テラーノベル
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〜あらすじ〜
俺、秦中飯綱は、のどかな昼に全力で走っています。なぜこうなったかと言えばまあ、ギダった。今俺には猫、耳と猫、のしっぽがある。俺はイタチなんだがな…そんなこんなで参組生徒に追われてます。このままだとやばい。捕まったら全員たまにSをだすコイツらだ。絶対にゃーって鳴いて、とか言ってくる。いや、言われたし。あー…しんど
🧣「死んでも捕まるわけには!!」
壁を蹴って屋根に登るのは得意だ。別にぴょんってしたら乗れるけど、壁蹴るとフェイントにもなって良いんだよな、これが
☀️「いーづなくーん!、」
やべえきた。人外セーラー明。コイツ絶対人間じゃねえだろ…なんでお前屋根に登ってこれんだよ…
🧣「てめ、晴明!!どうせセーラー着せたいだけだろ?! 」
☀️「きてくれたって良いじゃないか!!減るもんないでしょ?!!!!!」
🧣「俺の堪忍袋の尾が短くなるんだよ!このバカっっっっ!!!!!」
おいおい…三十路手前だっつーの…三十路手前とはいえ流石にセーラーは無理。学園長とかみたいに、とる年齢とったクソジジイレベルまでいけばプライドは死ぬ気がする。いや、多分死んでる。蘭丸?って人とか露骨じゃねえか。…あ、学園長は例外か…あの性格はプライドの塊っぽいしな
🧣「ったく…!!おい晴明!!そろそろ昼休み終わんぞ!!!!!戻んなかったら絶対減給されるぞ?!」
☀️「でも、見たいもん!!!!!」
🧣「知るか変態!!!!!」
結局昼休みが終わっても鬼ごっこは続き、拳骨と減給をくらった俺と晴明だった
🎭「あ、そうだ飯綱くん少し
🧣「お先!!!!!」
…何急いでんだ?別にさっきの説教の続きじゃねえんだけどな…
🎭「…そう言えば晴明くん戻ってきませんね」
…もしかして
🎭「おや…参組の皆さんもいないとなると…」
昼休みの続きですかね。飯綱くんに猫耳としっぽが生えたんでしたっけ?…あ?俺触ってなくね?
🎭「ふむ…ぬらりひょんは便利で良いですね」
良いこと思いついた
🧣「くっそしつけえなあおい!!!!!!」
着実に包囲網を敷き、捕らえにくる参組生徒と晴明。めんどくせえ…いっそのこと学園長に本州に…いや、あのセクハラドSエロジジイだ。通ったらホテルでそのまま…却下だ。…頼れそうなのが、山崎さんしかいない
🧣「あ、そーじゃねーか!!!!」
山崎さんに最悪しょっぴかれれば流石に同じ檻に入れられることはない
🧣「山崎さんのとこ、…へ?」
あれ、…地面に、穴…?
🧣「っっあなぁ???????!!!!!!!!!!!」
ゲシゲシグリグリ
🧣「ぁ゛ぁ゛?!」
🎭「不思議ですよね。犬はしっぽ踏んだら噛みついてくるのに、猫はびっくりするだけなんですね」
ゴリッッ
🧣「っっ…ぶん殴ってやろうか…?!」
🎭「俗にいう猫パンチですか(笑)」
このジジイ…床に穴空いたと思ったらこいつの妖術で。コイツの家で。そして、ひたすらしっぽをふまれまくるという…しっぽって神経集まってるからダメじゃね?踏んじゃ
🎭「ほら、しなくて良いんですか?猫パンチ」
あんた怖えんだよ、不機嫌になったら何されるか…そもそも、仮面をつけてないのに『学園長』でいることが不自然すぎてめちゃくちゃ怖い
🎭「本物の猫みたいですね、飯綱くん」
🧣「イタチですけど…?!」
🎭「猫は飼う気なかったんですがね…君みたいな利口な猫ちゃんなら飼っても良いですよ?」
🧣「っっはぁ?!」
🎭「こんだけしっぽ踏んでても殴ってきませんし」
🧣「それはっ、
🎭「それとも…お前がドMなだけか?」
ああ…
🎭「どっちなんだよ…なぁ飯綱?」
多分、ペットはこうやって飼い主を嫌うんだろうな…
噛みついてきた学園長。どっちが猫だ、クソジジイ…
ドチュッッッッゴリュッッパチュパチュ
🧣「あぐっ♡♡ぁう♡♡♡」
🎭「…お前今猫なんだよな?」
ドチュンッッッッッッッッッッッッ
🧣「っっっぁ〜〜〜〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
🎭「で、猫だよな?」
ドチュンッッッッッッッッッッッッ
🧣「ぁ゛〜〜〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
🎭「イってねぇで答えろよ」
ゴチュンッッッッッッッッッッ
🧣「ぉお゛〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
🎭「猫だな?」
🧣「は、い…♡♡♡」
🎭「猫はそんな鳴き方しねえだろ」
ズル…ドチュッッッッ
🧣「あぐっっっっっ♡♡♡♡♡♡♡」
🎭「まさか猫の鳴き方教えろなんて言わねえだろうな?」
ドチュッッッッパチュパチュズチュッッッ
🧣「へぁ♡♡♡♡んん…♡♡♡♡♡♡」
🎭「猫らしく鳴けっていってんだよ!!」
ドチュンッッッッッッッッッッッッズチュッッッドチュドチュ
🧣「っっっっっあああぁぁあぁぁあぁ〜〜〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
🎭「本当に話の分からねえガキだな…💢」
ズルッッ…
🧣「…?♡♡♡♡♡」
🎭「可愛く鳴けるようになったら挿れてやるよ」
🧣「…?」
🎭「ほら、鳴けって」
🧣「っっ?!////////」
🎭「…猫は、にゃーって鳴くぞ 」
🧣「… 」
🎭「言わないなら言わないでいい。お前がイけないだけだ」
ズプッックチュッッ…ヌチョヌチョ
🧣「?!」
🎭「慣らしじゃあ、イけないだろ(笑)」
🧣「っっ、 」
🎭「ほら…にゃーって鳴いてみろよ」
🧣「…や…」
🎭「そうか」
グチュッックチュッックチュッッ
🧣「ぁぁあ♡♡♡」
🎭「今3本。あと、少し奥触ってるな」
グチョッッグチュッッグチュ
🧣「っっ…イけな…♡♡」
🎭「可愛く鳴けたらイかせてやるって」
ズチュッッックチュッックチュッッ
🧣「ぐ♡♡♡♡♡…きもち…♡♡♡♡」
🎭「もっと気持ちよくなりたいだろ?」
🧣「…///////////」
グチュッックチックチ
🧣「っ、…ニャ、////////」
🎭「ゾクッッッやりゃあできんじゃねえかっっ!!!」
ドチュンッッッッッッッッッッッッグポッッ
🧣「っっにゃ゛!♡♡♡♡にゃう…♡♡♡♡♡♡」
🎭「じょーず…♡♡」
ゴチュンッッッッッッッッッッドチュッドチュッパチュパチュズチュッッッ
🧣「っっにゃぁぁぁ♡♡♡♡♡♡ふみゃっ♡♡♡♡」
🎭「いろんな鳴き方知ってんのか…いい子だなぁ♡♡」
パチュパチュ
🧣「ふみゃぁ…♡♡♡♡ん…♡♡♡」
ズチュンッッッッッッッッ
🧣「っ?!にゃぁぁぁぁっっぁぁぁ〜〜〜〜♡♡♡♡」
🎭「っ、出すぞ、…♡」
🧣「へにゃっっっ…♡♡♡♡♡♡♡にゃぁ、ぅ…♡♡♡」
🎭「はー…♡いつ切れんだろうな、薬は」
🧣「…?♡♡♡♡」
🎭「まあ、切れるまでは、お前は俺の猫だな」
ゴチュンッッッッッッッッッッドチュッッッッッッッッッッッドチュドチュズチュッッッズチュンッッッッ
🧣「っっっ?、♡♡♡♡♡♡♡ぅにゃあ、…♡♡♡♡♡♡」
🎭「んぁ…♡♡あ゛ー…さいっこう♡締めんのも上手だな♡♡」
🧣「にゃぁ…♡♡♡♡」
🎭「はいはいこんな浅瀬じゃなくて奥だしゃいんだろ♡」
グポッッグチュッッッッッッッッドチュッッッッドチュッッッッグリグリ
🧣「にゃぁ゛ぁ゛あ゛〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡♡プシャァァァァァ」
🎭「潮か。猫もふけんのかね?」
🧣「ふみゃ…♡♡」
🎭「(こいつ…気づいてんのかわかんねえけど、…しっぽ、俺の腕に絡んでんだよなぁ…)」
ゴチュゴチュグリグリゴリュゴリュ
🧣「にゃっ!♡♡ふみゃっ♡♡♡ぅにゃぁ♡♡♡♡♡」
🎭「…完全に猫じゃねーか」
🧣「にゃ…?♡♡」
ドチュンッッッッッッッッッッッッドチュッッッッッッッッッッッッ
🧣「っっっっ〜〜♡♡♡♡プシャァァァァァ 」
🎭「淫乱な猫でまぁ…♡♡」
🧣「みゃ…♡♡」
🎭「奥、まだ出してほしいだろ?」
🧣「…にゃぁ♡」
猫よりもしなやかな身体をもつ飯綱の腹を満たしていけば、しなやかに淫らに動く身体。結局7ラウンドくらいヤった
🎭「あ、飯綱くん」
🧣「にゃ」
☀️🍶「😱」
🧣「…?…(*゚▽゚*)」
🎭「…んふふふ。そうでしたか。飯綱くんは猫ちゃんでしたか」
🧣「いや、これは、違くて…?!!」
🎭「飼ってあげてもいいですよ?」
🧣「〜〜〜?!////////////知らないっっっっ」
🍶「(飯綱くん…昨日にゃんにゃん言わされたんやな…学園長もお盛んやなあ)」
たかはし兄弟♡7000台突破!!圧倒的すぎてもはや何も言えんわ…
8月2日ってバニーの日なんですか?悲しいかな。8月初週は更新できん気がするんよな、これが。遅刻or早めのバニー見ます?バニー…知らんけど
こっからクソほどどうでもいい話ですが、逃げる秦中先生→学園長1人勝ちをやりたくなっちゃったんだよ…
コメント
6件
おぉ~!!正解は学園長だったんですね!!しかも、僕が言ったことが入っていて滅茶苦茶に最高すぎて一瞬フリーズしかけました!!最高な作品をありがとう御座います!!!後半辺りぐらいから飯綱君が猫みたいっていうか完全に猫になっている所がまた最高超えて神急に尊かったですし性癖に下からあったものにまたクリティカルヒットされました!!!本当にありがとう御座います!!!猫化は、やっぱり最高ですね!!