青 「」
黒『』
白 <>
青さん→くず
青⇄黒 (付き合っているが…
青 ← 黒 (青さん浮気)
白→黒(助ける)
注意事項は 他作品の方を観覧くださいませ 。
地雷さん🔙
それではどうぞ。
黒視点
俺には 大事な彼氏が居る 。
背が高く彼は年下やけど気遣いも出来て
俺よりも年上っぽく 、誰よりも愛してくれる 。
ずっとずっと離れないし 結婚前提でお付き合いさせて欲しいと告白されたりした
付き合って5年目の今 彼の様子が可笑しい
浮気するはずない 、彼を信じているから
俺も嫉妬深く彼も嫉妬深いし独占欲が高い
浮気なんてされたらオレは生きていけるのだろうか
そう不安になりつつ彼の帰りを待っていると
がちゃっ、と言う音と同時に
「ただいま ぁ~ !! 」 斗声が聞こえた
『おかえり 、!』
「 んへ、あにきだ 〜… ♡ (ぎゅ 」
『 んぉ …冷たっ、w 』
「 うぅ …かわいーね、、(ちゅっ 」
『 ん…っ、なんやねん、w』
いつも通りイチャイチャしている
この時間がとても幸せ
『まろ ~ !ご飯、』
「 … 、っぁ、ぉん、」(📱ポケットに入れ
『食べよーや 、!』
「…ん、いただきます」
「ご馳走様。 」
前みたいに 、美味しいっ~!とかやっぱ兄貴のご飯が世界一っ!あにきの食べてる姿毎日見たいわ、!
斗言ってくれなくなった、しかも俺より爆速で食べ
スマホを取り出し誰かと連絡を取りながら部屋に
潜っている。
『 ん ~ … 仕事忙しい…?』
「 … 、ぁにき、俺風呂行ってくる 。」
『はーい、』
声のトーンが低い、前みたいに明るく優しいまろはどこに行ったのだろうか 。
ぴこんっ、♪
通知がなった
まろの携帯からだ 、勝手に見るのは申し訳ないが
気になり見た 。この時俺は絶対にまろの携帯から、見たくなかったものを見てしまった。
【 ね ~ 、今週はいつ会える ?♡ 】
「 いつでも 会えるよ 。」
【 ほんとに、!?】
「おん、笑」
【 あれ、でも。彼女さんいるんでしょ〜?笑】
【 浮気バレたらやばいんじゃ!】
「 バレへんよ 、笑 つーか、”飽きた”」
「 ごっつい漢よりも君の方がええよ」
【 デート楽しかった 】
の連絡が最新だ
俺よりもやはり女性が良かったんだろう
強がって 俺は携帯を置き 「そらそうよな笑」
と笑いながらごまかす
彼が来た
「 あにきー。」
『 ん、?』
「携帯。」
『 っ … 』
そろそろ冷たい態度に限界だ
『 浮気 しとるやろ 、笑 』
「 は? 」
『 なんや、誤魔化すんか 。』
「 っ … 、携帯見たん、?」
『 おん 、勝手に見てごめんな、?w』
「 なんでそんな笑うんや、」
『 いーや 、まろが俺に告白してきた時の言葉。 』
『 思い出してもうてな 、笑 (泣』
いつのまにか涙が出ていた
「 ッッ …” 、!? 」
『 もぅ、俺の事なんてどうでもええんやね。』
「 … おん。強がったり、漢すぎるとこ…
少し女々しいとこ…、、」
「 そーゆとこ…俺大っ嫌いやで 。」
『 … は?
彼の口から1番聞きたくなかった言葉が頭にきた
おれはバタンツ斗音をたて、
外へ出り走り続けた
元”大好きだった”人の彼の 「 まって …!ごめ…」の言葉を無視して
『 ぉれの…何が悪かったん 、?泣』
『 っぐす… ヒッグ 、っ…』
俺は 高い所へ登りフェンスの前に立った
ここは彼が告白してくれた場所だ
景色がとても綺麗 。それを思えるのは前だけ
今はどすぐろく愛情が壊れるような景色だ
そこへ1番会いたくない人が迎えに来てしまった
「 ぁにき、!!」
『 なんのようや… 、嘲笑いに来たんか、?笑』
「 ちゃうねん … !! 」
『 … 手遅れやから、笑』
「っ…」
『 ぉれ、行くわ 。』
1番信頼のある方の家と走った
ぴーんぽん
<はーい、?>
俺が1番聞きたかった、見たかった人 。
<珍しいなゆうくん笑>
『 っ … ぉれ、、どこがッ ” 悪かったん…” グスッ』
< …は、?>
『 浮気されとった …笑 ッグスッ』
< … ありえへん ” ッ !! >
続く →
ハピエン?バドエン?
又は 白黒 ?青黒?
どっちをくっつかせる?
💬 × 3~
♡ × 100
コメント
5件
時差失礼します~~ ハピエンがいいです!! やっぱり青黒がすきだから青黒がいい…
ハピエンで白黒くっつきお願いしたいです😭😭😭😭🙏🏻
1話から神作とか激アツすぎてメロいです、😭