TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

バイト先のカフェでは、毎週月曜日、珈琲婆

が来るらしい。今日は月曜日で、珈琲婆が来

る日だ。珈琲婆のことは噂でしか聞いていな

かったので、初めて出会う。噂では、「コーヒ

ーお持ちしました!」と言うと、「ふざける

な!珈琲だろ!」と、理不尽に怒鳴ると聞いて

いた。それ以外にも最悪なところがあるらし

いので、少し緊張していた。


婆「いらっしゃったわよぉ~!!」


そう爆音で入店してきたのは、珈琲婆だっ

た。隣にいるバイトくんが、「珈琲婆です!」

とささやく。なので、あいつは珈琲婆確定

だ。


イッチ「いらっしゃいませ!少しお声を小さくしていただけないでしょうか?」


私が言うと、


婆「 む 、 り 、 で ぇ ~ す w 」


と、言いながら、4人座れる席にドカッと座っ

た。1人の席は、たくさん空いているのに…


婆「珈琲1つ! 速めにな!」


そう言って、珈琲婆は爆睡してしまった。仕

方なくコーヒーを作って珈琲婆の方に行き、


イッチ「コーヒーお持ちしました!」


あっ、珈琲と言うのを忘れた…


婆「ハァ!?人が眠ってるときに…しかも、珈琲でしょぉ!!」


珈琲婆は手を振り上げ、私にビンタしようと

してきたのだ!とっさに目をつぶると、


バイト「ちょ、ちょっとまってください!」


と、バイトくんが珈琲婆の振り上げた手をわ

しづかみにし、珈琲婆を背負い投げした!あ

まりにも綺麗なフォームだったので、思わず

拍手をしてしまった。私は柔道をやってお

り、バイトくんに柔道をやらないか誘った。



_これがパパとママのなれそめなんだよ、と

子どもに伝えたら、


子「パパすごい!結婚しよー!」


と、夫くんを取られそうになってしまった。

2ちゃんねる風創作

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

43

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚