_その日、一緒に帰ることにした翔貴&紫音(過去編)_
翔貴:えっと、その…ごめんな、いきなりあんなこと言って…////
紫音:ああ、いや…オレこそごめん、心配かけて!////
翔貴:紫音は謝る必要ねえよ!俺がパニックなってただけだし…それで、さ。返事は?
紫音:え?…あ。(そういえば告られたんだった…)えっとさ、付き合って、周りから色々言われるのが嫌で…
からかわれたくねえんだ。だから、その…
翔貴:…じゃあさ!付き合ってほしいとは言わないから!…俺のこと、好き?
紫音:…好きだよ…(フイッ)////
翔貴:!!(え、ヤバいヤバいかわいすぎる)なら、一つ提案!
紫音:え?
翔貴:高校とかも、同じ所行けたら!…いや、俺のことずっと好きでいてくれたら!…付き合ってくれない?
紫音:!?…でも、
翔貴:まあ、同じクラスになれなかったとしても。うるせえ奴は、俺がはっ倒すから。
紫音:( ゚д゚)ポカーン
翔貴:ああ!💦紫音にとっては無理だよね、そもそも紫音が覚えてるかどうか…
紫音:…覚えてるよ、きっと。
翔貴:え…
紫音:確かに、ずっと好きかは分からないけど!オレでいいんだったら、取りあえず…よろしくお願いします//
翔貴:うれしい…✨あ、こちらこそよろしく…っていうか、約束な!(ニコッ)
_現在、全てを思い出した紫音と、ずっと待とうと決めていた翔貴が対峙(?)していた_
翔貴:思い出してくれた?
紫音:ごめん、オレ、ずっと…(@_@;)
翔貴:謝れって誰が言った?んで、どうすんの?(ズイッ)
紫音:約束、忘れてはいたけど…ずっと好きだったよ、翔貴が//…わっ!
翔貴:(ギュッ…)本当に、いいんだね?
紫音:え?何が…
翔貴:ずっと、離してやらねえからな(ボソッ)
紫音:!!…お好きにどうぞッッ////
やっと書けたあああああああ!昨日色々と紙に書いた結果、すぐ完成したw
そして、このストーリーと番外編は、全く関係ございませんのでお気をつけください(_ _)
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