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最終章「ナイナ マエの人形劇」
俺は目を覚ますと、信じられない事が起きていることに気づいた。
俺は知らない館の前にいたんだ。
周りには鬼花とネロ、みな以外のメンバーは誰もいなかったのだ。
ワカカ「ここどこだよ…」
俺は辺りをキョロキョロしていると、ある人物がこちらにやってきたのだ。
???「お客様ですか?」
その人はメイドのような格好をしており、とても不気味だった。
そいつは俺にこう言った。
???「館に入ってください、そちらの寝ている人達も。」
そいつは俺の手を引き、半ば強制的に俺は館に入れられた。
俺はメイドらしき人物に客室に連れられ、ここでお菓子を食べて待ってろと言われた。
鬼花、ネロ、みなは寝室にいるとメイドらしき人物は言っていたが信用出来なかった。
まず、ここはどこかさえも分からない。
謎の館、やけに古びており、家具も19世紀のヨーロッパみたいな雰囲気を醸し出している。
そして、至る所に人形があるのだ。
俺はしばらくここで考えたが、全くここの検討がつかない。
ワカカ「まじで、ここはどこなんだ…」
俺は考える事をやめ、事態が動くのを待ったのだ。
しばらくして、ある動きができた。
みなが目を覚まし、客室に来たのだ。
すると、みなは口開けたのだ。
みな「僕、ここ知ってる…前ここに来たことがあるんだ。」
ワカカ「本当か!?じゃぁここはどこかわかるのか!?」
みな「うん、ここはね…」