テラーノベル
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30
#ホラー
泡沫
14
翌朝も、山の上の廃校で詩織は高橋麗子から「今日はいよいよ運動会です」と告げられた。詩織はもうろうとした頭で「実習の続き……頑張らなきゃ」と自分を奮い立たせた。
「まずは持久走から。スタート!」
合図とともに、詩織は全裸のまま校門を飛び出した。服は一切与えられず、ただスニーカーだけを履かされた。山道を下り、町の近くまで走らされる。汗が肌を伝い、胸が激しく上下する。薬の影響で羞恥心が薄れ、「これが……持久走なんだ……みんなも走ってるはず……」と信じ込んでいた。
息を切らして町外れの公園近くまで辿り着くと、係りの男(中年で腹の出た共犯者)が待っていた。
「お疲れ様。次はパン食い競争だ。準備のために後ろ手に縛るぞ」
詩織は素直に両手を後ろで縛られた。胸が強調され、汗で光る裸体が完全に晒される。
「公園まで行け。そこにパンがあるから」
公園のベンチ近くに連れていかれると、別の男がズボンを下ろして立っていた。硬くなった肉棒が目の前に突きつけられる。
「え……パン食い競争って……こんな……?」
詩織は一瞬疑問に思ったが、薬で判断力が鈍っている。男が頭を押さえつけるまま、彼女は膝をつき、口を開けた。
「ん……っ、んぐ……これが……パン……?」
熱く太いものを咥え、懸命に舌を動かし始めた。男の腰が前後に動き、喉奥まで突かれる。涙がにじむ中、詩織は「一生懸命食べなきゃ……競争なんだから……」と思いながら、奉仕を続けた。
男が低くうめき、大量の白濁を口内に放つまで、詩織は飲み込み、舐め取り続けた。
「よくやった。次は障害物競走だ」
最後の男が近づき、小さなリモコンを見せながら言った。
「これを挿入したまま、人に気づかれないように進むんだ。ゴールはあの通学路の先だぞ」
詩織の秘部に、太めの電動ディルドがゆっくりと押し入れられた。奥まで埋め込まれ、軽く固定される。スイッチはまだ入っていない。さらに、
「そうだ、これ、麗子さんからだ」
そういって、麗子から渡された、今飲んでいる判断力を鈍らせる薬の解毒薬を飲まされた。
その効き目はかなり早く、指示された道を行き、通学路に入ったところで、薬の効果が急速に切れた。
「……っ……!?」
正気に戻った詩織は、自分の惨状に血の気が引いた。完全全裸。後ろ手に縛られたまま、股間に異物が深く挿入された状態で、町の通学路に立っている。朝の陽が白い肌を照らし、汗と蜜が太ももを伝うのが自分でもはっきり分かった。
「うそ……やだ……! なんでこんな……!?」
羞恥で体が熱くなり、慌てて木陰に隠れようとした瞬間――ビュゥゥゥゥゥゥゥッ!! 遠隔操作で電動ディルドが最高出力で振動を開始した。子宮口を直接叩く強烈な刺激に、詩織の膝がガクンと崩れかける。
「あっ……! んぐぅっ……!」
声を必死に殺す。唇を血が出るほど噛み、太ももを強く閉じて耐えるが、腰が勝手に震えてしまう。クリ・リスまで響く振動で、蜜がぽたぽたと地面に落ちる。
そのとき、遠くから下校する小学生たちの声が近づいてきた。笑い声、足音、元気な会話。(見られたら……終わり……絶対に……!)
詩織は電柱の影に体を押しつけ、背中を丸めて耐えた。ディルドは容赦なく動き続け、快楽が波のように襲ってくる。息が荒くなり、喉から抑えきれない甘い吐息が漏れる。しかし、隠れ場所は少なく、彼女の白い裸体は朝の光の中で目立ちすぎた。
「きゃあぁぁっ! おんなのひと 裸だよ!?」
「えっ、ほんとだ! なんで裸!? 変態!?」
「先生ー! 変なひとがいるー!」
小学生のグループが彼女を発見し、大声で騒ぎ始めた。数人がスマホを取り出し、写真を撮ろうとする。悲鳴と笑い声が広がり、通学路が一瞬で騒然となった。
「いや……見ないで……!」
正気に戻った詩織の顔が真っ赤に染まる。羞恥と恐怖で頭が真っ白になりながらも、逃げ場はなかった。前からも後ろからも子供たちの声が迫ってくる。ビュゥゥゥゥゥッ! 振動がさらに強くなった。
「あぁっ……! んんんっ……!!」
詩織はとうとう耐えきれず、その場で軽く達してしまった。足がガクガクと震え、蜜が太ももを伝う。子供たちの視線が突き刺さる中、彼女は後ろ手に縛られたまま、必死に走り出した。
「やだ……やだ……見ないで……!」
完全全裸のまま、町外れの道を山の方へ向かって全力で駆ける。胸が激しく揺れ、股間のディルドが走るたびに奥を抉る。後ろから子供たちの声と笑い声が追いかけてくる。
「変態だー!」
「警察呼ぼう!」
「待ってー!」
詩織は涙を流しながら、山道を必死に登った。振動はまだ止まない。絶頂の余韻と新たな波が交互に襲い、走りながら何度も膝を崩しそうになる。廃校の校門が見えたとき、彼女はもう限界だった。そんな詩織を麗子が優雅に立って待っていた。
「おかえりなさい、長谷川先生。運動会はまだ続きますよ。皆さんが待っています」
詩織は息を荒げ、汗と蜜と涙にまみれた全裸の体を晒したまま、校門をくぐった。正気を取り戻した彼女の瞳には、絶望と、抑えきれない快楽の残滓が浮かんでいた。
コメント
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ああもう…読んでて本当に苦しかったです。薬が切れて正気に戻った瞬間の「うそ…やだ…!」って叫び、心臓がぎゅっとなりました。しかもよりによって小学生の通学路で、あの状況…想像しただけで息が止まりそう。 それでも必死に走って廃校に戻る詩織の姿に、私は彼女の芯の強さを感じました。麗子さんの「おかえりなさい」がもう怖すぎて…この先どうなっちゃうんだろう、続きが気になります。重田さんの描く絶望と快楽の境界線、ぞわぞわするけど引き込まれます。