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コメント
2件
めっちゃ好きです続き待ってます
はい。最高です。しろち天才。︎^_^ 次も楽しみに待ちたいと思います()
2人はカラオケバーに1時間程滞在した後、
歌◯伎町の最奥に入って行った。
そして着いたのはピンクのムードを醸し出しているラブホテル。
通りで心が落ち着かなかった訳だ。
それに今日のあの2人は何時もと様子が違っていた気がした。
2人がラブホに姿を消していった所を見て俺はラブホと隣の建物の路地裏に隠れた。
先輩を待ち伏せする為に。
其れにしても驚きだった。
カネの為にカラダを許すホストはザラに居る。
でもそんな奴等はホスト界では底辺の奴等。
指名されない、ホストで食っていく事が出来ない奴等。
先輩位の立ち位置になったらカラダなんか売らなくたって食っていける。
なのに先輩がカラダを売るなんて衝撃で、
何より悲しかった。
意外にも先輩は彼女が出来た事が無い。
つまりはセッ◯スなんて事もした事が無い筈だ。
先輩の 初めて は俺が奪う、そう誓ってた。
なのに、なんで_
よりによってなんであんなババアに_
そう思えて堪らなかった。
俺は入り口をずっと見張った。
すると30分も経たない内に2人が出てきた。
入り口を出て言葉を交わしながら手を降る。
その儘オバサンは止まっていた高級車に乗って去っていった。
高級車が去っていった瞬間、俺は先輩の前へと飛び出して行った。
wt「 .. れん 、!? 」
wt「 なんで ッ 、__ 」
先輩に喋る隙など与えず待ち伏せしていた路地裏へと連れ込む。
そして先輩を壁に追い詰めると強引に唇を奪う。
普通のキスなんかしない、舌が絡み合う深いキス。
言葉なんてモノよりも先にカラダが反応していた。
早く、早く、
先輩をあのババアから塗り替えないといけないと思った。
んむんちゅ”っぐちゅんっ”くちゅッ゙ッ゙ ♡♡
一生懸命頑張る先輩が愛おしくて頭を撫で抱き寄せる。
そして先輩のズボンを脱がそうとベルトに手を掛けた時、
先輩は話した。
wt「 お 、おい っ 、 れん 、落ち着け って 、! 」
mg「 落ち着ける訳無いでしょ 、 」
wt「 れん どういうことだよ 、っ 」
mg「 ….. なんであんなババアに 、っっ !! 」
抑えていた感情が溢れた。
耐えられなかった。
どれだけ今から俺が塗り替えようとしても、
先輩の 初めて が変わらない事が。
耐えられなかった。
wt「 … え 、、? 」
mg「 なんでよりによってあんなババアとセックスなんかするんすか 、!? 」
mg「 先輩の 初めて は … 俺が奪う 筈だったのに _ 」
俺の目から涙が溢れる。
その姿を先輩に見せないよう下を向く。
wt「 … れ 、れん っ 、」
wt「 落ち着け って 、 」
wt「 勘違い だから 、 」
mg「 何が 勘違い なんすか 、!!! 」
mg「 ババアとラブホ出てきたら確定でしょ 、!!! 」
wt「 .. 何もしてない っ 、! 」
mg「 ___ え ……. ? 」
意味が分からなかった。
先輩の言ってる言葉の意味が。
普段なら、分かる筈なのに。
wt「 あのオバサンには何もされてないし何もしてない 、 」
mg「 __ ほんと … 、? 」
先輩を疑う訳じゃない。
でも只信じられなくて繰り返し訊いてしまう。
wt「 ほんと っ 、、 」
wt「 オバサンが抱いてとか言ってきて 、 」
wt「 俺が抱いたらもうオバサンと逢えなくなるよ とか脅したら 、 」
wt「 手出してこなかった 、っ 」
mg「 __ 先輩 っっ 、 」
嬉しかった。
只々嬉しかった。
良かった。
先輩の 初めて を奪われなくて。
俺が奪えるんだって。
やっと先輩に触れられるんだって。
俺は先輩を抱き締めた。
只ひたすら強く。
一生離さないように。
mg「 良かった 、、、っっ … 」
wt「 ん … っ 、 蓮 苦しい 、 」
俺は先輩の手を握る。
左手の薬指にはお揃いの銀色のリング。
俺は先輩を見つめる。
言うなら今しか無いと思った。
mg「 翔太先輩 .. 」
mg「 俺のヒト になって下さい _ 」
wt「 __ 俺はとっくの昔から 御前のヒト だ 、ばーか 。」
wt「 .. 、愛してる 、 」
俺は翔太先輩に抱き締められた。
やっと、叶ったんだ。
正々堂々、先輩を 俺のヒト って言えて、
正々堂々、手を出せる。
先輩の 初めて も俺のモノ。
嬉しい_
wt「 .. 襲うなら家で襲えよ 、 」
wt「 こんな所でヤるなんて御免だわ 、 」
なんて先輩が笑って俺の手を引く。
wt「 さっさと帰んぞ 、 」
俺は先輩と指を絡めて手を繋いだ。
wt「 、れん 、 」
mg「 帰りますか っ 、 」
先輩が恥ずかしそうな視線を向けてくるけど俺は無視して微笑んだ。
その儘近くの家まで俺らは帰った。
家に着きリビングに入った瞬間、
荷物を置いて先輩を押し倒す。
mg「 先輩の 初めて _ 」
mg「 奪っていいですか 、 」
先輩は俺の首に手を回し顔を近付ける。
wt「 早く手出せ ッ 、ばーか 。 」
ふっと笑って口付を交わした。
ぱんぱんぱんぱんッッッ♡♡
wt「 や”ッッ゙ はや、ぃッ” ぁん”ん”ッ゙ッ ♡♡ 」
wt「 れ”んッッ”ッ”” も、ッどぉ”ぐッッ ♡♡ 」
wt「 も”ッどッ” ♡ きでぇ”ッッッ” ♡♡ 」
mg「 ほんッと センパイ カワイイんだから 、♡♡ 」
mg「 .. こんな煽っちゃって 、♡♡ 」
….. ずちゅん、!!!
wt「 ぁぁぁあ”あ”あ”ッッ゙゙♡♡♡ 」
ずちゅんずちゅんずちゅッごりごりゅッ♡♡♡
wt「 あぁ”ぁ”ぁ”ッッ゙ッ゙、!? ♡♡♡ 」
wt「 んん””ぁ゙ぁ゙ッ なんがっ” へんなの゙、ッ”ッ” !? ♡♡♡ 」
ぷしゃ..ぷしゃぁぁぁぁ
mg「 うわ 潮じゃん 、笑 」
wt「 とまん゙なッ”、!? ♡♡♡ 」((震
wt「 とまっ゙っ゙れ”、ぇ”ッッ!♡♡♡ 」((震
mg「 あはは 、ほんとカワイイ ♡♡♡ 」
mg「 ほんと愛してる ♡♡♡ 」
ぷしゃぁ….
mg「 しょーたくん 、中イキ出来たの凄いじゃん ♡ 」((頭撫
wt「 すごい ッ … 、? ♡♡ 」
mg「 凄い 凄い 、♡♡ 」
wt「 こんな おれ も 好き ッ … 、? ♡ 」
mg「 翔太くんの全部 、愛してるよ 。♡♡ 」
wt「 .. れん ッッ 、♡ 」
wt「 ずっと … おれのとなりにいて ッッ 、?? ♡♡♡ 」
こうして俺らは汚れた真っ暗な世界で結ばれた。
もう俺らは正しい道を歩むことなんて出来ない、
それでも2人なら生きていける。
そう信じてた_
_