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記録物語-R.s.༗《レェズ》メリーさんの執事
《アカシックAワイル編》の続きでございます…
では、続きをご覧下さい。作者より
……場面は変わり……
旅冴、ベネット、ジャンヌ、ゲーティアは……
これといった変化は無い…
そして、旅冴は放射線防護服を着た人と会話をしている。
旅冴「そこを目指して行てみようと思います」
放射線防護服を着た人は首縦に振ってお見送りをする
4人は次の場所へと移動する、
ベネット「あの人達は何であの格好をしてるのでしょうか?…」
旅冴「それは、安全のためだと思うよ……未知のウィルスとか何かあったら危ないし」
ゲーティア「私達、この格好だけど大丈夫なのかしら」
旅冴「そもそも、君達は未知の場所に行く時は感染とか病気の対策はしてないの?」
ジャンヌ「……あ、ほんとに何でだろう」
ベネット「まぁ……あの時は焦ってたから、考えてなかったんだろうな」
ゲーティア「て、そこじゃなく…貴方も私達もこの格好だけど大丈夫なのかしら」
旅冴「大丈夫だよ、それに僕の免疫や薬もある、後…周りを見てた?アレ無しでも生活している人は居るから」
……4人は歩いて行く、
ジャンヌ「向かう場所は?」
旅冴「レベル906、シグナスの書庫と呼ばれる場所に向かおう……」
ベネット&ジャンヌ&ゲーティア「シグナスの書庫!……なにそれ…」
旅冴「さぁ?ブランシュって言う人に聞く事と礼儀正しくいる事ってしか……」
……旅冴はメモを開き、
旅冴「その前に、そこまで行く距離が……」
ベネット「あ〜」
ジャンヌ「また…苦労して……」
ゲーティア「向かうのか〜」
そんな事を話しながら扉を開けて入る…
ベネット「う……狭い…」
旅冴「?……エレベーター」
扉が閉まり4人はそのまま何処かに連れてかれる。
エレベーター〈下へ参ります〉
旅冴「参らないで!」
ジャンヌ「えっと…どうしたら」
ゲーティア「わからない」
〈チン〉とベルの音がし〈誤解です〉と扉が開く、
扉の向こうは薄くパイプとコンクリートの通路が広がる空間が目の前に現れた。
〈ニャー〉と何処からか猫の鳴き声が聞こえた。
ジャンヌ「……行きましょう」
暗闇へと一歩…歩み出す。
……場面は変わり……
――貴方へ贈る夢遊郷――
現在、4人…アレフ、ロディ、アズラト、メイザー 達は、倉庫の地下を探しに部屋の中をあさっていた。
……旧・湖闇夜村、
確か、そんな名前だった…
かと言って、旧の意味は古い村なだけで勝手にその様な付け加えがあるだけである。
正直…記憶が無い。その為か……
アレフ「けほ……煙い…」
…周囲に埃が舞い散る。
ロディ「腰にくるわい…」大きな箱を持ち上げて移動させる
メイザー「チッ……こんな汚れた物、蹴散らしたほうが早いだろ、重要な物は地下の方にあるんだろ?」
アズラト「そうとわ限らないさ…何か重要な物だったら……元も子もないからね」
〈ヴォォォー〉チキンを踏む
アズラト「あ、……」そのままチキンで転げ倒れて倉庫の品々を粉砕し床を突き破り逆さまに埋もれる。
メイザー「なんだ…最初からやれば早かったじゃないか……早く行けよ」崩れた床を蹴りつけると、
〈バギッガ〉と物凄い音が響く…
そして、メイザーとアズラトが落ちて行く。
るかめーたー。
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はるか
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ロディ「あぁ……私の苦労が……」
アレフ「・・・この宝石…気に入ってたのにな…」
……床穴から顔を出すアズラト
アズラト「オイ、行くぞ……不毛だよもう…」
アレフ「行きましょうか……」
ロディ「うむ……この杖を貰っておこう」物置にあった杖を拾い降りて行く。
――オーガストの地下室――
ウェイト・W・オーガストの最後の儀
〈ポ……チャン〉海水の味がする。
壁には海藻が生え、フナムシも大量に去って行く、
酒壺にはカスと塩しか残っておらず…
周りには悲惨に散らかった数々の道具。
アレフ「きゃ〜!気持ち悪い!」
アズラト「イヤ〜!虫イヤ〜!…ってな」急に乙女らしい声を出してから〈バチ〉っとアレフに平手打ちして黙らせる。
ロディ「はぁ…ここか?」腐り落ちたボロボロの扉を開き中へ入って行く、
その部屋には、大きな石盤と様々な供物が置かれていた、少し隙間から…さざ波の音が聞こえる様な。
メイザー「……これだな、」手に持っていたコインを石盤の真ん中に入れ込む
アズラト「?、なんか見つけた?」
アレフ「エルダーサイン……と、」
ロディ「…星座盤に似ている様じゃが……」
アズラト「……クリフォトだ」そう発言し落ちてるコインを3枚拾い取る
アズラト「星と邪神……」
アズラト「これは、クトゥルフ」
……コインを1枚を石盤にハメ込む。
アズラト「これが、クトゥグア」
……コインを1枚を石盤にハメ込む。
アズラト「最後に、……ハスター」
……コインを1枚を石盤にハメ込む。
アズラト「そして、既にハメ込まれている…ツァトゥグァ、クトゥグア、シュブ=ニグラス、それらに……アザトースか……」
……次々と石盤をパズルの様に解いていく。
アズラト「でけた(完成)」
ロディ「できたのはいいが……この後は?」
アズラト「知らねえ。血でも供物でも贄でもあれば……」
メイザー「これは使えるか…」古い書物を持ってくる…
アレフ「…それは、」古い書物を受け取り見開き速読する。
アレフ「◯◯◯◯◯…」上手く聞き取れない言葉で呪文を発声する。
アズラト「……古いね」懐かしい古いネタを聞いた様な感じがする…
アレフ&アズラト「汝よ、求めるモノ、アルデバランの星々に、幽閉されし死者よ、我名の威光に答えよ……」
アズラト「我ら善悪の代行者」入り混じった彩どりのある声。
アレフ「……黄衣の化身…そしてトゥールスチャに呪炎」
アレフ「………そうだ、そうだったな…」
アレフ?「ウェイト…」急な声が変わる。
メイザー&ロディ「!」
アズラト「ハハハ↑、今まで見てきた人型の化身で人間と瓜二つは初めてだ!」
……アズラトの雰囲気が急変する…
アズラト「…質問するわ、その体の持ち主…ウェイト・レス・アレフは生きてるのかしら?それとも蛻の殻かい?」
アレフ?「……我は、人の子の意識と記憶が人格として演じらされただけだ。それは直接、王に聞くといい…風の王、ハスター様に」
…石盤が物凄く光だし仕掛けが作動し、隙間から水が溢れて出てくる、
そこれと、例の巨大な扉に似た異様で膨大な力が周囲を乱し充満する。
石盤が門の役割をしているのだろうか、
そこからタコの様な触手が出てくる。
ハスター(名状しがたきもの)「貴様らはナニを求む!進行者よ、それとも…我の邪魔をする愚鈍者か?』
強力な異様で膨大な力が増す。
アズラト「失礼、この人間の事でお聞きしたいと思い…お呼びしました」態度だけ丁寧。
ハスター「…複数の祝福と呪いが入り混じり、我の力と同じ…』触手の手がアレフ?に触れる
アレフ?「…!!」
……アレフとハスターが共鳴しあう。
ハスター「!……その人間は何処だ!魂は!、我の一部!支配者の力!…万死に値する!』急に怒れる。
……何かを感じたのだろうか、急に一変しアレフ?達に敵意を見せる…
アレフ?「……夢のクリスタルライザー、そこに…… 」何かを見た様な顔をしている。
ロディ「うぅむ……困ったぞ」
アズラト「メイザー、まだ慣れてないと思いますが…2つの力を上手に使いこなしなさい…」
メイザー「そのつもり…」
ハスター「破風の混源!』
……アレフ&ビアスが使った魔力弾より威力が高いのが襲いくる。
メイザー「…ギルメシア、我が剣となり現れろ…」聖剣の宝石が光輝き…神獣ギルメシアの剣を出現しメイザーの姿も変わる。
アズラト「分離の二層…」手で銃の様なポーズをとり〈パッ〉と、ハスターの魔力弾を分断する。
分断された魔力弾は部屋を破壊し屋根をも吹き飛ばし倉庫の痕跡すら無かったかの様に平地ができる。
ロディ「こりゃ、厄介な事になった」
アズラト「そうだね……」
アズラト「でも、やらなきゃ……。それに支配者なんて神よも穢す穢人より弱いもん」
ハスター「愚かな魔術師ども!次は無い』
メイザー「魔術師ではない、王だ!」神獣ギルメシアの剣を両手で掴み、
メイザー「エクスカリバー!」膨大な力が溢れ出る神獣ギルメシアの剣をハスターに向けて大きく振り下ろし切り裂く、
ハスター「愚かな……』瞬時に強力な魔法防壁を作り出すが、
…強力な魔法防壁は簡単に崩れ砕ける……
ハスター「…この力は……』風の様に素早く攻撃を避けようとする。
〈ドッゴゴゴゴゴゴンン〉と大きな揺れと爆音が鳴り響く。
ハスター「……グォォ』左下の触手が全部焼き切れている。
メイザー「……」剣を持ち直し地面に突き刺し凛とした姿で立つ。
アズラト「痩せ我慢しなくていいんだよ、」
メイザー「戦場では当たり前の事だ…この程度の苦しみなど…」
ロディ「派手にやりおる……だが、囲まれてしまった様じゃな…」
周りには、足はタコの様な触手に、ぼろぼろの黄衣を纏った大男の様な者が大勢いた。空にも巨大な怪物(バイアクヘー)の群れが飛んでいる。
アズラト「黄衣の王、ハスターの化身だったかな…困ったね…」
アレフ?「・・・オーガスト、君の命への執着に対して、約束は守る…」眼帯を外す、
…片目の奥に光る緑色の炎がハスターを見つめる。
Tsアレフ「我と汝の傑作、風の民、永遠の死、神格の一部を見せてやろう…」アレフの左腕が黄衣の王と同じ姿へと歪に変化する。
アズラト「多重信仰、と言うべきかな……ここまで悪運にも愛されるなんて、オーガストと言う人物は一体どんな者か気になるね……息子をこんな形で生かしてるなんて、狂気的だね」とても楽しそうに笑みを浮かべる。
ハスター「この数の狂気を前にして発狂しないか、異端者が』姿が変貌し、より禍々しい姿へと変化する、まさに風の邪神と言えるだろう。
Tsアレフ「貴方達は、駒供を…」
ロディ「うむ、了解した」
アズラト「危なかったら頼っていいんだよ」
Tsアレフ「……かまわない」
メイザー「俺は、このままやらせてもらう」
アズラト「いいよ、ロディくん…いちょう聞くが大丈夫そうかい?」
Tsアレフ「そうだった、貴様らはコレを使うんだったな、アレフが居ない我には使えぬ物だ」
……ロディに向けて神秘的な太極図(片割2つ)を投げ渡す、それをロディはキャッチする。
ロディ「コレは…一体どこから、いや…今は有効に使うべきか…」渡された物を見て少し考える。
……責任を持って……
ロディ「二方の神獣よ、今その姿を現れよ。」持っている神秘的な太極図が光り大きく揺れだす、
ロディ「太陽を喰らう白狼、ハティガルム!」光り輝き白狼が現れる、
ハティガルム「グルルォォ!」黄衣の王に向けてもの凄い威嚇をする…
ロディ「月影を喰らう黒狼、スコールガルム!」暗く染り黒狼が現れる、
スコールガルム「ウァォォ!」闘士の遠吠えをする…
……2匹の狼が揃う、
アズラト「コレで、……安心だね」
……メイザー&Tsアレフとハスターが戦闘しあう、…続けて、大量の黄衣の王(ハスターの化身)を相手するロディ&ガルム(神狼)…
アズラト「さて……支配権強奪戦だ」
続く→