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題名「親友と私の人生」
私と親友は人生で1番の友達
私は一人っ子
親友は妹が居る。
私も良く妹と親友と私で遊ぶことがある。
妹も私に懐いてくれてる。
私は昔から写真や動画を撮ることが好きだ。
友達と遊んでる時は良くその子を
撮ってる。
親友は顔も可愛いのでついつい
撮りすぎちゃう。
もちろん親友の妹も撮ってる。
ある日学校に着いたら親友は居なかった。
いつもは誰よりも早く来てる親友が
遅刻なんて珍しい。
と軽い気持ちでその日を過ごした
放課後になっても来ないなんて
珍しかった。
休むならきちんと連絡する子なのに。
次の日もその次の日も親友は来なかった。
様子がおかしいと思った私は
親友の妹のクラスに行った。
一瞬見たけど妹の姿は見えなかった。
妹の友達に聞いたらこの一週間
来なかったらしい。
嫌な予感がした私は親友にLINEした
既読もつかなかった
お母さんにこの事を話したら警察に
連絡してくれた。
大袈裟だと思うけど私はあの子が
居ないと生きてる心地がしない。
警察も親友の家付近を捜索してもらった。
3日たったひ
急に電話が鳴った。
捜索をお願いした警察署だった。
嫌な予感がしていたから
聞くのが怖かった。
私は警察の話を聞いて電話を斬った
瞬間に
泣き出した。
大泣きした。
声が枯れるくらいまで
泣いて
泣いて
泣きまくった。
電話の内容は
『親友と妹が死んでいる』という
内容だった。
不運な事故でもなく、悪質な殺人らしい
私は変だと思った。
遺体は親友の家から20キロも離れた森の中。
親も居ないのに小学生2人で行ける
距離ではない。
私は警察に追加捜索を頼んだ。
私の目星は親友の両親。
一週間たった時電話が鳴った
警察からだった。
犯人は2人の両親だと分かったが
逃げられたらしい。
私は悔しくて堪らなかった。
『どうして罪のない2人が?』と、
思った。
私は親友が居ないと生きてる心地がしない。
これ以上生きるのは無理だ
親友が死んで一年。
私は親友の命日に自殺をした。