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第3話
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遊真 「ねぇ迅さん、結局この世界ってなんなの?」
「こっちになんの通達も来てないんだよね」
迅 「おっと、まだ話してなかったな」
カクカクシカジカヒノノニトン
空閑 「へぇ…すごい世界なんだね」
迅 「その程度の認識で問題ないと思うよ」
??? 「ちょっと。」
迅 「お、女の子」
霊夢 「初対面で女の子呼び…ま、いいわ。
私は博麗霊夢。貴方たちは?」
空閑 「空閑遊真。クガ、ユーマ」
迅 「迅悠一。実力派エリートさ」
霊夢 「ふぅん…とりあえず、こっち来なさい」
空閑 「どうしたんだ、急に」
霊夢 「さっき妖怪共があんたらのこと狙ってたのよ」
「だから助けてあげたの」
空閑 「態度がデカイな」
迅 「こら、そんなこと言ったらダメだよ
助けてはくれたんだから」
「それに唯我とかに比べたらそこまでだろ?」
空閑 「む、、そうか」
霊夢 「はぁ、、とりあえず、あの建物ってあんたらのなの?」
ボーダー基地を指差す
迅 「あぁ…あれは俺らの建物だよ」
霊夢 「そうなのね…。
紫、出てきてちょうだい」
空閑 「ユカリ?帯島ちゃんか?」
紫 「はいはーい?この紫さんになんの用かしら?」
空閑 「思ってたよりずっとおねえさんだった」
迅 「おっ、その言葉使いはいいね、女性は喜ぶよ」
空閑 「…?うん」
霊夢 「紫、あの建物ごと外の世界にこの人たち戻せない?」
紫 「無理よ、流石にあの建物は…」
「人一人でも大変なんだから」
霊夢 「期待して損した、帰っていいわよ」
紫 「もー、私賢者よ?そんな言葉使いしていいの?」
霊夢 「はいはい、ごめんなさい」
空閑 「それじゃあ俺らはこの辺で…」
霊夢 「待って」
霊夢 「多分貴方達も知っている通りこの世界は危険なのよ」
「貴方達だけじゃ心配だから私もついて行くわ」
迅 「ありがたいな、霊夢さんだったけか」
霊夢 「霊夢でいいわ」
迅 「じゃあ霊夢。一旦あの建物内に着いてきてくれないか?」
霊夢 「あら、私みたいな部外者が入ってもいいの?」
迅 「普段はダメだけどね。先にこっちが君たちの世界に勝手に入っちゃったみたいだし…それに緊急事態だからさ」
霊夢 「そ、なら遠慮なく」
玉狛支部
空閑 「ただいま〜!」
霊夢 「あら?ここはさっきから見えていた建物とは違うんじゃないの?」
迅 「先にこっちに来た方がいいかなって
思ってね」
霊夢 「そ」
栞 「あれ!?お客さん!?待って待って!
ちょっと待って!?」
小南 「栞!お客さんの対応は私がしとくからその仕事終わらせちゃって!」
栞 「えーありがと小南!頼んだよ!」
空閑 「じゃあ俺本部に帰ってるな」
迅 「いやだめでしょ、部屋で待ってなさい」
空閑 「はーい」
小南 「座って座って〜!
お客さんの名前はなんて言うの?」
霊夢 「博麗霊夢です」
小南 「霊夢ちゃん!あたしは小南桐絵よ!」
霊夢 「小南ちゃんね」
小南 「あっ、桐絵でいいのよ!同世代っぽいし」
霊夢 「じゃあ桐絵、お邪魔します、」
小南 「えぇ、いらっしゃi」
??? 「頼もー!!」
霊夢 「まっ、魔理沙!?」
魔理沙 「霊夢が知らんやつと知らん建物に
入っていったのを見たから心配で
来たのぜ!」
「魔理沙、優しすぎなのぜ!」
霊夢 「魔理沙…」
魔理沙 「ふふん、褒めてくれたって
いいんだぜ!」
霊夢 「人様の建物に迷惑かけちゃ
だめでしょー!?!?」
魔理沙 「ぜ!?」
( ∩’-’ )=͟͟͞͞⊃ )´д`)ドゥクシ
魔理沙 「ぐはぁっ…」
なんてとこで切るんだ…