kn side
kn「あ、寝れないなら俺が子守唄歌ってあげる」
歌には自信がある
近所の子供をよくあやしていたからだ
shk「ん」
そう言うとシャークんは俺の手を握り膝の上に乗ってきた
kn「!」
shk「?」
わぁこの子無自覚でやってるんだ…
可愛い
kn「他の人にそういうことしないでよね」
shk「?うん」
kn「まぁいいや。帰りのことは気にしないでいいから」
shk「わかった」
kn「〜〜〜〜♩」
kn「寝たかな? おやすみ。シャケ」
「…こうしてると昔を思い出すなぁ」
??「あれ?きんとき達何してんの?」
扉を開けて入って来たのはnakamuだった
nk「またラブラブしてんすか」
kn「またて」
「てか何しに来たの?」
nk「ちょっと忘れ物しちゃってさ。でも教室に人がいるとは思ってなかったな。もう帰ってると思ってた」
「てかさっき言ってた昔のことって何?」
kn「あーー…」
聞かれてたか
でもそろそろ話してもいいかな
nk「あ、嫌なら別に話さなくても…」
kn「いや、話すよ。 俺らの昔のこと」
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