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・二次創作

・キャラ崩壊あり

・BL

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いつものように俺はらっだぁと話していた。その事が習慣になっていることに違和感を感じた。

いつもとは違く廊下の壁際で話し、生徒会についてだとか、推しの話だとか色々だった。

生徒会の話などは結構真面目な感じな生徒会が普段ふざけているとか生徒会長が恋愛に対して敏感などとか、話を聞いていて正直面白い。

推しの話とかも俺と推しが一緒だから話してて楽しい。

このまま話してたいなそう思った時、とある女子が廊下を走っていてそれがらっだぁにぶつかってしまった。

その衝撃でらっだぁは壁に手を当て体制を保った。

だが、前に俺がいたためその体制が俗に言う「壁ドン」となってしまった。

らっだぁ無言だし、俺は出ようと必死に努力しているが距離が縮まるばかり、女子たちは騒いで俺への悪口言ってるし、てか、らっだぁは喋れよ。

俺がそうらっだぁに視線を送る。

らっだぁはそれに気づき、口を開いた。

rd「出られないの?」

疑問形で返してきたその返答に俺は戸惑う。

質問の意味がよく分からなかった。

いや、分かったけど答え方が分からなかった。

俺は少しイラつきながら返答した。

pn「いいから出せよ」

そう言うとらっだぁはニヤリと笑い、

rd「出れないんだ、それとも出たくないの?」

その質問になぜか心臓の鼓動が早くなるのを感じる。

体が暑く、黙っているため身体中に心拍音が聞こえてくる。

今までこんな感じになったことなかったため、何が起こっているのかが分からなかった。

そんな俺の様子を見て、らっだぁは俺の耳元で

rd「照れてんの?」

そう言った。

その瞬間、さっきよりも鼓動が早くなり、耳までも暑くなった。

何がなんだが分からなかった。

こいつが何をしたいのか分からなかった。

だが、幸いなことにそいつが担任から呼び出しをうけて壁ドン状態から解放された。

解放された瞬間、思わずその場に座り込んでしまった。

胸が苦しい、息がしずらい、この感情は一体なんだろうか



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はい、スクロールお疲れ様でした!

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それじゃあさよおつ

次回 ♡80



生徒会長と平凡な俺の恋愛物語

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