・ 鬱先生病み
・ 嘔吐表現
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「 無能 」
「 クズ 」
「 足引っ張る 」
「 出来損ない 」
「 要らない 」
「 使いようにならない 」
、
「 っはぁッ…は、ふ… 」
上手く呼吸が出来ない。
そして何だか首に異物があるような気がする
体調も宜しくない。
だけどまだ、書類が終わっていない。
提出期限は明日。急いで終わらせなければ
トントンに怒られてしまう。
「 書類…やらな… 」
震える手で書類をやる。震えてるせいか
上手く手が動かせない。そして
異物が上まで迫って来てる気がする。
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1時間
あれから全く進んでいない。
気づいた時には遅かった。
「 ぉえ”…ぅ”…やや…つらぃ… 」
気持ち悪さと心の不安。
落ち着かない手と脳内。
誰か
誰か
助けて
…
気づいたら医務室で寝かされていた。
多分あの後僕は倒れてしまったのだろう。
ただ、誰が見つけたのだ…?
そう考えていると誰かが部屋にやってくる。
「 …大先生 」
トントンだ。
トントンは横にある椅子に座る。
「 …大先生、なんで、仲間を頼らんかったんや… 」
「 …そ、れは… 」
やっと出た声。
「 でも…俺にも非はあるんや…。
大先生、辛いのに、分かってやれんかった 」
「 え…ええねんそれは…!! 」
「 俺が良くないねんッ!!いつお前死んでも
おかしくないねんぞ… 」
「 そりゃ…心配くらいはするやろ…ってか
心配させろや… 」
珍しく彼の声が震えている。それ程
僕は大切にされていたのだろうか…。
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自己満です。
コメント
3件
ニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤ(。´´ิ∀ ´ิ)ニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤ
ブクマ失礼します。
そらぁ大切にされてますよ!仲間思いのいいメンバーですよ?ちゃんと周りを見てよぉ!みんな心配するよ!