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あれ、推しカプだ、あれ、気づいたらいいね沢山してる、あれ
フリスク「僕!今日サンズに告白する!」
フラウィー「へー。がんばれ」
フリスク「興味無さすぎない!?」
キャラ「別に私たちには関係ないしな」
フリスク「酷いよ~!告白するのに手伝ってよ~!」
フラウィー「はいはい。」
フリスク「どこで告白したらいいかな?」
キャラ「人が少ないところがいいだろ」
フラウィー「僕はフリスクがちゃんと告白できるか見ているよ」
キャラ「じゃあ私はサンズをフリスクのもとへ行かせるように誘導する。」
フリスク「ありがと~!」
キャラ「板チョコ10枚な?」
フリスク「ゑ?」
キャラ「ただで私が働くと思うか?」
フリスク「思いません…。」
サンズ「よう。キャラ。ちゃんと勉強してるか?」
キャラ「まあな。」
サンズ「どっかわかんねぇとこあるか?」
キャラ「全部」
サンズ「ヤバイな」
キャラ「そういえばサンズ。フリスクがお前のこと呼んでたぞ。今すぐ行け」
サンズ「フリスクが?分かった」
アズゴア「キャラ~。この手紙をトリィへ渡してくれないか」
キャラ「ゲェッ。地上に出なくちゃ行けないじゃないか」
アズゴア「頼むよ~!チョコレートあげるからお願い!」
キャラ「それが娘にする態度か…まぁいい。」(フリスクの告白も気になるしな)
サンズ「よう、フリスク。なんか用か?」
フリスク「サンズ!あのね!えっと…」
キャラ「お、間に合ったか」
フラウィー「キャラ!来たんだ!」
キャラ「まあな。てかなんでアズがいるんだ?」
アズリエル「あはは…」
フラウィー「あれでしょ?お前フリスクのことが好きなんでしょ?」
キャラ「あー…そういうことか」
アズリエル「な、なんで知ってるの!?」
キャラ「静かにしろ。バレるぞ」
フラウィー「お前って本当に分かりやすいよね~」
キャラ「フリスクがあのとき抱きついたから好きになったんだろ」
フラウィー「ほんとチョロいww」
アズリエル「うるさいなぁ!」
キャラ「ま、フリスクは優しいしな」
フラウィー「誰にでもモテそうだよね~」
フリスク「えっと!僕!ずっとサンズのことが好きだったの!だから…付き合ってください!」
キャラ「お、言ったか」
サンズ「あー…そういうことか。すまねぇ。オイラ、好きな人がいるから」
フリスク「…そっか!」
サンズ「すまねぇな。」
フリスク「大丈夫!できればでいいけどサンズの好きな人、教えてくれる?いつもサンズは僕のこと色々手伝ってくれたし!今度は僕がサンズの恋を応援するよ!」
サンズ「heh…お前さんは本当に良い奴だな。…教える前に」
サンズ「そこのお三方、覗き見とは良い趣味してるなぁ?」
アズリエル「わぁっ!バレてた!」
フラウィー「ま、薄々気づいてたけどね」
キャラ「てかサンズって好きな人いるんだな」
サンズは3人を重力操作でトリエルのもとへ飛ばした
キャラ「こんなんに重力操作を使うな」
サンズ「あー…オイラの好きな奴の話だったな」
フリスク「うん。」
サンズ「オイラ、キャラが好きなんだ。出会ったときから…」
トリエル「あら。3人とも。来てたのね!」
キャラ「あ、母さん。父さんが母さんに手紙を渡してくれって頼まれて…」
トリエル「そう…あの人から…」
アズリエル「ママは…パパと仲直りするつもりはないの?」
トリエル「…」
キャラ「母さん。父さんはずっと母さんのこと好きなんだよ?話ぐらい聞いてあげたら?」
トリエル「そうね…キャラ。パイを焼いたから地下に戻ったら食べなさい」
キャラ「ありがとう。」
フラウィー「キャラ。そろそろ帰ろう!」
キャラ「あぁ。コソッアズ。フリスクに告白するなら早めにした方がいいぞ。取られるかもしれないしな」
アズリエル「えぇっ!」
キャラ「じゃ。またね」
キャラ「ただいま~。手紙渡してきたぞ。あと、パイ。母さんが焼いてくれた」
アズゴア「キャラ。ありがとう!」
フラウィー「ねぇ、キャラ!ガスター博士が研究の手伝いに来てくれだって!」
キャラ「分かった。今行こう」
アズゴア「日が暮れる前には帰るんだよ~」
フリスク「ただいま~」
トリエル「あら。お帰りなさい。さっきまでキャラたちがここに来てたのよ。入れ違いになっちゃったわね」
フリスク「そうなんだ!」(知ってたけど)
アズリエル「あ!フリスク!話があるんだ。ちょっとこっちに来てくれる?」
フリスク「?うん」
アズリエル「えっと…僕!フリスクのことが好きです!僕と付き合ってください!」
フリスク「!?」
アズリエル「駄目…かな?」
フリスク「あははっ!いいよ!これからよろしくね。アズ。」
アズリエル「うん!」
↓あとがき 読まなくてもいいよ
はい。今回でアズフリというカップリングができましたね。これからサンキャラも成立してダブルデートとさせたいな~って思っています。だけどサンズからキャラに告白はないと思うんですね。サンズは奥手なのかな…どうやってサンキャラ成立させよう…難しい…まぁサンズから告白するでしょうね。はい。では次回もお楽しみに。