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第4話!
投稿早めときました!
5人に見てもらってるのは発狂するほど嬉しいが誰が見てくださってるんやろ?
リア友は多分2~3人ほど見てるんやろな、、、
アレ?もしかしてサブ垢でみてるからか?
悲しっ、、、でも少なくとも1人は見てくれてるからその人のために頑張るわよ!
いつも通りのキャラ詳細!いってら〜
【実験体サイド】
実験体番号について
A=まだギリ制御できる。(でも、対処には500人必要な個体も)「A-」の次にAとは別のアルファベットが入っていたら、実験体は一人ではない。
B=失敗作。基本は処分されるか、誰かさんの料理の隠し味にされるか誰かさんのおままごとにされるかのどれか。
C=能力を使いこなせていない。簡単に言えば捨て駒。
D=とんでもなく強い。開放されたら詰むレベル。
G=戦場にもうすぐ出される予定の実験体。
登場人物達
1.観形 唯葉(みなり ゆは) 実験体番号A-032
肉体改造:されていない。まだ研究施設に連れてこられたばかり。
2.倉島 (くらしま) 実験体番号B-917
肉体改造:回復力がとんでもない。特定の条件を満たすと、身体が強化される。研究員がどれだけ聞いても名字しか答えないので、下の名前は不明。失敗作。
弱点:攻撃されるとわかっていたら回復できるが、完全に油断していると回復できない。
3.鯏 実験体番号A-G49
肉体改造:ロボットの操縦、小型ロボットの召喚が可能。
名前不明。アサリ汁しか飲まない。なので、クラディアに「アサリ」と呼ばれるようになった(倉島に共食いじゃんとツッコまれていた)
ネオンからのあだ名は「ちょむ」とE7のことは「ぱむ」(意味不明)
3.5.E7 実験体番号A-G49-2
鯏と一緒に行動しているロボット。全長は6.8M。戦闘時以外でも自分で動き回れる(ただ鯏についていくのみ)。多くの機能が備わっている。
4.トラネ・エレザール 実験体番号Dー001
神獣化:いろいろな神獣に自由に変化できる。
実はネオンと生き別れの兄弟らしい。研究施設にずっといるが、ネオンと同じく改造のせいで年を取っていない。
弱点:日光が嫌い。
5.ネオン・エレザール 実験体番号Aー001
肉体改造:体の一部を武器に変化できる。切る、潰す、爆破などはダメージを受けにくい。(軽い攻撃なら耐えられる)研究施設にずっといるが、改造のせいで年を取れない。
弱点:ストレスが最大化すると幼児化、または弱体化する。
6.山猫 百夜 実験体番号B-221
肉体改造:体から様々な銃が出せ、半径3000mまでなら完璧に狙撃できる。昔死にかけたことがあり、その手術で右目がなくなり、手術跡ができた。人を殺すのには罪悪感がない…はず。成功作に近いが失敗作。
弱点:近距離が弱く、回復能力が少ない。愛をもらって育てられていないので愛を与えられたと気づくと少しパニックを起こす。
ちなみにネオンからのあだ名(?)は「坊主」。マシな方。←草
【研究者サイド】
登場人物達
1.クラディア
能力:監視カメラ、監視システムを常時観察できる。操作もできる。
2.牙劉梁 呪躱郎
能力:ほとんどのものを確定で拘束できる。もと実験体なので魔力があるらしいが本人は気づいていない。
3.雪乃 しな
能力:物の増減、増減させたものだけ操れる。(一部例外)
うぃ!ちな新しく出来たキャラの詳細前回からでできてたでー
まだ全員出てきてなくて登場してない子もいるけどそこんとこよろしく〜
連続で読んだ方が圧倒的にいいよなこういうの、、、
まぁここで話しててもしょうがないし!いってらぁ〜
ちょっとした暴言ちゅーい!
ワンクッション!
目を覚ますと、そこは「研究室B」と書かれた部屋の中の手術台のようなものに寝かされ、固定されていた。
呪躱郎「お、起きたみたいだね。しな〜起きたぞー。」
しな「はい。わかりました。」
しなが返事をするのと同時に呪躱郎は去っていった。
しな「はぁ〜まだA-032の実験してないとはいえ能力で拘束して眠らせるのはどうかと思いますが…」
呪躱郎「だってめんどくさいじゃん」
しな「はいはい。」
拘束して眠らせる?能力?何の話だろうか..それにA-032も気になる。いっそこの際聞いてみることにした。
唯葉「あの..えっと..」
しな「どうした?A-032」
唯葉「A-032ってどういう意味が?私には唯葉という名前が…あと、能力って?」
しな「……まぁ、そのうち分かると思うよ〜」
唯葉「えぇ….」
しな「じゃあ、呼吸器の変換手術を行います〜」
唯葉(やばいやばい‼‼確実になにかされる!)
しな「ちょっとチクっとするだけだからな〜」
『ブィイイイイイイイイイイイイイン‼‼‼‼ 異常発生!異常発生!G-052が脱走‼‼G-052は現在暴走中‼‼』
しな「ん?あぁ、南手術室で異常かぁ…せっかく楽しみにしてたんだけど..まいっか。」
唯葉「…助かった?…ああ、良かった。」
しなが部屋から出ていくと、私は必死で体を起こした。出口を探すと、壁からギシギシと音がした。
警戒していると、大きな音がして壁から巨大なドリルが出てきた。
しな「…ぁあ!ちょ!…ってG-052?私はそんな実験体知らんが…いやそんな事考えてる暇はない!ドリル止めないと!」
しながそう言うとなにかの呪文?を唱え始めた。
しな「物を減らす 数:0 目の前のスプライト ドリルのフォルダを削除!」
そう言い終わるとさっきのドリルが跡形も消えてなくなった。
しな「危なかった…」
『G-052確保‼‼G-052確保‼‼施設が一部崩壊‼‼再生部隊出動せよ‼‼』
しな「忙しそーだな〜」
その直後、ドリルが開けた穴から、誰かが入ってきた。
唯葉「貴方は…え〜っと」
しな「クラディアさん!どうしました?」
クラディア「しな、そろそろ研究者のみの食事だ。監視システムはあるから、さっさと食うぞ。」
しな「あー…はいはい。」
ガチャリとドアを鳴らし、二人が出ていった。
その少し後、天井がごとごと揺れ始めた。
危ないと思って身構えると….
ネオンと倉島が入ってきた。
倉島「ちょ邪魔」
ネオン「黙れクソが!うるせえんだよぉ」
ネオン「唯葉ちゃん、ちょっとついてきて!」
倉島「防衛システムが起動したら最悪盾になるから大丈夫だ」
唯葉「は?え?ちょっと話が飲み込めないんですが…..」
戸惑っていると、倉島が耳打ちで話しかけてきた。
倉島「じつはだな…..脱出できそうな道を見つけたんだ」
ここで終わり!
いいとこで終わっとくわ!
近々またサブ垢でだした人形の怖い話こっちのアカウントで出そうかなぁ〜
ほんじゃばいー
いつ投稿しようか迷ってるんで
❤10で次の話公開します!