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はい、どーも
…死にたいです
いや、イラスト下手なら上げなければいいじゃんってもんだけど、一応うまく描けたの部類に入れるから、入れたのよ
顔うまく描けた〜
下半身は知らん
マジで下手すぎるので軽くカットして、表紙にします
嘔吐描写をよく書きがちな気がして、吐かせました
なんで、吐かせるのうまいんだろうね?
で、それに興奮してたら、可愛いよねインドくん
あと、グル目がふっつーに好み
うん、可愛い
これ描けるなら、あっちの表紙も描けていいと思うんだけどなぁ…
まぁまぁ、それは気にしない気にしない
構図まではいける、いざ描こうとすると、どんどんずれてきてズタボロ
…まぁそんなところで、小説書くか〜
嘔吐描写、ゲロチューあるよ
設定
インドくんが、嘔吐してる時動画撮られる
今回はパキスタンです!(珍し…)
パキスタンはインドの弟で、インドのことが異常なくらい好き
それでは〜ゴー!
唐突に吐き気に襲われる
だっとトイレに行こうとしたけれど、がしっと腕を掴まれた
「兄ちゃんどこ行く気?」
そんなの口を開いたら、何かがこぼれそうで、何も言えなかった
こんな時まで意地悪だなんてやめてくれ
目で訴えかけるが、パキスタンはただニヤニヤと笑うだけ
案外力は強くて、手を振り払えない
ごぷ、喉がそう音を立てる
飲み込もう、そう思う
でも、そう思い通りに行くわけなんて無かった
掴まれてない方の手を口に当てる
「っ…ゔぇっ…」
ネトリと手に吐瀉物がつく
酸っぱい匂いが鼻につく
胃液も酸っぱくて、喉が痛い
そして、生理的な涙が出てきてしまう
「うわ〜、気持ち悪っ」
ビシャビシャと吐瀉物が床に垂れる
それが自分の無様な様子を示してるみたいだった
「ごめんなさっ…ぅぷ、ぉ゙えっ」
口を開くと、またごぷごぷと喉が音を立てて、吐いてしまう
完全に涙が溢れて、顔がびしょびしょになる
涙と吐瀉物が混ざって、床に広がる
そこに膝をついて、倒れ込んだ
早く片付けないと、そう思って、手で吐瀉物をすくう
どうしようもないのに…
パシャッ
そんなシャッター音がした
びくっと体が跳ねる 、ばっとその音のする方を向いた
そこにはスマホを構えたパキスタンがいた
「なに、やっ…げぽっ、おぇ…」
やっぱり口を開くと、ただ吐瀉物が溢れてくる
それを赤く光ったライトのついたスマホが見ていた
やがて、パキスタンが近づいてくる
逃げたくなったけど、動くことなんてできなかった
細い指が口をこじ開ける
お前、どこにそんな力持ってんだよ…
するっと中に入って、喉の奥までいれられる
それにどうしようもない吐き気がした
「っ…ごぷっ、うぇ゙っ…ごぽっごぷ…」
口は閉じれなくて、ただ吐瀉物が溢れていく
胃の中をひっくり返されたような気分だ
それくらい、ドロドロで、汚い液体とも言えない何かがたくさん溢れて床に散らばった
ふと、パキスタンの方を見ると、少し顔を赤らめて、ニコニコと笑っていた
それにゾッと悪寒が走る
こいつ、吐かせていたよな?
するっと指が抜かれる
吐瀉物で汚れてて、当たり前だと思いながらも、申し訳ない
でも、パキスタンはその指を自分でくわえた
え、は?…んん??どういうこと??
「ふふ、兄ちゃんの味する」
パキスタンは平然とそう言った
バカ、気持ち悪い、吐き出させるべきだ、そんな思いがぐるぐる回る
でも、そんな思いもすぐ中断された
「…兄ちゃん、お願い聞いてくれる?」
スマホの自分の吐いた動画を見せられてそう言われる
なにする気?そう声にはならなかったけど、思った
「これ、ばらまいちゃっても別にいいなら、お願い聞かなくていいけど」
「ぇ、だっ、だめぇ゙っ、ぅ゙え…げぽっ」
掠れたような声で、そう言うとパキスタンは目を細めた
「じゃ、お願い聞いてもらうね」
ルンルンと楽しそうな声でパキスタンはそう言った
さっきよりももっと近づいてくる
下がれるわけなんてなかった
ちゅ
唇が触れた
…そして、舌で口を開けられる
くちゅ…ちゅ、れろっ…ちゅ
舌で口の中を舐め回される
ぁ、やば、吐きそぅ…
トントンとパキスタンを突き放そうとしたけど、力がうまく入らない
「ん、んーん!んー!」
声を出そうと思ったら、喉が動く
ごぷと音を立てる
胃液が逆流してくるのを感じた
「ん゙っ、んん…んぅ」
吐瀉物が口を伝う
ポタポタと垂れる音が聞こえたけど、それよりも怖い音がした
ゴクンッ
自分は飲み込んだりしてない
さすがに吐くと思ってた
「ぷはっ…はぁーっ、うま♡」
…パキスタンが飲んだのだ
あんなに気持ち悪いのを
でも吐いてしまった自分にも非はある
「…ごめんっ…うぇ゙、げぽっ」
やっぱり、口を開くと、ビチャビチャと吐瀉物が垂れてくる
パキスタンはそれを見ると、ぺろと舌で舐めてきた
「ひぁっ…?」
変にびくっとなる
また、喉から迫り上がってくる感覚がした
「…ぉ゙え、ごぽっ…」
消えようはない吐き気
…どれだけ吐けば体は満足なのだろうか
…パキスタンはどれだけ自分をひかせるのだろうか
…、…今日もいつも通りだ