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寝室の空気は、二人の熱気で煮詰まったように重苦しく
夜明け前の静寂の中に、卑猥な水音と私の乱れた嬌声だけが響き渡る。
「ひぁっ……ん、ぅうん……っ♡」
私は純白のシーツに溺れるように横たわり、シャーロット様の猛烈な愛撫に翻弄される。
脱ぎ捨てられた彼の胸板は汗で妖しく光り
彫刻のような筋肉が荒い呼吸に合わせて力強く上下している。
私の両手は依然として頭上で絡め取られ、自由を奪われたまま。
彼は執着を隠そうともせず、私の乳房を貪り尽くしていた。
柔らかな膨らみをこれでもかと揉みしだき
乳首を舌先で執拗に転がしながら、時折、所有印を刻むように甘く歯を立てる。
「んぁっ! だめ、そこ……は……っ、ん、はぁっ!」
「こんなに腰を浮かせて誘っておいて、よく言うな。お前の体は、俺に喰われるのを待っているじゃないか」
冷たい声とは裏腹に、彼の愛撫はどこまでも野性的で、獰猛だ。
まるで飢えた獣が、捕らえた獲物の血肉を一滴も残さず味わい尽くそうとするように
私の肌を、その熱を、喰らい尽くそうとしている。
やがて彼の手は、迷いなく私の脚の間へと侵入した。
既にぐっしょりと蜜で濡れた下着を、苛立たしげに引き下ろされる。
生暖かい空気に晒された瞬間、羞恥が全身を駆け巡った。
「こんなに淫らな状態にしておいて、何が『嫌』なんだ?」
「…っ、そ、それ、は…っ」
嘲笑うように囁かれ、私の顔は爆発しそうなほど赤くなる。
けれど反論する余裕など、もう一欠片も残っていなかった。
彼の長い指が、熱を持って膨らんだ花弁の内側を探り始めた途端──
「──ひゃっ!? ぁ、あ……ッ!!」
背筋を駆け抜けた、凄まじい稲妻のような快感。
私は短い悲鳴をあげ、腰をガクガクと震わせるしかなかった。
蜜壷の奥深く、一番敏感な弱点を彼の指が容赦なく、的確に責め立ててくるのだ。
「下の口は上よりもずっと素直で可愛いんだな」
くちゅ、ぬちゃ……。
静かな寝室に、粘ついた卑猥な音が響き渡る。
音を聞かされるたびに、私は首を左右に振って快楽の波を押し返そうとするけれど
それはかえって官能を増幅させるだけだった。
「ふぁ……っあ゛っ、ああ゛っ……♡♡ ん、ぁ、あああ───っ!!」
全身が激しく打ち震え、もう名前さえ思い出せないほど何も考えられない。
指先が二本、三本と増やされ、中を掻き混ぜ
溢れる蜜をかき出すように動かされるたびに
絶頂の予感が喉元まで迫り、私の意識を白く塗りつぶしていく。
「もういいか。……挿れるぞ」
低い、勝ち誇ったような笑いと共に、彼の指が引き抜かれた。
代わりに、彼自身の猛烈な熱を帯びた
暴力的なまでの質量を持った切っ先が、私の入口に押し当てられる。
「……嫌だと言っても、もう絶対に止めてやらないからな。お前の身も心も、俺のものだってことを覚えておけ」
抵抗しようにも、指先一つ動かす力も残っていない。
ただ、恐ろしいほどの期待と
自分自身が壊されてしまうような不安が入り混じった激流の中に、私はいた。