テラーノベル
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つらい?死にたい?いや生きる!
💓葵 だざむ🍥🤕🍷
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コメント
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うわあ、中2になってクラスが離れて、しかもあのみくるちゃんが同じクラス…これは心臓に悪い展開ですね。主人公が「なおは私だけのなお」って心の中で言い出すあたり、嫉妬でじわじわ変わっていく心情描写がすごくリアルで、読みながらちょっとドキドキしました。でも彼の方は変わらず優しくて、そのギャップがまた切ない…。続きが気になります!
春休みが過ぎて私は中学校へ入学した。
「ここが…私の通う中学…」私はまだ緊張があった。全然知らない子もいるし、もちろん知っている子もいる。名簿を見ると、私は一年三組だった。でも…私の名前の下に…なぜか彼の名前が…
「待って!同じクラス!よっしゃー!」私は心の中で喜びまくった。だがなぜ中学受験を受けたはずの彼の名前があるのか?実は、彼が受けた中学受験は受かったそうだ。でも、彼自身がやっぱりこの中学(みゆ達がいる中学)でいいと言っていたそうだ。私は彼と別れなくて済んだ…と安心して彼が待っている教室に入ることが出来た。だけど…中学1年に入ってから、同じクラスの他の男子にちょっかいを出されるようになった。私はいつもこれに疲れていた。毎日毎日続き、彼や他の男子達が助けてくれた時もあったがあまり収まらず、一学期の後半でようやくちょっかいをかけられることは収まり、あいつとは少しだけ仲良くなった。でも私が今求めてるのはそやつの事ではなく、なおの事だ。彼は中学に入ってから、目が合うと私に向かって何度も小さく頷きながら笑顔で微笑みかけてくれる事が増えたからだ。私は彼の笑顔がとても可愛すぎて惚れた。私も同じように微笑み返した。そんなこともあろうかと、彼はよく私に下ネタを言ってくることまでも多くなった。私は「もー。やめてよ〜(笑)」と言いながらいつも返している。三学期くらいになると、私と彼は席が近くなって、ペアワークをするようになった。彼が大好きな私にとってその時間はとても幸せだったし、そもそも彼と一緒にいれること自体とても幸せだったし、楽しかった。短縮授業で早く帰った時などによく彼と遊びに行った。「アニメイト行かない?」と言われたのだ。実は彼と私はプロセカ推しで私は彼から教えてもらったのだ。だから一緒にグッズを買いに行った。しかも今回は彼と私の2人だけでのお出かけだった。アニメイト後にポケカ巡りを少しだけした。その時にポケカの小さなお店に着いたが、彼は「治安悪すぎるから待ってて」と言われ、私は外で待っていた。彼が戻ってきた時、状況を教えてもらったのだ。「行かなくてよかったぁ…」と思った。彼は気を遣ってくれたのだろうか…?その日はまるでデートのような1日だった。その何日か後、彼から「暇だから話さない?」と連絡がきた。プロセカの話をした。その後急に彼に「今どこにいると思う?」ときたので、「近いところ?」と送ると、「まぁ近いほう」と送られたので、「町田か八王子?」と送ったら、「山梨」と帰ってきた。予想通りアニメイトだった。私は彼の推しが志歩ちゃんなので、「志歩ちゃんグッズ出るといいね」と送った。でも彼の目的は志歩ちゃんではなかった。彼はLINEで「こはねのカード出すまで帰らないから」と送ってきた。私はこはねちゃん推しだからだ。私は大喜びで「え!?マジ!?」と送った。彼は「だからこはね当たったらあげるね」と送ってくれた。とても嬉しかった。次の日、学校で聞いてみたがこはねは出なかったそうだ。でも私は彼の気持ちだけでも嬉しかったから、別に裏切られたと彼を憎むような気持ちにはならなかった。しかし…数日後幸運が訪れたのだ。彼が私の家にやってきて、私は「え!?どうした!の?」と言った。彼は「え?スマホ見てないの?」と言われた。実はスマホはアプリ解約の為、親に渡っていたから手元にはなく、気づかなかった。もちろんそのことは彼に説明をした。その後、私にこはねのフィギュアを渡してきた。クレーンゲームで取ったらしい。「家に何個もあるからあげるね」と言われた。多分カードの変わりに持ってきてくれたんだと私は考察している。この時も学校で思ったが、彼と話している時、いつも顔や体が近い…///だからいつも私は彼と話していると私の心は、とてつもなくドキドキしている…
─そんなこともあり、中学1年が終わった。中2の始め、私達が過ごす新校舎の教室で進級おめでとうのクラス発表が行われた。結果、私と彼は別々のクラスになってしまった。その時…不幸が訪れた。彼がクラスの移動前、私の元へやってきて、「最悪だ…みくるがいる…」と言ってきた。「え…?」私は表をもう一度見て青ざめ、焦った。本当にみくるが彼と同じクラスだと…。彼女の名前は夕暮みくる。私と彼とは小学校時代の同級生。彼女は小学6年の頃に彼と同じクラスになり、よく彼とお互いに蹴りを入れたりからかったりし合ってわちゃわちゃな日々を送っていた元気系の女子だ。私も同じクラスだったから、あの時の光景はよく覚えている。だから2人は周りの男子達に「おいラブラブすんなよw」と言われたり、「こいつら絶対将来付き合うなw」といった言葉をいつも2人は言われ続け、最終的にみくるとなおが将来付き合うのではないかという噂がたっていた。もちろんあの2人はそんなことないと思ってる…はず…きっと…だがその噂は消えなかった。中1でもその噂は有名だと友達が言っていたからだ。しかしクラスが違ったのは彼だけではない。私の親友達のほとんどが同じように離れ離れになってしまっていた。でもうちのクラスと彼のクラスは隣同士だから「まぁまぁでも大丈夫か!」とその頃の私は思っていた。私が入る新しいクラスには私の知らないクラスメイトばかりで、自分なりにとても緊張していたが、クラスに慣れていくにつれて楽しくなった。だが、そんな楽しい私がいるクラスに馴染んできたある日の事だった。私は移動教室で一人で彼の教室の前を通った。すると…あるものが目に入った。なんと教室内で2人で仲良さそうに笑って話しているなおとみくるの姿があった。その時私は初めて今までしなかったことをした。「は?…みくるの奴(他の女子なら”あの子”)…なんでなおなんかと話しているの…?ふざけんなよ…なおも私とだけ話してほしいのにっ…!」と、何回も彼がみくるや他の女子と話しているところや仲良くしてるところを見ると、なおの事をいつも嫉妬するようになっていた。もちろん彼が仲の良い男とつるんでいても…だが、しばらく日数が経ってからの私が、とてつもなく酷かった。また同じクラスようにあの光景を目にすると…最終的に…「はぁ…またみくるやあの子達なんかと話してるの…?…でも…なおは私だけのなおなんだからね?♡他の女子や男子と関わるのはほどほどにしてよね?♡だから…私だけのなおでいてね…?♡」と、心の中でそう言った。あの時の新クラス名簿発表後に思った言葉がまるでなかったかのように、私は単なる彼への嫉妬心からまるでヤンデレのような性格の自分に変わってしまった。彼の前では見せなかったけど、そんな気持ちでいつも移動教室をしていた。それでも彼はこんな私でもあの頃と変わらない優しさで接してくれた。中1の頃と変わらず私に小さく何度も頷きながら笑顔で微笑みかけてくれるし、廊下で会った時はいつも話しかけてきて、私と一緒に話してくれる。私はそれが嬉しかった。彼は知らないけど、私は「あんなになおに嫉妬しまくったのに…」と、後悔したかのように私は学校生活を送る。放課後、これからの私はどうなるのかと思いながら私は家へ友達のちなつと一緒に帰っていったのだった。
(中2エピ、続きあり)