はい!!!!
なんか暇なんで書きます、…!!!!
はい、どぞ!!(めんどくなってきた)
注意⚠️
※死ネタあり
※自傷行為の言葉だけだけど出てきます
※地雷さん注意!!!
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俺と君は、小学生の頃から、ずっと親友だった
君とは小学6年生のころ、ちょうどスマホを持ち始めた時に出会ったよね
親友とはいっても、同じ学校でも、近所に住んでいるわけでもない
ネットを通して通じあった、たった一人の大切な大切な親友だった
毎日、学校から帰ってきては、スマホで君と、今日あったことなど、
たわいもない会話をする
俺の愚痴を、さわやかな笑顔で笑い飛ばす君
ボイスチャットなので、お互いの顔は見えない
けれど、その、さわやかな声の先には、きっと、とびっきりさわやかで、
やさしい、君の笑顔があるんだろうなぁ…
そう思いながら、毎日毎日、君を想像する時間が、一番楽しかったよ
でもね、俺、君に、どこかで、何回も何回も、
会ったことがある気がするんだ
いつ会ったのか、場所はどこか、そんなの全然分からないけど、
けど、どこかで会った気がするんだ、本当に、…
───────────また、どこかで会えたらよろしく
───────────────────────大好きだったよ
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僕が、君と初めて出会ったのは、お互い小学生六年生の頃だったよね
ネットでたまたま知り合って、でも、いつの間にか、
すっごく仲良くなって…
毎日毎日、会話のネタは、尽きることなくあったよね
僕ね、君とのたっくさんの思いでのなかで、
一番心に残ってることがあるんだ
それはね、君が、「俺、実はピアノ弾けるんよ」って言って、
弾いてくれた時のことだよ
ピアノを弾き始めた君
それに加え、君の力強い、けれど、どこか美しい、
そんな声が聞こえてきた
今でも、その時のこと、鮮明に覚えてるよ
その曲、たしか、「あなたに会えて…」って曲名だったよね
それ聞いたときは、「歌もピアノも上手ですごい!!!!」くらいしか
思ってなかったけど、今思い返せば、すっごい歌詞深いね(笑)
……あれ、?
なんか思い返したら泣けてきちゃった、…(笑)
なんでこのタイミングなんだろうね、…
──────────────もう、戻れないのにね、……
最後に(笑)
たった一人の親友、「あなたに会えてよかった」「だから今の僕がいる」
────────────────大好きだよ
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たった一人の親友、「あなたに会えてよかった」「だから今の僕がいる」
────────────────大好きだよ
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──────────────────────────────
そう書き終えた僕は、握っていた鉛筆を、無造作に置いた
カララランッ、と音をたてて転がる鉛筆
今の、この静かな部屋には、大きな音だったと思う
ふぅッ、…、と一息つき、僕は、今書き終えたばかりの手紙を、
便箋に入れ、
もう1つの手紙は、机の上に、風で飛ばないように、おもしを置いて、
とある場所に向かう
ガチャリ、と部屋のドアを開け、あっ!!、と思い出したように
後ろを振り返る
日が沈みかけている、オレンジ・赤・紫・水色のグラデーションの空
オレンジ色の光が、机の前の窓から降り注ぎ、部屋全体が、
薄暗いオレンジ色の光に包まれている
くるり、と部屋全体を見回す
今まで使っていた教科書やノート、大量の漫画、小学校の卒業アルバム
見るもの全てが懐かしい、そう思った
僕はもう一度部屋全体を見回し、少し、困ったように笑う
「困るなぁ、もういかなくちゃなのに、──…w」
少し名残惜しさを感じつつ、その場を去った
今まで閉めていたドアは開いたままだった
───────────もう、二度と戻ってくることは無いから
薄暗い部屋で、一人、カーテンが、寂しく、
……────────けれど穏やかに、風に揺らめいていた
◈◈────────────────────────────◈◈
────あの日、あの時のことを、今でも鮮明に覚えている
いつも通りの会話の中で、俺が、彼を傷つけて───……、
とっさに、ごめん、と謝ったが、もう言ってしまった言葉が取り消せない
君が、今にも泣き出しそうな、震える声で言った、「大丈夫」
その言葉が、今も、記憶にこびりついて離れない
──────その件があってから、一週間が経った
今までは、毎日毎日、飽きることもなく話していた
彼からの応答が無くなった
俺はこんなことで、ギクシャクするより、早く仲直りして、
いつも通りまた、二人で話したい、と思っていた
そんな時、
「彼が亡くなった」、
そう告げられた
自殺だそうだ、
遺書も見つかったという
俺は、これでもかというほど自分自身を恨んだ
あの時の言葉が、彼を殺してしまった
してもしきれない後悔が押し寄せてくる
それからというもの、俺は狂ったように、自分自身を痛め付けた
DOやリスカ、どうにかして、彼の元へ、いこうとした
「もう、ッ…、いかせて──……ッ!!」
そう言い続ける日々
そんな中、俺に、一通の手紙が届いた
彼からの手紙だった
手紙を読み終えた俺は、泣いた
泣いて、泣いて、泣きじゃくって、…
涙が枯れるんじゃないかってくらい泣いた
そして、一段落つくと、
─────────ねぇ、…、と、心の中で、もう、
────────────────この世にはいない彼に話しかけた
俺もさ、君が大好きだったよ
………─────俺さ、ずっと隠してたんだけど、
多分、俺、何回も何回も、君に会ってるような気がするんだ
不思議だよね、w
この世界線では、顔すら見たこと無かったのにw
……────────どこかの世界線では、俺達、
「みんなで」楽しく笑って過ごしてるのかな──…、
一人じゃないのかな、……、
……────きっと、そうだといいな……、
そのあと、俺は、二枚の手紙を書いた
もう、俺の心は清々しかった
この世界線は、失敗してしまったけど、
今度はきっと大丈夫!!!!
そう思い、
はい!!!!!!!
やっと終わったー!!
いやー、感動系書こうとしたら、全然感動系じゃなくなったw()
だって、書いてる私が泣いてないもん((
…………まあ、まだ、私には感動系は早いってこと☆((は
あ、ちょぉーっと伏線???????的な…w
いや、全然伏線じゃないけど少解説、みたいな…w
「困るなぁ、もういかなくちゃなのに、…w」→もう逝かなくちゃ
「もう、ッ…、いかせて──……ッ!!」→もう、逝かせて
あと、世界線っていうやつは、…………──まあ、うん、w
転生、…?的なw
あ!!そういえば、二人が遺書?的な感じで書いた二枚目の手紙、
まだ晒して(?)なかったので、w
この後書きまーすw
どぞ!!!
一人称「僕」の方の遺書☆((
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いきなりだけど、今世ではね、僕、色々と失敗しちゃって、
また、一人になっちゃった(笑)
……─────いや、自分から「一人になった」のかな──…、?
でもね、こんな僕にでも、親友が居たんだよ
すっごく頼れる最高の親友なんだ!!
………彼は、僕の自慢に親友、たった一人の親友なんだ…、
でも、そんな彼とも、彼や今の僕がいる、この世界からは、今日でおさらば
僕、次は失敗しないよ
次こそ、一人じゃなくて、みんなと一緒に笑うんだ!!
大丈夫、君は一人じゃないよ!!!
困ったときはきっと、君を助けてくれる仲間が居るから!!
一人称「俺」の方の遺書☆((
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俺、今世、失敗してさ、
大切な親友を失ったんだ─…、
……──ホントにだらしないよなw
けど、次の世界線なら、いけそうな気がするんだ!!
どこかの世界線の、一人じゃない俺へ
きっと、「はい」と答えてくれるだろう
きっと、大切で大好きな親友と、みんなと、
力を合わせて、どんなことも乗り越えられているだろう
はい、疲れた☆((
やべぇ、さっきから疲れすぎてめっっっっっっちゃ誤字ってる…w((
あ、ちなみにこれ、誰と誰の話のつもりで書いたか分かりますか?
いや、まあ、w結構分かりやすくなってるけどw
これ、ネタ考えてるの夜だからw
11:00~2:09までかかってるから!!!!!
ヤバくねw
あー、まじ疲れたw
バイバイw
(あ、最初(?)の方に出てきた「あなたに会えて…」っていう歌の歌詞
この後上げときますw)
【あなたに会えて…】
はい!!ちなみにこれ、一組が合唱コンで歌う曲です!!
私は、最初の「la」の部分が好きですねw((
バイバイw
コメント
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え…天才やん… 一人称俺の方の手紙でボロ泣きしたわ…(泣) まじで号泣した()語彙力無くてごめん((
やべぇ、w くそ駄作…