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何この話!最高じゃないか!ツーマンセル最高!次の話も待ってます!
ゾム「なるほどなぁ…」
ゾムさんにさっきの事を話した
…ゾムさんが我々国に俺を売ったという可能性も考えられるが
俺はゾムさんを信じたい
ショッピ「盗聴の事がバレてる以上、俺の正体がバレてると考えた方が良いかもしれません」
ゾム「そうやなぁ…」
「それか、尻尾を出すのを待っとるかやな」
「いつも通り正門から出るか、それとも裏口から出るか…」
ショッピ「一応、裏口から出ます?」
ゾム「とりあえず、様子見てやな」
「もしもの時は、お前の事担いで行くからな」
ショッピ「…分かりました」
~放課後~
ザワザワザワ
生徒「正門に高級車停まってるらしいよ」
生徒「しかもイケメンが何人もいるんだって!」
生徒「誰かの知り合い?」
ショッピ「…正門?」
生徒達の話を聞き、正門側を見てみると
我々国の幹部らしき人がいる…
ショッピ「…マジか」
ゾム「やっぱり正体バレてそう?」
ショッピ「わっ」
ゾムさんたまに音もなく近づいてくるからびっくりする
ショッピ「そうですね…」
「今日取引してた我々国の幹部が見えますね」
ゾム「うーん…」
「やっぱり裏口から出てみるかぁ…」
~裏門~
ゾム「誰も…いなそうやな」
ショッピ「…そうっすね」
そうして裏口から帰ろうとした時…
???「こんにちは~」
横から声をかけられた