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ども!
スマホ壊れて新しいアカウントを作りました
ゆなです!
アカ変めちゃめちゃ急で申し訳ないで す、
私もまさか壊れるとは思ってなかった⋯
でも新しいスマホ買ってもらえて嬉しいです✨
前のアカウントで投稿していた、
「rdpn短編集②」のコメント欄に
リクエストが来ていたので、
今回はそのリクエストに応え書きます!
リクエスト内容↓↓↓
遅くなってすみません、
難しそうだけど頑張って書きます!!
思ってたのと違ったらごめんなさい、!
⚠️注意⚠️
・pn→→(←)rd
・rd→元ボルダリング選手
・日常組全員出てきますが、
本人様には関係ありません
・BL!!
・結婚要素あり
pn side
ピコンッ♪
いつものように部屋でダラダラしていると、
突然スマホの通知が鳴った。
pn「⋯⋯?」
pn (後でいっか、)
ピコンッ♪ピコンッピコンッ♪
pn「⋯⋯」
ピコンッピコンッ♪
pn「うるせぇぇえ”!!」
pn「誰だよ!?」
そう言ってスマホを開く。
スマホの画面には、
『日常組』と書かれたグループLINEの
通知が大量に出ていた。
pn「なんの話してんだ?」
大量の通知に疑問を抱き、
グループLINEのトーク画面を開いた。
そこには、ボルダリングに行く日の
予定を立てているメンバーの会話があった。
〜グループLINE トーク画面〜
sn「いつ行きますか?」
kr「〇月✕日とか?」
tr「俺その日で大丈夫です」
sn「僕も大丈夫です!」
sn「え!」
kr「どうした?」
sn「〇月✕日、らっだぁ選手がボルダリングし に来るらしいですよ!」
tr「マジですか!?」
sn「マジです!」
sn「しかも僕達が行こうとしてるところ!」
kr「らっだぁ選手に会えるんだ」
sn「やった〜!」
pn「らっだぁって誰?」
kr「お、ぺいんとやっと気付いた」
sn「遅いですよぺいんとさん」
pn「ごめんて笑」
tr「らっだぁ選手知らないの?」
pn「知らない」
tr「ボルダリングの元選手だよ」
sn「何回か世界チャンピオンになってるあのら っだぁ選手です!」
pn「へ〜」
tr「興味無さそうだな」
kr「ぺいんとも〇月✕日、13時に集合ね」
pn「了解です」
sn「めっちゃ楽しみにしてます!!」
〜トーク終了〜
pn「ボルダリング、ねぇ⋯」
運動は得意じゃないが、
pn (たまには体を動かすのもありだな⋯)
なんて思いながら、スマホを閉じた。
〜翌日〜
支度をすませ、家を出る。
pn「行ってきまーす!」
久しぶりの外の空気にワクワクしながら、
集合場所へと向かった。
集合場所には既にリーダーのクロノアさん、
筋肉(?)のトラゾーが集合していた。
pn「おっはよ〜う!」
tr「おぉ、ぺいんとおはよ」
kr「おはよ〜」
pn「しにがみは?」
kr「遅いね、あと2分なんだけど⋯」
pn「あいつ遅刻か?」
そんな話をしていると、
遠くから聞き覚えのある声が聞こえてきた。
sn「やっばぁぁあい!!!」(全力疾走)
pn「え?」
sn ((キキィッ、!!(急ブレーキ)
sn「セーフ!!!」
pn「ビビったぁ、知らない奴走ってくると思ったらしにがみだったわ」
tr「余裕もって来てくださいよ」
sn「準備終わってゆっくりしてたら遅れました☆」
pn「は?」
kr「まぁまぁ、ボルダリング行こ?」
kr「もうらっだぁ選手が来てる時間だよ」
sn「え!もう来てるんですか!?」
kr「うん」
sn「それは早く行かなきゃ!」←rdファン
sn「行きましょ!✨」((ニコニコ
pn「嬉しそうだな笑」
そして、
俺たちはボルダリング施設へと向かった。
〜到着〜
sn「着きましたね!」
tr「入りますか」
kr「うん、入ろう」
sn「もうらっだぁ選手いるんですよね?」
kr「いるよ」
sn「楽しみ〜!!✨」
pn「入るぞ〜」
施設に入ると、
らっだぁ選手がボルダリングをしていた。
俺はその姿に釘付けになり、
目が離せなくなった。
sn「かっこいぃ〜!✨」
tr「すごいですね⋯」
kr「本当だね」
pn「⋯⋯」((ドクンッ、ドクンッ⋯
らっだぁ選手を見ていると
心臓が破裂しそうなくらい跳ね上がって、
まるで恋をしてしまったみたいだ。
いや、『恋してしまったみたい』ではなく、
『一目惚れした』と言った方が正しい。
俺は、同性に一目惚れした。
〜翌日〜
pn「⋯⋯⋯。」
昨日のらっだぁ選手のことが、
頭から離れない。
pn (本当に惚れちゃったのか、)
なんて思いながら、
何も無い天井をボーッと見つめる。
pn「ふぅ、気分転換しよ。」
そして俺は身支度をして 家を出た。
pn (あそこ行こ)
『あそこ』というのは、
俺のお気に入りのカフェのこと。
気分転換したい時によく来ている。
pn「こんにちは」
店員「あ!こんにちは!」
常連なので店員さんも俺の顔を覚えている。
店員「お久しぶりですね!笑」
pn「たしかに、久しぶりですね笑」
店員「今空いてるので、お好きな席にどうぞ!」
pn「ありがとうございます」
このカフェは雰囲気が好きだ。
すごく落ち着く。
いつも頼むものを頼んで、 届くのを待つ。
その時、
特徴的な青髪の男性が店に入ってきた。
pn「⋯はっ、?」
pn「らっだぁ、選手⋯?」
その男性は、らっだぁ選手だった。
まさか、
このカフェにらっだぁ選手が来るとは
思いもしなかった。
しかも、なぜからっだぁ選手は
俺の目の前(同じテーブル)に座った。
pn「え、?は⋯?」
rd「こんにちは。」((ニコッ
pn「あぇッ⋯//」((ドキッ、
pn「こんにちは、//」
不意打ちの笑顔に心臓が跳ねる。
rd「昨日、見に来てくれたよね?」
pn「えっ、気付いてッ⋯?」
rd「うん笑」
rd「真っ直ぐ俺を見てくれてたから。 」((ニコッ
pn「あぁ〜⋯恥ずかしい、//」
rd「昨日どうだった?」
pn「えっと⋯かっこよかったです⋯//」
rd「よかった。ありがと!」((ニコッ
やっぱりかっこいい。
どんどん好きになっていく。
rd「君、名前は?」
pn「ぺいんとです!」
rd「ぺいんとって呼んでもいい?」
pn「え、はい!大丈夫です」
rd「ありがと。」((ニコッ
pn「てか、なんで名前⋯?」
rd「ん〜、友達になりたいから?」
pn「へ?」
rd「だめ、?」
pn「いやいや、!だめじゃないです!」
rd「やった。これからよろしく。」
pn「は、はい!」
rd「じゃあ、これからはタメ口で」
pn「あ、わかった!」
〜とある日〜
あの日から俺たちは連絡を取り合い、
俺はらっだぁにアタックし続けた。
そして、今日は告白すると決めた日。
pn「らっだぁ、?//」
rd「うん?」
pn「俺、らっだぁが好き⋯//」
rd「えっ」
pn「俺と、付き合ってほしい、//」
rd「⋯⋯⋯」
pn「あ、えっと⋯嫌だったら振っていいよ、!」
rd「いいよ。」
rd「俺もぺいんとが好き 。」
彼はそう言って、
俺を優しく抱きしめた。
pn「!?!?」
rd「これからよろしくね。」
pn「うぅ”、」(泣)
rd「えっ、なんで泣いてるの!?」
pn「嬉しくてぇ⋯」(泣)
rd「⋯っふふ、笑」
彼は安心したように笑い、
俺の頭をそっと撫でる。
rd「改めて、これからよろしくね。ぺいんと。」
pn「うんっ”、!」(泣)
sn「ぅ”ッッ、う”⋯」(号泣)
tr「しにがみさん泣きすぎ笑笑」
sn「ぺいんとさんおめでとぉ”⋯!」(泣)
pn「ありがとう笑」
rd「がは笑笑」
今日は俺達の結婚式だ。
今、俺達の馴れ初めの再現VTRを見て、
しにがみが大号泣している(笑)
rd「幸せになろうね、ぺいんと。」
pn「うん!もちろん!」
pn「でも俺、もう既に幸せ!」
𝑒𝑛𝑑_.
もう久しぶりすぎてわかんないです⋯
マジで、思ってたのと違ってたらすみません
(↑今回も自信なさげ)
投稿遅いですが、
リクエストじゃんじゃん募集してます!
そんじゃ、さいなら〜