⛄「…………………」
🌈💜「しげの異能力が
なんなのか知っとるやろ?」
sd「罪と罰……だよね」
🌈💛「そうや、しげの異能力は
しげが触れた相手が死んでまう異能力」
🌈🧡「しげはその異能力を
依頼された子を守る為に使うた」
ab「!!まさか……」
🌈💚「(。_。`)コク……
そのまさかや依頼を受けて
しげが守った子にその場面を見られてな」
⛄「!!??」
🌈💚「その事があったから今のしげになった」
fk「……だからあんな事……」
((
🌈❤️「……俺から見たらそんな依頼
どうでもええんやけどな」
))
⛄「……………………」
sd「………………」
🌈「………………」
重苦しい空気が支配する中しげは……
〜しげの部屋〜
🌈❤️「…………………………」
((
依頼子「こっち来ないで!!
“バケモノ”!!”人殺し”!!」
))
🌈❤️「………人殺しにバケモノ………か…………」
なんでこんな奴持ってしもうたんやろ
🌈❤️「…………………………」
これさえ無ければ
良かったのにってつくづく思ってまう
🌈❤️「……………………」
これさえ無ければ……
攻めて違う異能力やったら
どうなってたんやろうって
こうしてたらあぁなってたんやないか
って後悔しながら違う事を考えてまう
なぁ……なんで俺がこんな奴持たなあかんの?
俺こんな奴持ちたなかった
神ちゃんや他の皆みたいな役に立って
誰も傷つかん奴が欲しかった
神様なんで俺なんですか
なんで俺にこんな奴与えたんですか?
🌈❤️「…………なんで俺やねん」
誰か教えてや
ギュッ
しげは1人で何故自分がこんな
異能力を持ってしまったのか悩み責めていた
🌈💛「……とりあえず今回の依頼について
それぞれ思う事あるやろうからゆっくり考えてや」
⛄「はーい」
🌈🧡「せやな」
🌈💜「ほな俺らはイタズラっ子
の所に行きますか~」
🌈💚「多分責めとるやろうからな」
fk「あ、もし何かあったら呼んでね?」
🌈💚「おん分かった」
バタバタバタバタ
一旦依頼の話は保留となり皆は
それぞれバラバラに別れた
WESTはしげの所へ向かいSnowManは……
ab「じゃぁ俺はその
4人について調べて見ようかな」
sd「俺は……部屋に戻ってるね」
ガタッ
タッタッタッタッタッタッ
佐久間はそう言うと部屋に戻って行った
fk「あ……おう……」
fk「…………………………」
⛄「……………………」
rau「…………まさか4人の内2人と
知り合いだったなんて知らなかったよ……」
koji「あんなさっくん見るの初めてやわ…………」
mm「…………………………」
hk「(。´-д-)ハァ-……少しは頼れっての……」
ab「( ̄▽ ̄;)」
fk「……何も無いと良いけど……」
年下組「へ?」
ab「今は無いけど未だ俺達が
情報屋だった時良く魘されてたんだよ佐久間」
年下組「え!?」
fk「研究所から逃げ出す時の
場面が頭から離れないんだって」
年下組「…………」
hk「又暫くなるかもな」
fk「あぁ……そうだね〜」
ab「(。´-д-)ハァ-………絶対倒れるよ」
年下組「……………………」
ふっか達((年下組を除く))は部屋に
戻って行った佐久間を心配していた
その頃佐久間は……
~佐久間の部屋~
ガチャッバタンッ
ペタペタペタ
カタッサァー…………
sd「……………………」
sd「…………何処にいるんだよ……
__、__…………」
俺の事覚えてなくても良い
←それはそれで悲しいけど
一目だけでも良いから会いたい……
佐久間は部屋に入るや否や棚の所に向かい
写真たてに入っている3人仲良く肩を組み
楽しそうに笑っている写真を持ち撫で
見ながらあの日の事を思い出していた
((
~研究所脱出時~
ヴォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
パチパチパチパチパチパチ
パチパチパチパチパチパチ
sd「!!__!!__!!」
⚜️「……………………」
ペタペタペタペタペタペタペタペタ!!
佐久間「待って!!行かないで!!」
))
ヒュウン…………
sd「ッ………………」
2人の馬鹿…………
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