ヤンデレvs特撮ヒーロー

こいし【···。】

さとり【ふふ♥こいし♥気分はどう？♥】

こいし【···。】

さとり【っ···。あまり気分が良くないみたいね♥でも大丈夫♥お姉ちゃんがあの男の事をこいしの頭から無くしてあげる♥】

こいし【···。】

さとり【ふふ♥大好きよ♥こいし♥それじゃ〜、お姉ちゃんは料理を作ってくるから、良い子で待っててね♥こいし♥】

こいし【···。】

すると、さとりはこいしを抱きしめ、その後こいしキスをし、ウキウキで料理を作りに戻った。

こいし【うっ···(泣く)助けて···、主君···】

一方その頃

主【ここが地霊殿か···。よし、行くぞ！】

主は地霊殿への中をバイクで走り続けた。その後燐や路空を突破し、地霊殿の奥にある、監禁場所へ、たどり着いた。

こいし【っ···。】

ドーン

こいし【っ！？】

主【こいし！】

こいし【主君？！】

主【速く、ここから、出よう！】

こいし【う···うん！ここから逃げy···【何処で行く気···？】

主【っ？！】

こいし【ひっ！お姉···ちゃん···。】

さとり【っ！こいし！どうしたの？！そんなに泣いちゃって···！あっ！まさか？！あの男に誘拐されそうだったの？！】

こいし【いやぁ···それは···。】

さとり【あ〜♥可哀想なこいし♥あんな奴に誘拐されそうだったのね♥よしよし♥】　　ギロ！

さとりは主を睨む。

さとり【あんた···！私の大切な妹を誘拐しようとして···ただで済むと思ってる？！絶対に許さないわ！】

主【っ！こいしを束縛するな！】

さとり【うるさい！！私はこいしに近づく男が大嫌いなの！！それ以上こいしを狙うなら···、貴方を始末するわ！！】

主【っ。こいし。離れてて。】

こいし【っ！でも！】

主【大丈夫。僕を信じて。】

ベルト装着

さとり【ん？】

jon！　Orthorize。

さとり【は？】

主【変身！】

Plogrize！　RisingHopper！

さとり【は？ただのバッタじゃない。いいわ♥すぐに殺してあげる♥】

主【お前を止められるのはただ一人。僕だ！】

【攻撃】

さとり【くっ！なんて強さ···！バッタの癖に···！】

主【はっ！】

さとり【グハッ！】

主【これで最後だ！】

Rising！Impact！

ドーン

さとり【うわぁーーー！】

数分後

主【さぁこいし。速くここから逃げようぜ！】

こいし【っ！うん！】

バイクの音

さとり【···！待って···こいし···！こいしーー！】

バタ！

家

こいし【主君、ありがとう···。】

主【守って見せるって言ったでしょ。】

こいし【主君···。その···、っ。愛してる♥】

主【僕もだよ。こいし♥】

キス

その後、主とこいしは、結婚した。結婚式で、さとりは主に、沢山暴言を言ったが、燐と路空に止められた。二人は今、幸せに暮らしている。時々さとりが邪魔して来るが、その時は、また主が·····、

(仮面ライダーゼロワン)になって戦ってくれるだろう。