせて、ほんっとうにごめん…!!! ( 強 抱締
サクマの腕の中…安心する。
抱きしめられた温もりが、今までの寂しさをすべて包み込む。
渡 ) …..うぅっ…待ちくたびれたぁ。 ( 泣
佐 ) そうだよね…。ごめん、ごめん。 ( 背中 ポンポン
渡 ) うっ、遅いんだよ…..ばかぁ、っ。 ( 抱返
佐 ) ごめんね。本当にごめん。
渡 ) …….あやまんな。
佐 ) え、?
渡 ) …悪いと思うなら、最初からそんなことすんな、っ! ( 泣声
俺の気持ちを、精いっぱいぶつける。
佐 ) …..たしかに、そうだね。俺があさはかだった。ごめん。…..って、あっ。また言っちゃった…。笑
渡 ) …..んふっ、ばか、笑 ( 目潤
朝も顔を合わせたはずなのに、まるで何日かぶりに会ったような気持ちになる。
渡 ) サクマが会いに来てくれて、めちゃめちゃ嬉しい。 ( ギュッ
佐 ) よかった。
渡 ) …なんでここだってわかったの。
佐 ) ヒカルが教えてくれたの。
渡 ) ヒカル、? ( チラッ
岩 ) そー。あと、電話もな。
渡 ) えっ、?電話?? ( キョトン
佐 ) ん。ショウタには内緒で、さっき電話繋げてもらって…2人の会話を聞かせてもらってたの。
渡 ) え…そうだったの。?
岩 ) お前の思いは、ちゃんとサクマに届いてるぞ。
こいつら、ほんとに’にこいち’だよな。
俺のために協力して…息ぴったりじゃん。笑
渡 ) …..ありがと。 ( 微笑
佐 ) いや〜〜〜もうほんとっ!感謝はこっちの方だよぉ〜。笑
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ありがとね。2人とも。
岩 ) ん、もうショウタを泣かせんなよー。
佐 ) にゃい。笑
渡 ) てか俺、感謝されるようなことしてねぇよ。笑
佐 ) んーん!ヒカルとここで待っててくれたし、生まれてきてくれたことも、もうサクマさんにとってはぜーーーんぶ、ありがとうなの!笑
渡 ) …なんだよ、それぇ。!笑 ( 涙流
岩 ) あ!また泣かせたな!!
佐 ) えぇぇぇ?!違うって!
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎も、もぉ〜ショウタ泣かないでぇ〜、!笑 ( 頭 ナデナデ
なぜか涙が溢れ出し、しがみついてサクマの服を濡らす。
佐 ) もー、せっかくの可愛い顔が崩れちゃうよ〜?笑
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ほら、顔あげてよく見せて? ( 顎 持上
顔を上げ、目をあわせる。
すると、サクマの優しい両手で顔を包み込まれた。
佐 ) うん。最高に可愛い。 ( チュッ
今朝のキスでは、余韻すら残らずもの足りなくて。
すぐに離れた唇はずっとサクマを求めていた。
時間が許すなら、もっと触れていたかった。
だから…..空洞なままの気持ちを、いま埋める。
渡 ) んっ、はぅ…..ん、 ( チュッ チュウ
俺から、サクマの唇に自分の唇を押しあてる。
佐 ) ぷはっ、!笑
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ショウタの唇、やわらかい。
渡 ) んぅ、っ…サクマ…..もっと。 ( 服 引張
佐 ) チュウ好き?
渡 ) 今日は特別。
岩 ) ………なんか、俺お邪魔みたいだな。
佐 ) にゃはっ、笑
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎そんなことないよ〜。笑
岩 ) いやいいよ。俺も気まずいし。笑
そう言い、ヒカルは帰ろうと立ち上がる。
岩 ) じゃ。2人で楽しめよ。 ( 手振
佐 ) あっ!ヒカル!!
岩 ) ぅん? ( 振返
佐 ) ありがとう。 ( 深 頭下
岩 ) どーいたしまして。笑
佐 ) 今度、ちゃんとお礼するから…!
岩 ) はいはい。分かったよ、笑 じゃあな。
俺も心の中で、ありがとう、ヒカル。とつぶやいた。
遠くなっていくヒカルの背中をぼんやり眺めてると、サクマにまた頬を撫でられる。
渡 ) …サクマ?
佐 ) 電話越しでも、ショウタの気持ちちゃんと聞けてよかった。
渡 ) なんでぇ…?
佐 ) 俺も、考え改められるし。
なんだかんだ、そのままのサクマでいて欲しさもあるけど。
いつも甘えさせてくれて、俺に優しい今のサクマが大好きだから。
でも、’好き’なんて考えてんのは俺ばっかで。
渡 ) …サクマに愛されてんのか、不安だった。
佐 ) 大丈夫、ちゃんと愛してるよ。
渡 ) ………ほんと、?
佐 ) …..じゃあ、確かめる?
渡 ) えっ? ( グイッ
手を引っぱられ、わけも分からずにサクマについて行く。
四方からすべれる屋根付きのすべり台。
真ん中のハシゴから、頂上へ登りきると目線が意外と高い位置にあった。
渡 ) わっ…けっこう高っ…。
すべり台なんて、子どものころ以来。
あの時に比べると、見える世界も変わってて。
俺、成長したんだな。なんて、思いにふける。
佐 ) 立ったままがいい?
渡 ) …ぇっ、?なに、が…?
佐 ) 愛。確かめるの。 ( 頬撫
渡 ) ふ、ぁっ…やだっ、 ( 照
佐 ) 立ったままは、やっ?
渡 ) ぅん。だって、人来るかもだし…。
佐 ) じゃあ、ここ座って? ( 太腿 ポンポン
その場に座りこんだサクマは、自分の太ももに座るよう優しくまねく。
渡 ) ん。 ( 座
佐 ) ねぇ…?LINE見てくれなかったのって…やっぱり怒ってた?
渡 ) …え、?LINEって…なんの話?
佐 ) 俺が仕事終わった時に、いま終わったって送ったんだけど…あ、あと電話も!家にショウタがいなくて不安になってかけたんだよね。
渡 ) えっ、うそ!?
スマホを取り出し電源ボタンを押すが、真っ暗なままでなんの反応も示さない。
渡 ) あっ…充電切れ…。
そういえば、メールの返信してた時も充電してなかったし、そのまま家を飛び出してきたから…。
渡 ) …..ごめん。
佐 ) そっか…いや、こっちこそごめん。
渡 ) …え?なんでサクマが…?
佐 ) だってそれほど待たせてたってことでしょ?
渡 ) あ…いや。
佐 ) 公園でずっと待って、寒かったよね。 ( パサッ
俺の背中に腕を回し、自分の上着をかけてくれる。
ふわっと香るサクマの匂い。落ち着く。
佐 ) 汗で冷たくないといいけど…。 ( 苦笑
渡 ) …ううん。大丈夫、ありがと。…..あったかい。 ( ギュッ
服を握りしめ、身を包むと引き寄せられる。
いきなりの近距離に、胸が高鳴る。
求めるように静かに目でうったえると、唇が優しく触れ合う。
少し口を開けば、舌を入れてくれて。
渡 ) んっ、ん、ぁ…っ。
佐 ) ふふっ。ショウタのここ、すごい反応してるよ。? ( 下触
渡 ) あっ…..やだ、ぁ。 ( 顔赤
ズボンに忍ばせようとしているサクマの手を振り払えない。
渡 ) やっ…こんな、とこで…っ。
いくら、四方がすべり台でふさがれてるとはいえ、直角に隣合うすべり台同士のすき間は、外からでも中の様子が十分に見えてしまう。
佐 ) ここじゃ、だめ?
渡 ) …だめっ、じゃ…ない…。 ( 小呟
恥ずかしいという理性はあるのに、触れられたいという感情の方が勝る。
それほど寂しかったのかな…..なんてな。
佐 ) じゃあ、ぬがすよ。? ( 囁
そう言いズボンに手をかけ、優しくゆっくりとぬがす。
渡 ) やっ、やっぱ…ぁ、だめ、っはず、かしっ…。
佐 ) 大丈夫。誰にもバレないようにひっついとくから。
体を密着させ、完全にゼロ距離。
渡 ) さく、まっ…ちかっ、ぃ。 ( 照
佐 ) もう、距離を感じさせたくないから。だから、今までの分…ちゃんと埋めさせて?
解すこともなく挿れられる。
渡 ) あっ、!あぁ…んっ、ゃ。は、ぅ…ん。
佐 ) ショウタ、しーっ。ほんとに誰か来ちゃうかもよ。? ( 口 指当
そんな言うくせに弱めるわけじゃなくて。
でも、それをどこか俺も期待してて。
渡 ) あぁ、っ…さっ、くん…..が、ふしゃいっ、で…ぇ、っ。 ( 甘囁
顔を近づければ、キスで声を抑えてくれる。
渡 ) ふっ、んっ、ん…..っ、んぁ。 ( チュ クチュ
声どころか息も続かなくて、次第に苦しくなる。
頭がふわふわしだした時、そっと唇が離れた。
舌を出しながら満足気に微笑むサクマの口からは、俺らを繋ぐ白い糸が垂れる。
佐 ) あっ、はっ…かわいいね、ショウタ。 ( 奥突
渡 ) ひ、ぁっ…..あっ、おく、あたってぅ…。
きもちいでしょ?なんて言って、そこばかりを攻めてくる。
渡 ) うっ、ぅ…ん、んっ、ぁん。もぉ、っと…。
佐 ) んー?なぁに。?
渡 ) きもちぃ…からっ、もっ…..と。 ( チュウ
もっと俺に触れて、サクマだけでいっぱいにして?
そんな思いで口をあわせる。
佐 ) …にゃはっ、もう止まんなくなっちゃう、笑 ( 激 奥突
渡 ) んやぁあ、っ! ( 腰反
やばい…声でちゃう。
渡 ) やっ”、こぇ…..ぁ、っ…んん、ぁ。
佐 ) ふさいであげるから、だいじょーぶ。 ( チュッ ヂュ
渡 ) んっ、んむ…ふ、ん…..っ、ん。
下からの快楽を声と一緒に逃がしたいのに、熱いキスでふさがれて。
苦しいはずなのに、舌が触れ合う感触がたまらなく、それすらも気持ちよく感じる。
…まぁ、ふさいで。なんて頼んだのは俺なんだけどね。
それでも、愛する人に触れられている。お互いを求め、繋がっている。
その事実があるだけで、なによりも嬉しかった。
渡 ) ぷはっ、はぁ…はっ、あっ、あっ…ん、ぁ…んっ、!あぁ…ん。 ( 涙流
佐 ) あはっ、もーまた泣いて。笑 ( 舐
頬をつたう涙を優しく舐め取る。
渡 ) あっ、あっん、んっ…らめっ、さ、くん…でちゃ、ぅ…。
佐 ) ん、いーよ。 ( 耳元 囁
少し低くてツヤのある声でささやかれ、肩をビクッとゆらし欲を解放した。
渡 ) あぁっ…は、っ…ん、はっ…や、ん。 ( 息整
佐 ) んふ、濃いね。…久しぶりできもちよかった?笑 ( 動
渡 ) あっ、!ちょ、まっ…て、ゃん…ぁ。
佐 ) なんで待つの?笑 ( グチッ グチュ
渡 ) い”まっ、!いま、いっ…たか、ら…んっ。
佐 ) ショウタ。俺の愛ってこんなもんじゃないんだ。
渡 ) へっ、ぇ…? ( 顔赤
佐 ) ちゃんと確かめて?俺の、ショウタへの愛。 ( 激動
止まることなく2回戦へ。
もうすぐで日付けが変わってしまう。
渡 ) あ”っ、あっ、あっ…んん、ふっ、ぁ…。 ( ビクッ
俺はもう何回もイってんのに、サクマはまだ一度も。
渡 ) あんっ、あっ…さっく…ん、んっ。
佐 ) なーに、ショウタ。
渡 ) い…..かない、のっ、ぉ?
佐 ) …..ショウタの中、出していいの?
渡 ) んっ”、っ…きてよ。 ( チュッ チュウ
我慢して欲しくないのもあるけど、いい加減サクマのが欲しい…。っていう俺のわがままもある。
だから、イくのを促すように少しあおってみた。
佐 ) っ…..実は俺ももう限界近いんだよね、笑
渡 ) んっ、ん…はや、くぅ…きて、っ。
佐 ) んん…..ショウタっ、!だすよ…? ( 激動
渡 ) ああ”!あっ、っ…ん”、っ”…ぁん。
佐 ) …..っ、! ( 中出
渡 ) っ〜〜〜?!!…あぁ…ぁ、っつ…。 ( ビクビクッ
奥に、一気に温かいサクマの愛がそそぎ込まれる。
息を切らしながらサクマに寄りかかる。
時刻は12時の1分前。
佐 ) はっ…はっ、ぁ…しょうっ、た…。 ( 顎 クイッ
渡 ) あっ、…っ、はっ…ん、? ( 見上
佐 ) 誕生日。おめでとう、ショウタ。 ( チュウ
0時を回り、こうして俺の誕生日が終わったのだった。
コメント
3件
💙くん甘すぎる... 🩷💙天才だ...💗💕
🩷💙尊くて好き。 💙の前だと、カッコつける🩷よく目撃するから好きです🫶
🍼くんの誕生日から約20日経ってる。笑笑 書くの遅すぎだろ。笑😭(本当にすみませんでした。🙇🏼♂️) 思いつきのはずが書き出したら楽しくなって...長くなっちゃった。笑😉 すっごい自分事なんすけど、🐱くんがはしゃいでる時に🍼くんが🐱くんに静かに🤫ってポーズ取るお決まりの流れ好きなんすよね...。🤦♀️🩷💙 わかってくれる人いないかな。笑🤔