麻衣
「っあれ、ここは?」
真砂子
「麻衣おきたしたの?」
と椅子に座っている真砂子が言った
麻衣
「私確か、、」
真砂子
「突然寝てしまいましたのよ、覚えていますか?」
麻衣
「そうだ、私、、、」
と言っていると、思い出した
麻衣
「真砂子!、ナル達を集めてお願い!」
真砂子
「突然どうしたんですの麻衣!」
麻衣
「お願い、夢で会ったの鳳鏡夜に」
真砂子
「っ!、わかりましたわ!」
そして、皆が集まった
麻衣が皆に説明をした
麻衣
「って、事なの」
ナル
「中等部、、」
ボーさん
「しかも、空手ね、、」
綾子
「麻衣他に何か言ってなかったかしらそいつ」
麻衣
「言ってなかったよ」
綾子
「そう」
ジョン
「ほなら、行きましょか」
ナル
「そうですね、中等部に行けば何か分かるかもしれません」
原
「大人数だと、怖がられますので四人で行きましょう」
原
「麻衣さんと、真砂子さんは決定で良いですか?」
麻衣
「うん、大丈夫だよ!」
真砂子
「はい、大丈夫ですわ」
ナル
「なら、あと二人は、、、」
ジョン
「僕がいきましょうたい」
綾子
「麻衣が行くなら私が」
と二人が決まった
麻衣
「行ってきます!」
と言って出ていった
ナル
「リン今回どう思う」
と突然リンに聞いた
リン
「何がですか?」
ナル
「霊達の気配が全くしない」
リン
「そうですね、、、」
と話していると、原が言った
原
「もしかしたら、霊達の気配がしないのは何処かで固まっているか、あるは、、」
ナル
「何処か、、、」
ボーさん
「何処かで、何処だよ」
原
「そこまでは、分かりませんが」
すると、リンが言った
リン
「ナル少し良いですか、、」
ナル
「何だ、リン」
リン
「中等部には、死んだホスト部光邦の弟の靖睦達がいるそうです」
とゆうと、ナルが言った
ナル
「なるほどな、、、、」
ボーさん
「ナルぼう何がなるほどな、何だよ?」
原
「室長?」
ナル
「後でわかりますよ」
と意味深深く言った
ナル
「さて、俺達もやらないと行けませんね」
ボーさん
「何を?」
ナル
「後でわかりますよ」
と言って作業に戻った
すると、ナルの上着のポケットから黒色の鶴が出て来た、そしてその鶴は消えた
鏡夜
「流石に、共食いは多いな、、」
と共食いをしている、霊達と怪異達を見て言った
鏡夜
「怪異の方の共食いは何とか収まったが、、」
鏡夜
「霊達の方のは、、」
と言った
すると、黒い鶴が現れた
鏡夜
「戻ったか、黒杖代」
と言って、黒い鶴が鏡夜の手の上まで来て、
そして、黒い人魂に戻った
鏡夜
「そうか、行ったかナルってやつ感がいいな」
鏡夜
「光達の所に行こう」
と言って消えた
続く
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