先生 「アデルさん、ちょっと良いかしら?」
アデルさん 「…」
先生 「このプリント零さんに届けてくれない?」
アデルさん 「零…?」
私 「あー!この前あったゆうとの友達です!」
アデルさん 「何故私が…」
私 「私が行きましょうか?」
ゾディアークさん 「いや、此処はアデルが行け」
アデルさん 「はぁ〜分かった」
アデルさん 「すみません、零さんいらっしゃいますか?」
お母様 「はい、あっ、学校の方?ありがとうございます♪」
アデルさん 「失礼しました」
お母様 「…あの、良かったらあの子の話相手になってくれませんか?」
アデルさん 「は?あっ…えっ?」
お母様 「あの子いつも一人で寂しそうだから。あなたならきっと上手くいく
かなって」
アデルさん 「…分かりました…」(面倒だなぁ…)
お母様 「零、お客様が来たわよ」
零さん 「お客さん?」
アデルさん 「あっ…どうも…」
零さん 「…!この前の…」
お母様 「ちょっと飲み物持って来ますね」
アデルさん 「あの…どうも…」
零さん 「こ、こんにちは…!」(どうしよう…緊張して話せない…)
アデルさん 「学校には来ないのか?」
零さん 「…僕…不登校なんです…」
アデルさん 「面倒か?」
零さん 「いえ…身体が弱いし、怖いので…」
アデルさん 「そうか…まぁ私はどっちでも良いからな」
零さん 「…」(この人クールだなぁ…でも、これくらい受け流してくれる人も
悪く無いかも…)
アデルさん 「うるさいちびも気が向いたら来い」
零さん 「どんな人なんですか?」
アデルさん 「馬鹿で、テストの点は低いし、うるさいが、友達の事になると
必死になる奴だ」
零さん 「ふふふ、面白いですね」
アデルさん 「その分土下座が上手いがな」
零さん 「本当に変わった人ですね」
アデルさん 「気になったら来れば良いさ」
零さん 「はい!アデル様!」
アデルさん 「様?」
零さん 「私の救いですから!」
アデルさん 「…そうか。じゃあな零」
零さん 「はい!」
次の日
私 「おはようございますー!」
バハムートさん 「おはよう」
零さん 「おはようございます…」
バハムートさん 「おはよう零」
私 「零さーん!おはようございますー!」
零さん 「あっ…えっと…」
アデルさん 「アイツがちびだぞ、まぁ上手く頑張れ」
零さん 「はい!お、おはようございます!」
私 「おっはようございます♪零さん!」
なめこさん 「おはようございますー!」
あいかさん 「零さん!おはようございます♪」
すみれさん 「あいかさんー!待ってー!」
あいかさん 「すみれさん!零さん来てますよ!!」
すみれさん 「本当ですか!?おはようございます!」
零さん 「お、おはようございます!!」
ゾディアークさん 「お前が優しくするなんて珍しいな?」
アデルさん 「別に…ただ私は…」
最後まで読んで頂きありがとうございました♪
もしご入学•転校(登場)したい場合は
コメントをお願いします!
そしてこちらのメンバーで推し様が居ましたら教えて頂きたいです!
よろしくお願いします!
これからも楽しんで頂ける様に頑張ります!
コメント
2件
ありがとうございます😭😭 もう虫やゴミを食わされなさそうで安心しましたε-(´∀`) 母上ぇーーー!!!!!やっぱリアルのうちの母に似てる.....🤣 投稿お疲れ様です!!🍵 無理しない程度に頑張ってください、!(๑•̀ㅂ•́)و✧