コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
💚「はぁ…めめ…待って」
🖤「待たない」
腕から流れるように胸を撫で、真ん中の突起に触れる。
阿部ちゃんの口から小さく声がこぼれて、慌てて手の甲で塞いだようだ。
🖤「ほんと弱いよね、ここ」
💚「んっ…や…」
🖤「可愛い。こっち向いて?」
唇を重ね、舌で割る。
上顎や歯列を優しくなぞり、遠慮がちに触れてくる阿部ちゃんの舌を絡めとる。
胸を弄る指も早めていく。
💚「あ、はぁ…だめ、だめってぇ…」
🖤「そう?嬉しそうだけど」
下腹部をそっと撫でる。阿部ちゃんのはすっかり勃ちあがっている。
🖤「目は覚めた?」
💚「覚めた、覚めたからもう…」
🖤「したくなったでしょ?」
💚「……っ!」
頬が真っ赤になるけど、俯いて誤魔化しちゃう俺の可愛い人。
今すぐ繋がってめちゃくちゃにしたいし、涙を流して悦ぶ顔が見たいし、可愛い声も聞きたい。
優位に立っているようで、多分俺の方が余裕はない。
🖤「俺、これでも結構我慢してるからね?」
💚「めめ…」