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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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部室

「久しぶりに来たな」

「そうだね、、」

ハニー

「ネェ?あれ見て」

とハニーが指をしているところを見ると

生徒達が寝ていた

「え!、寝ているのか!」

と見てみると本気で寝ていた

鏡夜

「すごいな逆に」

モリ

「そうだな」

「でも、皆泣いてるね」

と光が言った

見てると皆泣いていた

鏡夜

「そうだな、、」

「風邪をひいてはいけない」

「白杖代」

と環が言った

すると、白人魂がブランケットを持って来て生徒達に被せた

「これで、風邪を引く心配はないな」

ハルヒ

「ですね」

???

「ハルヒさん?」

ハルヒ

「え?」

と誰かがハルヒの名前を呼んだ

???

「そこに居るの?」

ハルヒ

「委員長!」

委員長

「やっぱり居るんだね」

「どうして!」

鏡夜

「寝ぼけてるな」

ハルヒ

「見えているんですが?!」

鏡夜

「多分寝ぼけていてな」

委員長

「もっといっぱい話したかったよ、、」

委員長

「光くんと馨くんとも、、」

「委員長、、」

「委員長、、、 」

ハルヒ

「委員長大丈夫ですよ、自分達はここにいますから」

委員長

「そうなの、、」

と言ってまた寝てしまった

「よったな、話せて」

ハルヒ

「はい、」

モリ

「ハルヒ泣いてもいいんだそ」

ハルヒ

「ッゴメンナサイ」

とハルヒが泣いた

「俺たちもまだ生きて居たかったなぁ」

鏡夜

「そうだな、、」

ハルヒが泣き止んだ

ハルヒ

「すいません」

「大丈夫だよ、ハルヒ」

「そうだぞ」

ハニー

「でも、寝ていいる皆どうするの?」

鏡夜

「そうですね、先生達がくるまで僕達が、見ていましょう」

ハニー

「そうだね、」

「でも、あの時から全く変わっていないな部室は」

鏡夜

「そうだな、学校側が俺達の事を考えて残したんだろうな、生徒達や保護者もためでもな」

「そうだろうな、あの時は皆心が壊れかけていたからな」

と話して居ると、白杖代と黒杖代が二人にすり寄って来た

「ん、心配してくれるのか?」

鏡夜

「そうか、ありがとうな」

ハニー

「たまちゃんきょうちゃん」

「ハニー先輩どうしましたか?」

鏡夜

「何ですか?」

ハニー

「皆が起きるよ」

とハニーがゆうと寝ていた皆がおき始めた

女生徒

「あら、私達」

男子生徒

「寝てしまったのか」

女生徒

「あれ、誰がブランケットを?」

委員長

「藤岡達じゃあないかな?」

と委員長が言った

女生徒

「そうなの?!」

委員長

「夢を見たんだ、ホスト部の人がここに居る夢を」

「居るぞここにな」

ハルヒ

「委員長」

女生徒

「そうなんだ、」

バタとドアがあき、先生がはってきた

先生

「お前達ここで勉強をしていたのか?」


「帰って行ったな」

鏡夜

「そうだな」

ハルヒ

「でも、会えて良かったです」

「だな!」

鏡夜

「さて、もう夜だ行くぞ」

「そうだな、会議があるしな」

ハルヒ

「はぁー、会議と言っても喋って終わりじゃあないですか」

「ハルヒ!、別に良いだろう!」

「ハルヒ、殿置いて行こうぜ」

ハルヒ

「そうだね」

「ハルヒ!待って!」

続く

少年少女の怪異の七不思議

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