#25🌟
オレも成る可く類に声を掛けて起きます、
それと、類と暁山と仲の良い奴に、2人の事を訊いてみます。
司
寧々『類の事?』
司「嗚呼、何でも良い。知ってる事があれば教えてくれ…!」
寧々『何で急に…?』
ショーの練習で、類とえむが居ない時だった。
突然、司に訊かれた。
寧々『別に、良いけど…… 』
司「本当か!」
寧々『うーん……類、最近悩んでる感じはするかな、』
司「悩み…やっぱりか、、」
寧々『やっぱり、?』
司「い、否、何も無いぞ!?」
絶対何か有るじゃん……
──でも、無理に訊かない方が良いよね、
寧々『そう、じゃあね』
司「あ、嗚呼!」
寧々『…類ったら、幼馴染のわたしも信用出来ないの、、? 』
寧々『…そんなにわたし、頼りないかな…𐤔』
そんな事を嘆いて、独りで帰る──。
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