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この作品にはR表現が含まれております。

苦手な方は自己防衛お願いします。

それでも大丈夫な方のみ、ゆっくりしていってね!! (ᐡ ̥_ ̫ _ ̥ᐡ)♡




~ 紫side ~

俺の彼氏の橙くんはいっつも1枚上手だ。

何を言っても、かっこよく返してくる … 。

そんな状況が、俺は悔しかった。

だから今日は、橙くんに勝つ…!!


1つ目の作戦は、『 ぎゅ-して 』作戦 !!

紫「 橙くん ! 」

橙「 ん ~? 」

スマホを弄ってるキミの名前を呼ぶと、

ん - ?と返事が返ってきた。

そんな橙くんの目の前に立って、俺は黙って両手を広げる。

橙「 紫-くんどしたん - ? w 」

紫「 む .. ッ 」

笑われたことに少しむっとする。

橙「 ぎゅ-したいん ? 」

紫「 したいから、 .. おいでッ !! 」

橙「 立ってぎゅ-するより、座ってぎゅ-の方がええんちゃう ? ほら、おいで? 」

そう言ってキミは両手を広げた。

むぅ … 、俺はこんな誘惑に負けねぇぞ … っ !

紫「 おいでッッ !! 」

さっきよりも少し大きな声で言ってみる。

橙「 こっちおいで? 」

優しく話しかけてくるキミ。

ぐぬぬ … ッ .. 。ギブアップだ。

俺は橙くんに黙って飛びついた。

橙「 うぉ .. ッ w どしたん-?デレ期? 」

紫「 違う … ッ ! 」

あ-あ。負けちゃった … 。

俺はあからさまに拗ねてみせる。

橙「 どしたんほんまにw むすってして .. 可愛いお顔が台無しやで? まぁ、どんな顔も可愛ええんやけど。 」

紫「 ッ … /// 」

ほぉら、キミはそうやって突然きゅんとさせる言葉を言うんだ。


次こそは … !! 俺は次の作戦に移る。

次の作戦は、『 押し倒し 』作戦 !!

俺が突然押し倒してみれば、きっと橙くんも照れるはず .. ッ !!

俺はソファーに座る橙くんの横に、無言で座った。

橙「 どした? 」

紫「 … 」

橙「 今日の紫-くんおかしいで? w 」

紫「 … 」

作戦に移ろう。

俺は橙くんを押し倒した 。

橙「 うぉっ .. w 何? 」

紫「 …… / 」

やばい。思ったより近いし恥ずかしい … /

橙「 紫-くんはさ … 」

紫「 … ? 」

あれ、これ俺怒られる … ?

橙「 こんなことして、本当は何がしたいん? 」

余裕そうな表情で、俺の頬に触れる。

紫「 なんにも … ッ ? / 」

橙「 俺を押し倒してさ … 、 」

途端に視点が反転した。

いつの間にか俺が下になってる。

紫「 ッ … // 」

橙「 襲われたいの? 」

紫「 違ッ … // 」

橙「 じゃあ何?言うてごらん? 」

紫「 … 橙くんに勝ちたいの .. 。いっつも余裕そうだから … ッ / 」

橙「 何それ可愛い w 」

紫「 笑うなぁぁ !! // 」


橙「 んで .. 、この後は何を求めてん ? 」

紫「 らぶらぶしたい .. // 」

橙「 んふ w ええよ ? 余裕の有無なんか考えられへんぐらい、気持ちよくさせたるわ。 」

紫「 んッ .. ?! // 」




ソファーの上で愛撫されるとか、普段と違う状況に既に興奮してしまう。

紫「 あぅ … // 」

橙「 今日の紫-くん、いつもより声出てる … ♡ 」

紫「 うっさい .. ッ// んぁ、ちょっ.. / 」

服の中に手を入れ、俺の乳 / 首を弄ってる。

かと思ったら、服を脱がしてくる。

紫「 脱がすなぁ .. ッ // 」

橙「 んふ♡ … 紫-くんここ、ピンク色でぷっくり膨らんでるな? 」

紫「 んッ … ♡ 言わないれっ … // 」

橙「 可愛ええなぁ … ♡ 」

橙くんが愛撫してくれる時の指の動き一つ一つに、愛がこもってる気がする。

紫「 んんッ … // ( ビクビクッ 」

橙「 すっげぇびくびくしとるな? ♡ 俺に開発されてて、感じやすくなってんもんなぁ … ♡ 」

紫「 ひぅ … ッ // 」



- 途中から (´・ω・`) -

紫「 ねっ、も、無理ッッ // 」

橙「 無理ちゃうやろッ ? 」

紫「 やぁ゙ッ .. ! // でるっ、いぐっ … // 」

橙「 イってええよッ? / 」

紫「 じッ … 橙くんッ .. 橙くんッッ !! // ッ ~~~♡ 」

橙「 紫-くんが俺の名前呼びながらイ く時はッ .. かなり気持ちいいときやもんなッ ? ♡ 」

紫「 うるさいぃッ .. !! // あ゙ッ ♡ 橙くッ ~~~ ♡ 」

橙「 ごめんっ .. ッ ..イ くっ … // 」

紫「 ひぁっ !! ♡ 」


ーーーーーーー

橙「 紫-くんはほんまにずるい子やねぇ .. ♡ 」

紫「 何がッ .. ? // 」

行為が終わって、

まだ息が整わない内に、先に息が整っていたキミは口を開く。

橙「 ツンデレで、可愛くて♡ 」

紫「 じゃあこの勝負俺の勝ち .. ?! 」

橙「 ん-、どうやろね?w 」

橙「 紫-くんはさっき、俺の名前呼びながら2回もイ ったもんなぁ? 」

紫「 ッ .. ?! // 」

橙「 んで、その前に愛撫で1回 ___ 」

紫「 うるせぇぇぇッ !!!! /// 」


きっとこの先、1度も橙くんに勝てることはなさそうです …




思いつきの殴り書き-!!(՞_ ̫ _՞)ᐝ♡

リクエスト後少しなのでもう少しお待ちくださいッ … ߹ᯅ‬߹


おつもっち ~ ! (ง ˘ω˘ )ว

夜のお遊び ( 橙紫集 )

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