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なんやかんやまあ色々あって学校も終わり
夜ご飯を食べて風呂に入って寝て
また夜中に目が覚めて起きた…突然昨日のことを思い出した
あの子今日もいるのかな?
冷…ネーミングセンスがないと言われたが
気にしてない
しかし1度気になると中々寝付けないリビングに行くことにした
すると
やはり冷蔵庫を漁る人影が……
その人影は自分に気がついたのか振り向き
アイスを両手に持って
冷「おかえりなさい♡」にっこり笑いかけてきた
莉久「はあ…またいる」
冷「えー来るって言ったじゃん?それよりアイス食べる?ストロベリーとキャラメル味どっちがいい?」
莉久「うちの冷蔵庫のアイスなんだけど」
冷「食べないの?」
莉久「……いるけど」
すると冷はアイスを前に突き出してどっちがいいかと聞いてきたのでストロベリーと答えると
キャラメルを渡してきた
冷「実はストロベリーの気分なのえへっ♡」
莉久「…まあいいけど」
冷は案外子供っぽいんだなと思った