白黒 くっつかせます 。
そして ハピエンです 。
青 「」 黒 『』 白 <>
1話を見てご覧下さい 。
注意事項等は他の作品で _
地雷さん🔙
それではどうぞ。
白彡視点
僕の 大好きな相方、いや、僕の初恋の人 が、
泣きながら家に来た
白< ゆ、悠くん … 取り敢えずさ部屋入りや、?>
黒 『 ぉん、…』
いつも笑顔な 悠くん を 傷付けたやつは
悠くんの彼氏 、まろちゃんだ 。
“浮気” その一言で僕は腹が立った
悠くんの期待を破った 、裏切った 。
何をどうしたらそんな思考回路になるのだろうか
不思議でたまらない、僕は悠くんを譲ったのに
まろちゃんのこと渋々認めたのに 。
取られたことに何度泣いたか
数え切れないくらいだ
最初悠くんから恋愛相談をうけたその時は
ショックで仕方がなかった何故もっと早く気持ちを伝えらなかったのだろうか斗 。
まろちゃんにも相談をうけた
2人が両思いと分かって僕は諦めた
だが、好きなのには変わりない
だからこそ 2人を全力で応援したし
悠くんを傷つけたら許さない斗約束した
彼奴は約束を破った
黒 『 し ょ ” っ…、グスッ 』
『ぉれ” ~ …ッ ゛、 何が …ッ 、” 、悪かったん… ”っ』
白 < ッ … 悠くんは何も悪くないで 。>
< … おいで ?>
黒 『 んっ …゛ 、ぅ … ッ グスッ 』
『 ッぁ ~゛… ぅ ~ ゛ … ッ 、ヒグッ』
ぎゅっと抱き締めた 。
いつも兄貴をしている僕の大好きな人は
今小さく見え小刻みに震えている
ずっとずっと抱き締めていたい
絶対僕の方が… と思ってしまうが
彼は彼奴を選んだ 。
黒 『 … も ゛ ぉれ ッ 、いきてへん ッ゛ …!』
情緒不安定だ
白< んなことない。なぁ…悠くん … 僕にしーひん、? >
黒 『 っぇ … 、?』
白< 僕 … ずっと悠くんから恋愛相談受ける前からずっと好きやった、>
< 僕なら 、彼奴(青)みたいに傷付けたり不安にさせたりは絶対にしーひん、!
やから…
良ければ僕と付き合ってください !!!>
僕は勢いで告白をしてしまった。
黒 『 ッ ~ … ポロッグスッ』
『 … しょ ゛ ッ 、ぉれ … ッ ゛ 、ぅ~…゛グスッポロッポロッ』
白 < ん … ごめんな、急に言われても困るわな、笑>
黒『 ぉれ … ゛ しょ …がいい ッ ゛ 、ポロッ』
白 < へ、? … ぇえん、?>
黒 『 ぉん、…もぅ、あんな奴しらん …、!グスッ 』
白 < ッ ~ … 悠くん 、絶対一生離さへんからっ、!>
(口付け
黒 『 ッ ん … ゛ っ … 、⸝⸝』
白 < 悠くん彼奴に別れるん言うたん …?>
黒 『 …まだ 。』
白 < 入れりーや。連絡 >
黒 『 おん … っ 、』
『 別れたい 。』
彼は 別れたい の4文字を言うのが怖かったらしい 。
だけど僕が居るから大丈夫って言った 。
「 ごめん 。直接話そうや 。」
彼奴の言葉に僕は更に腹が立った
白 < … 意味わからんッ゛ 、>
黒 『 なぁ … ぉれ、まろに会いたくあらへんっ…』
白 < … 携帯貸して 。>
< 今更何を言いよるん 。約束破った奴と関わりたくあらへんやろうからもう連絡してこんでな。>
「 は、? 」
< 約束した通り悠佑は貰うわな 。 >
「 ふざけんな 」
まろをブロックしますか ?
はい いいえ
ポチッ 斗 僕は勝手乍ブロックを掛けた 。
黒『 っ…しょぅ、、』
白 < 大丈夫やでっ…笑 (撫>
青視点 ー
俺は最低な事をしてしまった 。
そして当たり前に別れを告げられた
どうして 、どうして…興味もない女と、
いつどこで出会ったか覚えていない女と
付き合ってしまったのだろうか 。
おれは … 大事な人をどれだけ傷付けたのだろうか
悔しくて悔しくて…堪らない 、後悔でしかない
だか、俺に今更そんな事を言う権利は無い。
大粒の涙と共に俺は ずっと走り続けた
「 っ … 、」
走り続けた先には 、大好きな悠佑が居た 。
「 ぁにき … 」
『 なんや 。 』
彼は 、この俺に返事をしてくれた
「 ほんっまに… 、ごめんなさい 。」
「 今更遅いんやと思う 。やけど謝りたかってん」
『 だから、?笑 別俺 幸せになるからええもん 。 』
「ッッ …゛ 、、」
< ゆ ~くん ,?…ッ 、、゛ >
「 っぁ… 、」
『 しょ ~…行こうやっ 、笑』
<ぁ、ぉんっ、!>
『… まろ、大好き “ やったで ” ニコッ (ポロッ』
彼から 言われた言葉そして
あの表情 、俺はどれだけ彼に信用されていたのか
どれだけ愛されていて愛していたのかを
実感した
後悔しかなく 、泣き崩れた。
彼はまだ俺のことが忘れられないみたいなんだ
黒
『 … まろ ッ 、、゛俺は本気でお前を愛していたからッ…まだ全然愛しとるで 。やけどこれ以上は狂いたくいないから別れよう 。』
斗 星が輝き俺とまろを照らしている
海辺の近くで潮風に吹かれ2人はお互いに
大粒の涙を流しそれぞれの居場所に帰っていた 。
俺はどれだけ依存していたのだろうか。
ようやく離れるのか、
だけど離れたくないとも思う 。
お互い屑だったのかと考えてしまう
ℋ𝒶𝓅𝓅𝓎 ℰ𝓃𝒹 (↑白黒Ver.)
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コメント
3件
青黒ver.もぜひ見てみたいです🥲🥲