四流 zmem
※🔞 前回と引き続き、獣族出てきます。
少し感動系…?みたいなやつ。
タヒネタではないですが、記憶無くしたり泣いたりとかあります。
なんでもありな方限定の方がいいかも、
合わなかったら直ぐに閉じてください
ワンクッション
BL分からない、地雷の方は直ぐに閉じてください。
地味にお話繋がってるかも…?
これもクッッッッッソ長くなりそうだったんで、2話に分けてやります。
この世には、2つの種族が存在する。
人間、そして “獣族”。
獣族にも、様々な種類があり、
ネコ科、イヌ科…
人間と獣族は、共存できる世界となっていた。
獣族は、人間に化けることができ、様々な言語を話すことが出来る。人間より知能、運動神経が発達しているため、その分代償が伴われる。
その代償とは ーーーー
暗闇の中。月の光が、部屋に差し込む。
私は夜空に光る星空を見ながら、紅茶を1口口に含む。
「…私は、いつになったら帰れるのでしょうか。」
そうつぶやき、窓を閉め、完全に部屋を真っ暗にする。
私はもう、諦めかけていた。
ー次の日ー
私はem。
ごく普通の一般人であり、会社に勤めている。
私も、世間では獣族と言われる種族の1種だ。
私はウサギ科。普段は長い耳を隠して生活をしている。なりたくてなったものでは無いが、人口の約20%と言われる範疇に入ったことは、少し誇りに思っている。
「…今日は、何食べようかな…」
仕事帰り、夜中人通りの少ない道を1人で歩く。眠い、ただそれしか考えられなかったが、最近。しばらく何も食べていない。
ふと、路地裏に目をやる。すると、そこには俯き、意識がない人物が座り込んでいた。
「、ッえ…、、あの、…大丈夫ですか、?」
傍に行き、声をかける。近寄ると、獣族特有の、獣臭がした。
「、ぅ”…、、あ、?誰や… 」
機嫌が悪そうにこちらへと顔を向ける。
しばらく家に帰っていないのか、風呂に入っていないのか、服や体は汚れていた。
「…貴方、獣族でしょう。耳、隠していますが匂いでバレバレですよ。」
そう言うと、表情を一切変えずその場に立つ。以外に、私より少し背が高く、見下ろされている形になってしまった。
「…お前、も…獣族なんか?」
「…えぇ、、まぁ…そうですが。貴方になんの関係が、?」
その人物は私から目線を逸らし、軽く服をパンパンッ、とはたいて私にこう言う。
「…俺の事、助けてくれへん…?」
「、は…?」
ーーーーー
結局、連れて帰ってきてしまった…。
私も、弱っている人を見捨てるほど、良心がない訳では無いので、一旦家に連れて帰ってきたのだ。
「なぁー…emさん?俺腹減ったわ…」
「…はいはい、、分かりましたよ、」
家に連れて帰り、名前を教えてやると、直ぐに emさん! と勝手に名付けられ、挙句の果てにタメ語。拾われた立場だということを、理解して欲しい…、、
簡単な料理を用意してやると、大喜びして飯にかぶりつく。
その男の名前は、zmと言うらしく、狼だった。路地裏に倒れていた理由は、前、同じ狼の友達と同居していたらしいが、ひょんなことで喧嘩になり、そのまま家出したらしい。
「…あのー…zmさん、?助けてって…もしかして、ただ住む場所がないから言ったとかじゃないですよね……」
「ぁ”、?そうやけど。それ以外あるん?」
ですよね~……、
薄々察してはいましたが…拾った獣族を住まわせると言いましても、私にも生活というものがありますし、、
それに、もうタヒんでも、、なんて、思ってた所なんに…
「…私、、タヒにたいんですよ、。」
急にそんなことを呟かれ、zmさんは目を見開き、驚いたような顔をするも真剣な眼差しでこちらを見る。
「…なんでや。」
重たい口をやっとのことで開き、私はゆっくりと話し始める。
「…会社からも、簡単なタスクもこなせないと、呆れられ…ただでさえ、勉強も、運動も出来なかった癖に、のうのうと親が裕福とだけで生きている。」
「周りよりも何もかも劣っているくせに、金だけは有り余って…」
「…生きる意味とは、なんなのでしょうか…なんて、」
こんなこと、誰に話しても理解はされない。
獣族なんて、人間より知能や、運動、それ以外の様々なものに恵まれているはずなんやけどなぁ…
私には、才能なんて、そんな”モノ”なかった。
「…じゃぁさ、」
「俺を、生きる理由にせぇへん?」
「…、は?」
「何…言って、、、」
zmさんは、こちらに近づき、私の手を取りそう呟く。
「俺…も、生きる理由なんて、あるんかなって思っとったんやけど…」
「一緒に生きよ。俺とこれから…一生…いや、」
「タヒぬ時も、一緒や。」
ーーーーーーー
一旦ここで切ります。
これ以上書いたら余裕で5000とか行きそうやったんで、、
リクエスト受け付けます!ぜんぜんやるんで!
ーーーそれでは、また次回ーーー
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続き楽しみにしています!