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真奈「研究者を探し出さなきゃいけないってことね」
愛華「そんなの何回やり直せばいいのーー」
優斗「まぁやるしかないですね」
かぁーー
カラス1「やっぱりこうなったか」
カラス2「ここまでのウイルスを作れるのは凄いな」
カラス3「まだ若かったのにな」
カラス1「俺らが感染することはあるのか?」
カラス2,3「ないだろ」
カラス1「だよなー」
優斗「若い研究者…」
優斗「そういえば俺の兄さんも研究者だ…」
真奈「え?」
愛華「…会いに行く?」
優斗「そうですね」
優斗「安否確認もしたいので」
優斗「ここからそう遠くないので」
ガチャ
優斗「兄さーん!」
凛斗「なんだ早かったじゃないか」
凛斗「友達か?」
優斗「あぁ」
優斗「ずっと部屋にこもっていたみたいだが大丈夫か?」
凛斗「少しやらなきゃいけないことがあってな」
優斗「兄さん今ゾンビがうろついてる事は知ってるか?」
凛斗「もちろん笑」
優斗「なんで笑うんだ」
凛斗「なにもないが?」
優斗「まぁ、いい」
優斗「若い研究者が原因らしい」
優斗「何か知らないか?」
凛斗「…知らないな」
凛斗「笑」
凛斗「面白いじゃないか笑ゾンビだなんていう架空の生物が現実にいるだなんて!」
優斗「兄さん今日おかしいぞ?」
優斗「…部屋を見せろ」
凛斗「なんでだよ」
優斗「いいから早く!」
凛斗「やめろ!」
優斗「は…?」
真奈「え、これって…」