通報やめてくださいくださいお願いします
ご本人様たちとは1ミリも関係ありません
前回
千葉に逃げたペんちゃん達
らっだぁは準備が完了したようで
ぺんちゃんを迎えに__!?
続き書きまーす
ぺ「んん〜……ん?」
パチリと目が覚める
ぺ「…フワァ……」
周りにはしにがみくん達
そうだ、今千葉にいるんだった
ぺ「…あと、2日」
らっだぁが来るまでにはまだ時間がかかる
ぺ「よし、しにがみくん達起こしてどっか行くか」
そうと決まれば…
ぺ「しにがみくん」
ユサユサと揺する
し「うぅん……ぺいんとさん…?」
ぺ「おはよ」
し「んー…おはようございます…」
ゆっくりと目を擦りながら起きる
ぺ「ね、トラゾー達起こしてどっか行かない?」
し「良いですね、それ」
2人とも起こして
どこに行こうかを話した
し「やっぱり僕、ディズニー行きたいです」
ぺ「えぇ…?」
ト「なぜ…」
し「行ったことないんですよ!」
ぺ「まぁ、俺もないけど」
し「ね!行きましょ!」
ぺ「仕方ないなぁ…」
し「やったぁ!」
そのまま準備して
旅館を出た
すると
ら「……ぺんちゃんみーっけ♡」
ぺ「……っえ」
そこには、らっだぁがいた
ぺ「…へ…え、な、なん…で?」
ら「んふ♡困惑した顔もかーわい」
ぺ「お、前、いつも3日くらいは…かかるのに」
ら「ん〜?♡……あは♡そう思ってくれると思った」
ら「ね、ぺんちゃん…」
ら「行こう?」
ト「…っ」
ク「……行かせない」
ら「……」
ク「…ぺいんとは連れて行かせない」
ら「…お前に聞いてないよ」
じろりと睨まれる
ぺ「…い、嫌だ…俺…」
ら「…は?」
どす黒いオーラがらっだぁをまとう
ら「……もういい、無理やり連れていく」
その目には光がなかった
ト「っ、させない!」
俺を守るようにトラゾー達が前に出る
ト「ぺいんと!逃げろ!」
ぺ「へっ…で、でも!」
ク「俺たちは大丈夫だから!」
し「逃げてください!」
ら「フゥン……いいよ」
ら「殺してあげる」
ぺ「っ…ごめん!」
3人を背にして
逃げる
〜数分後〜
ぺ「ハァッ…ハァッ…」
だいぶ遠くに来た
ぺ「…ッ……大丈夫かな…」
トラゾー達が心配になる
ら「…ぺーんちゃん♡」
ぺ「っっ!!」
ら「あは?♡」
血まみれになったらっだぁ
ぺ「は、おま、え」
ら「全くもう…手間かかる」
ぺ「あい…つらは」
ら「ん?あぁ…殺したよ?」
ぺ「そ、んな」
ら「さぁ、帰ろう、ぺんちゃん」
そのまま俺は
らっだぁに何かを嗅がされ
暗闇に落ちた
ぺ「っ」
ドサリ
ら「んふ…やっと」
続く…
コメント
1件
ぺんちゃーん!!!!