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「とうちゃーく!」
ハイテンションなヒナタ。
「右からしぐれくん、ひすいくん、葵、リメ、りょー、永遠、ヒナタ、俺。」
ヒナタを気にもせずにshimaくんが口を開く。
「俺何番目ー?」
安定のフル無視リメ。
「右から四番目。次は聞いとけ。」
りょーが呆れながらも教えてくれる。
「うん!」
あ、聞かないやつだ。
そうみんなが思った。
「じゃあ僕、部屋行っていいのかな?」
気まずそうにひすいくんが言う。
「あ、ごめんひすいくん。全然いいよー。フライト朝早かったし1時間後呼びに行くから寝てていいよ。」
shimaくんが言う。
「ありがとう。じゃあね。」
そう言ってひすいくんは部屋に入った。
「私も眠い。んじゃ。」
「僕も行く。」
続くように永遠と葵が部屋に向かう。
「よし、じゃあみんなゆっくりしてね~。」
そうshimaくんが言って僕も部屋に向かった。
「うわぁ!きれい!」
「ふかふかだー♡」
そんな独り言を口にしてあっ。っと思い出す。
「もうホテルついたし、目パサパサするし、カラコン外しちゃえ!」
そう言ってカラコンを箱にしまってそのまま眠りについた。
ー1時間後
目を開ける。あ、そろそろみんな来るかな?
「おーい、しぐれくーん」
あ、来た。ヒナタの声がして部屋のドアを開ける。
「どしたの?」
みんな集合していた。そしてキョトンとした目で僕を見ていた。
「えっー?」