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部室
環
「久しぶりに来たな」
光
「そうだね、、」
ハニー
「ネェ?あれ見て」
とハニーが指をしているところを見ると
生徒達が寝ていた
環
「え!、寝ているのか!」
と見てみると本気で寝ていた
鏡夜
「すごいな逆に」
モリ
「そうだな」
光
「でも、皆泣いてるね」
と光が言った
見てると皆泣いていた
鏡夜
「そうだな、、」
環
「風邪をひいてはいけない」
環
「白杖代」
と環が言った
すると、白人魂がブランケットを持って来て生徒達に被せた
環
「これで、風邪を引く心配はないな」
ハルヒ
「ですね」
???
「ハルヒさん?」
ハルヒ
「え?」
と誰かがハルヒの名前を呼んだ
???
「そこに居るの?」
ハルヒ
「委員長!」
委員長
「やっぱり居るんだね」
環
「どうして!」
鏡夜
「寝ぼけてるな」
ハルヒ
「見えているんですが?!」
鏡夜
「多分寝ぼけていてな」
委員長
「もっといっぱい話したかったよ、、」
委員長
「光くんと馨くんとも、、」
光
「委員長、、」
馨
「委員長、、、 」
ハルヒ
「委員長大丈夫ですよ、自分達はここにいますから」
委員長
「そうなの、、」
と言ってまた寝てしまった
環
「よったな、話せて」
ハルヒ
「はい、」
モリ
「ハルヒ泣いてもいいんだそ」
ハルヒ
「ッゴメンナサイ」
とハルヒが泣いた
環
「俺たちもまだ生きて居たかったなぁ」
鏡夜
「そうだな、、」
ハルヒが泣き止んだ
ハルヒ
「すいません」
光
「大丈夫だよ、ハルヒ」
環
「そうだぞ」
ハニー
「でも、寝ていいる皆どうするの?」
鏡夜
「そうですね、先生達がくるまで僕達が、見ていましょう」
ハニー
「そうだね、」
環
「でも、あの時から全く変わっていないな部室は」
鏡夜
「そうだな、学校側が俺達の事を考えて残したんだろうな、生徒達や保護者もためでもな」
環
「そうだろうな、あの時は皆心が壊れかけていたからな」
と話して居ると、白杖代と黒杖代が二人にすり寄って来た
環
「ん、心配してくれるのか?」
鏡夜
「そうか、ありがとうな」
ハニー
「たまちゃんきょうちゃん」
環
「ハニー先輩どうしましたか?」
鏡夜
「何ですか?」
ハニー
「皆が起きるよ」
とハニーがゆうと寝ていた皆がおき始めた
女生徒
「あら、私達」
男子生徒
「寝てしまったのか」
女生徒
「あれ、誰がブランケットを?」
委員長
「藤岡達じゃあないかな?」
と委員長が言った
女生徒
「そうなの?!」
委員長
「夢を見たんだ、ホスト部の人がここに居る夢を」
環
「居るぞここにな」
ハルヒ
「委員長」
女生徒
「そうなんだ、」
バタとドアがあき、先生がはってきた
先生
「お前達ここで勉強をしていたのか?」
環
「帰って行ったな」
鏡夜
「そうだな」
ハルヒ
「でも、会えて良かったです」
光
「だな!」
鏡夜
「さて、もう夜だ行くぞ」
環
「そうだな、会議があるしな」
ハルヒ
「はぁー、会議と言っても喋って終わりじゃあないですか」
環
「ハルヒ!、別に良いだろう!」
光
「ハルヒ、殿置いて行こうぜ」
ハルヒ
「そうだね」
環
「ハルヒ!待って!」
続く