⚠︎注意事項
※モブ女と蘭の性的な身体関係を匂わせる描写
(↑蘭はモブ女に対して恋愛感情を全く持っていません。恋愛感情は竜胆にのみ。)
※蘭(→→→→)←←竜←←←←春
※誤字脱字常習犯が書いた完全自己満小説
※蘭竜で同棲してる
※梵天軸
※短い
※蘭がちょっとクズ
本当は本垢で挙げようかと思いましたが、セリフより情景描写に力を入れたかったのでサブ垢にて出させて頂きました。(サブでしかノベル機能が使えない)
単語本来の意味を誤って使用していたり、誤字脱字等も多いかと思いますが、多めに見ていただけると幸いです。
上記が許容出来る方のみお進み下さい↓↓
竜胆side.
ドサッ
愛しの兄の為に買ってきた食材が詰まっているスーパーの袋が、俺の手から鈍い音を立てて落ちる。
蘭「あれ、なんだ。居たの?」
視線の先には、愛しの兄と___その兄に組み敷かれ、あんあんと甲高い喘ぎ声をあげている一人の女。
それを見た瞬間俺は察する。
あ、俺、浮気されたんだ____、と。
竜胆「なん………….で………….?」
蘭 「んー、なんとなく?笑」
そんな曖昧な返事をしてくる兄に思わずボロボロと涙が溢れる。
あの日__俺と兄ちゃんで初めて想いが通じあった日に、約束したではないか。
お互いもうお互い以外は抱かない、と。
俺が涙ながらにそう訴えると、チッ、という小さな舌打ちと共に、兄が言葉を発する。
蘭「はぁ〜………….面倒くせぇな……たかが一回浮気しただけでそんな怒る事ある?てかもういいわ。さっさと此処から出てってくんない?」
竜胆「………….は?」
自分が浮気した癖に、俺を邪険に扱ってくる兄に今まで我慢していた感情が爆発する。
竜胆「ッッ………….!!!!ふっざけんなクソ兄貴!!!!!!もういい、他の奴のとこいくから。兄貴は一生その女とイチャコラやってろよ。じゃあな、」
蘭「他の奴………….!?おい竜胆、待てッ!!!!」
流石に俺が他の奴の所に行くのは許せなかったらしく、兄が何かを叫んでいるが無視をして感情のままにドアをバァンッツ、と勢いよく閉める。
____さて、これからどうするか………………
感情のままに出て行ったはいいものの、行く宛がまだ決まっていなかった事に気づく。
取り敢えず同僚にでもかくまって貰うか。
えーっと今日非番の奴は……………………..
スマホに入っている幹部のスケジュール表に目を通すと、今の時間帯が丁度“非番“になっている奴を一人見つける。
________三途か。
これまた人選ミス。幹部の中でも特に犬猿の仲である三途に当たってしまうとは。でも損得なんてしてる暇無いしな……………………..
兄に捕まる事を危惧して三途に電話を掛けると、ワンコールで恐らく寝起きであろう声が聞こえてくる。
三途「………….なんだよ。今日俺非番なんだけど」
next.♡2000(短くてごめんなさい🙏)
コメント
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あれ…何故かお花畑と…血が出てる…
ちょぉぉっと涙が出ていますが無視してこう言うのだぁい好き泣いちゃうけど…
へいどストライク☆