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藤澤side
親が離婚した。
元からあまり夫婦仲は良好とは言えなかったし、雰囲気次第ではそうなるかなと思ってた。
どっちについて行くか聞かれた。僕だって自立できる年ではあるし、バイトすればお金はどうにかなるだろう。独り暮らしを始めた。
今日から、新しい高校に入ることになった。私立⛄︎🍏高等学校。
噂で聞けば、数年前に2つの高校が合併したという。だからクラスは結構多いらしい。
そんなこと考えてる内に、校門の前だった。
取りあえず遅刻だけはいやなので、靴箱を通り過ぎ、職員室らしきものを探す。すると先生がこちらをみて、駆け寄ってきた。
「君さ、もしかして転校生?初めて見るかも」
「あ、はい…藤澤涼架です。今日から2年J組なんですけど」
菊「あー!それ担任俺だわ。菊池風磨。菊池先生ね」
菊池風磨。名札を見れば、担当のクラスが[2-J、他・日本史]となっている。
菊「取りあえず今からHRだからさ、教室まで来てよ」
「はい」
いくつかの教室を通り過ぎるとき、騒がしいクラスもあれば、もう授業の準備を始めるクラスもあった。
菊「じゃ、俺が呼んだら入ってきてね」
そう言い、クラスに入っていく。
菊「はーい座れ-HRだぞー」
?「ねぇ今日の授業やだー日本史あるー」
菊「いいじゃん俺が担当するんだからぁ」
?「菊池先生の字読みにくいもーん」
菊「んだと!?」
教室がどっと沸く。このなかに僕も入るのか。
ちょっと想像する。
菊「今日は転校生がいまーす!入ってぇ」
来た。ここの自己紹介で第一印象が決まる。
「藤澤涼架です。長野から来ました。特技はピアノ、フルートを弾くことです。今日から2年間、たくさん思い出作りたいです。よろしくお願いします!」
頭を下げると、拍手が聞こえてくる。
先生が何やら説明しているが、所々でコソコソと話している人もいた。ここでは聞き取れないけど、転校あるあるかな、と思う。
菊「じゃあ藤澤くんの席あそこね」
教室の窓際、ここから見て右奥の席を指された。あそこなら静かそうな人がいる。授業に集中できそうだ。
鞄をもって席に着く。
1話です!これから連載していきます!よろよろしくしくお願いします!
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